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2008年03月04日

鯉シリーズ

<2008/03/15>二転三転と価格や扱いが変わってしまい、大変ご迷惑をおかけしておりますが、鯉シリーズは再度販売を開始しています。
ただし、壊れにくい構造とするため、胸鰭のスカルプ・アニメは止めています。
また、販売はコピー版のみとさせていただきました。その分価格は大幅に下げています。

これは、胸鰭を止めても、他の物よりも形状や動きでは勝っており、十分商品価値があると言う事と、日本人として鯉は外せないライナップなので、価格を下げてでも多くの人にご利用いただきたいと言う意味で、このような扱いとさせていただきました。

全種共、コピー可能でL$300です。
またプリム数は3プリムです。

何卒、ご理解いただき、今後ともAqua Shop Gonbe本店及び、江戸浅草の鯉屋権兵衛を宜しくお願いいたします。


江戸浅草の「鯉屋権兵衛」での取り扱い品ページです。
本店でも購入できます。

1.鯉シリーズ

鯉は日本人にとって最も馴染み深い魚では無いでしょうか?
錦鯉の美しさは格別なものがあります。

SLを始めた当初から、鯉のオブジェクトを色々と見て回りました。
そしてガッカリした事を覚えています。
多くの鯉は薄い板に上から見た鯉の絵が張り付いているだけで、それがグルグルと単調に回っているだけでした。
他にも立体的な回転する物やSculptedの物も少しはありましたが、それらも私にとっては「鯉とは言えない」代物でした。
だから、何時かは鯉を自分で作ろうと思ってました。

鯉を作ったきっかけはナポレオン製作が上手くいったからです。
「同じような作りでできるはず」と考えて、2007年の暮れから2008年の正月中に一気に製作してしまいました。

最初は三色、黄金、紅白の3種類だけを考えていました。
しかし絵を描いて行くうちに、「あ~。。。この柄のも良いな~」等と思い、気が付いたら10種類にもなってしまいました。^ ^;
で、せっかくですから10種類を販売する事にしました。

制作上のポイントは、「上から見ても、横から見ても鯉」と言う事です。
鯉と金魚は一般的に、上から見た形と模様の美しさで評価されます。ですから上から見て美しくなければ鯉とは言えません。
しかし、本物を目指すならば、横から見た姿にもこだわりたいと思います。
ですから、モデリング上も絵柄に関しても、上から見てどうか?横から見てどうか?と言う事を気にしながら製作しました。
ある程度満足行く結果を得られたと自負しています。

鯉シリーズも基本的にはフリームーブ・タイプですから、設置に関しては以下を参照下さい。

フリームーブ・タイプの設置・設定方法

1)昭和三色(SANKE)



錦鯉の代表的な模様を持った種類です。特に上から見た時の、3色のバランスは重要です。
その意味では、当然左右の横から見た図柄は異なっています。

2)落葉(OCHIBA)



正直言って、この色模様の種類は今回製作するまで知りませんでした。
秋の紅葉に色づいたイチョウの葉のようなイメージだなーと思って書いてます。
少し地味ですが好きな色合いの種類です。

3)浅黄(ASAGI)



この種類も以前から好きな色模様でした。
今回製作した中で、一番絵柄を書くのが面倒だった種類でもあります。
単独で見ると地味なんですが、他と混ざっていると、色合いが異なるため意外と映えます。
多くの種類を泳がせる場合には、是非入れて欲しい種類です。

4)写り(UTSURI)



この種類も今回初めて知りました。
ANIMANIAの鯉を見に行って、「あり?こんな色合いのが居るの?」と思い、後でネットで調べたら、「写り」と言う種類だとわかりました。
もともと日本では黄色系の色合いは、あまり好まれていなかったと思うのですが。。。最近は非常にバリエーションが増えているようですね。
単独で見ても綺麗な色合いなので、今回の製作にも加えました。

5)紅白(KOHAKU)



これも錦鯉を代表する模様の鯉です。ライナップからは外せない種類です。

6)丹頂(TANCHO)



色合いが紅白とほぼ同じなので・・・と思いましたが、これも代表的な種類なので、販売は度外視して加えました。
個人的には紅白よりこっちの方が好きなんですよね。^ ^;

7)山吹黄金(OGON)



この種類は、子供の頃から最も好きで馴染み深いものです。
絶対に外せない鯉です。

8)緋鯉(HIGOI)



観賞用としてはあまり重用されない種類です。
むしろ鯉のぼりの方で有名でしょうね。ただ、原種に近いものでもありますので、真鯉と共に付け加えました。

9)プラチナ黄金(PLATINUM)



銀白色の美しい種類です。
ちょっと、その美しさを描ききれてないなー。。。と感じてます。実物はもっと派手やかで美しいと思います。

10)真鯉(MAGOI)



鯉の原種です。
意外と渋くて美しいと感じたので、これまた付け加えました。

2.睡蓮シリーズ
 
初の植物系オブジェクトです。
これはキャベツ珊瑚を作った時に、バラの花と一緒に真っ先に思い浮かべた物です。
ただ、コチラの方が更に面倒でしたが・・・^ ^;

作ったきっかけは、やはり鯉シリーズへの思い入れからです。
鯉が泳ぐ池には睡蓮の花が欲しいですよね。それも薄っぺらな物では無く、本当の花のような物が。
と言う事で、Sculptedで作成してみました。

一番悩んだのは色合いです。
睡蓮の花と言えば、自分の中に有ったのは、淡い真珠のような色合いです。まずはそれを作ったのですが、その後ネットで色々と見てみると、南方系の種類はかなり原色系の派手な色合いをしています。
そこで、淡い色合いの物と原色系の物の2種類を作りました。
そして、それぞれ赤、桃、黄、紫の4種類を作成しました。
赤と桃は色が近いので、どちらか片方に・・・とも考えたのですが、「まあ、使う人の好みで購入するだろう」と考え、そのまま全部で8種類を販売する事にしました。

更に、「時間と共に色合いが変化したら面白いだろうな~。。。」と考えて、オート・カラーチェンジ・タイプも作りました。
これも、最初はダイアログで色指定ができたり、色の変わるタイマーの設定を変えられたりと検討していましたが、最近はあまり複雑なスクリプトを作りたくなかったので、ダイアログも出さず、「タッチするとカラーチェンジしたり、しなくなったり」するだけにしました。
その方が使う人も分かり易いですからね。
と言う事で、睡蓮シリーズは全部で10種類の販売になってます。





















構成はSculptedの花部分と、浮き葉の2プリム構成になっています。
浮き葉は単独でも同梱されていますので、レイアウトにあわせて大きさや密度を変えて使用できます。
全て編集可、コピー可にしてあります。

それと、浮き葉は表と裏がありますので、間違えないように設置下さい。
実は睡蓮の葉の裏側を見たら、表よりも「綺麗だな~。。。」って思ってしまったんですよね。
それで、どうしても表と裏の両方を反映させたくて、このようになってしまいました。普段は見られる事も無いのにな~・・・と思いつつも。^ ^;

3.Koi Boy Hat

67ANGELS主催の2007年カウボーイハット・デザインコンテストで優勝し、このデザインに関して販売権を貰った賞品です。
先般のSASUKE2 AMAZING ZOONのオープン宝探しイベントの景品にも使わせていただきました。
今回からは正式な商品として販売いたします。

販売はブルーとグレーの2色を用意しました。





どちらも乗っている鯉は昭和三色になります。
模様はそれぞれ異なっています。

このデザインですが、鯉の種類を変えると相当なラインアップになるんですよね。
鯉の売れ行き次第では、乗ってる鯉の種類が違う物も作るかもしれません。
なかなか商売上は便利なアイテムです。^ ^;

4.苔岩



 先日睡蓮と一緒に販売したばかりです。
 川とか池の岩をイメージしています。
 岩のテクスチャはSLで標準に添付されているライブラリの中にあるものです。
 パッケージにも同梱してありますが、自分のライブラリ内にも同じ岩のテクスチャが有る筈です。
 そこで、このパッケージには水槽の下に敷くための「砂利」テクスチャも同梱して有ります。


<参考情報>

店舗内の水槽に使っている流木ですが、これは外人さんの製作した物を購入して使っています。
場所等に関してはコチラ↓の記事を参照下さい。

http://aquarium.slmame.com/e134584.html

実はここの製品はかなり気に入ってます。
流木だけでは無く、ハナヒゲウツボ用の壷もここの製品を使ってます。
他にも樽とか大砲とか台車とか・・・色々な古びたアイテムが転がるように売ってます。
カラスもお気に入りです。^ ^

で、値段も安いですし、多くがコピー可、編集可ですから、あえて作るより、こちらで購入する事をお勧めしてます。
鯉水槽を作る場合、流木があるとグッとしまりますので、是非ご検討下さい。  
Posted by Gonbe Shan at 21:21Comments(0)TrackBack(0)商品紹介

2008年03月04日

その他商品

Aqua Shop Gonbeの主力商品はフリームーブ・タイプとパーティクル・タイプの物です。
それ以外のタイプと付随商品類をここでは紹介します。

1.ハナヒゲウツボ(Ribon Eel)

2007年9月に店をオープンした時には、パーティクル・タイプ以外では唯一の商品でした。
ハナヒゲウツボは南方系のウツボで、ウツボと言いながらも非常に鮮やかな色彩を持っており、ダイバーにも人気のある魚です。
沖縄や奄美大島でも良く見られる種類です。
生息している場所は、水深5m~20m程度の比較的浅い砂地とサンゴ礁が入り混じったような地形です。
砂地の穴の中や、岩の隙間に体の大部分を入れており、何時も大きな口を開いて、ウネウネと動いてます。

実際に水中で見るときは、この頭と体の一部だけなので、あまり大きいとは思いませんが、実際には全長1m以上になります。
非常に細長い魚です。
水族館等では稀に全身を出して泳いでいる姿が見られるかもしれません。自然界ではほどんと見られない光景です。
全身の姿を見れば、英名のRibon Eelと言う名前が納得できるでしょう。
薄く細長い体は、まさにリボンそのものに見えるからです。

一般的に知られているのは、メタリックブルーの体に黄色の鮮やかなラインの入った姿だと思います。
これは成魚のオスと言われています。
他に、全身が真っ黒で黄色のラインが入った固体が居ます。これは幼魚と言われています。
ただ、幼魚と言いながら、青い成魚と同程度の大きさの物も良く見かけます。ですから、一部には幼魚では無いと言う説もありました。

他に、極稀にしか見られませんが、全身が黄色の固体も居ます。青が剥げて黄色地になっているような固体も居ます。
これは成魚のメスと言われています。
ハナヒゲウツボの場合、最初はみんなオスで、成魚になった一部が性転換すると考えられています。
しかし、まだ生態に関しては謎名部分も多い魚と言えます。

今回はオスの成魚と黒の幼魚バージョンの2種類を作成しています。この2つがハナヒゲウツボの代表的な姿だったからです。





ハナヒゲウツボは頭部をSculptedプリムで作成し、続く胴体は通常の円柱プリムをフレキシブルにしてリンクさせています。
頭部はランダムに前後左右に動くようになっており、その動きに合わせて、胴体がクネクネと動く仕掛けになっています。
スクリプト的にはそれほど難しくない物です。
どちらかと言うと、Sculptedのモデリングの方が難しいでしょう。
正直言って、「良く出来たな~。。。」と我ながら感心してしまいました。^ ^;

全身は作っておらず、胴体は途中で切れています。
使用時には胴体部分を半分程度、砂地や岩陰、壷のような容器に隠して設置する事になります。
動きが面白いので、水槽や海底の脇役として面白い存在だと思います。
そのせいか、発売以来コンスタンスに毎月売れている商品です。
そして、もっとも手間のかからない商品でもあります。^ ^

2.子連れマナティー(Holding Manatee)

マナティー・シリーズの一つとして作成しました。
これも据え置き型で、母親が子供を抱っこしてあやしている動作だけします。
派手さは無いですが、何処にでも置ける便利なタイプと思います。



現在、これの発展系として、親子をリンクせずに別々に設置できるタイプも検討してます。
母親側にはシット・ボールを付けて、子供の代わりにアバターが抱っこされるポーズで座れるようにしたいと思います。
そして、子供の方は単独でアバターが装着して、抱っこして歩けるように。。。と考えてます。
この辺はアニメーションとかが関与するので、現在勉強中です。

3.岩シリーズ

岩シリーズは、自分で水槽レイアウト製作等をしていて必要になり、試しに作ったものです。
Sculptedの1プリムでゴツゴツした岩を3タイプ作成しました。
実際に本店等で使っているのを見て、欲しいと言う人が結構居たので、これも商品として販売しました。
当初は単体でコピー不可の物も売ってましたが、岩って意外とたくさん使うんですよね。
それで、現在は3タイプを1パックにして、コピー可でのみ販売しています。

現在は色違いとして2種類を販売してます。違いは岩のテクスチャの色合いだけです。一つ購入して、もし自分の好みの岩のテクスチャがあれば、そちらに張替えて使うことも可能です。
これらには岩のテクスチャも同梱してあります。他のプリム等へも使えば、更にバリエーションを増やせるでしょう。

1)Red



 一番最初に作ったものです。あまり馴染みが無いかもしれませんが、実際の海底の岩を明るい場所で見ると、こんな感じの赤っぽい色合いをしてます。
 これは表面に珊瑚藻と言う石灰質を含んだ硬い藻類が付着しているからです。
 海水魚のアクアリウムでは「ライブロック」と言われる岩が売っており、それを購入して水槽レイアウトに使います。
 この赤っぽいテクスチャは、そのライブロックの写真をベースに作成しました。

2)Yellow



 最近製作したものです。他のお店等を見ていると、明るい派手な色合いの物が多いと感じました。
 実際に水中でレイアウトに使用した場合も、赤タイプは少々暗い感じもしましたので、思い切って明るい感じに色彩を変えてみました。

4.珊瑚シリーズ

海中や水槽レイアウトに必須の珊瑚類です。
それぞれSculptedの1プリムで作られています。

1)テーブル珊瑚



 代表的なハード・コーラルの種類です。
 サンゴ礁で大きなテーブル状に広がる種類です。
 本来はグリーン・グレーかブルー・グレー系の地味な色合いをしています。
 それだとSL世界では地味すぎるので、今回は黄色や赤、紫を交えて、5色セットにしてます。
 更に、土台の岩の色をYellowタイプを増やしてしまったので、土台の色合い別にもセットしましたから、1パックで10個のオブジェクトが入ってます。
 テーブル状なので、イス代わりに使うのもお洒落かもしれません。
 全てコピー可・編集可ですから、大きさも用途も色々と考えられるので、非常に便利なアイテムと思います。

2)キャベツ珊瑚



 実際には数の少ない珍しい珊瑚の一種です。
 キャベツの葉のような形状で成長して広がる珊瑚です。
 これも水中ではブルーグレーと言うより灰色に近い地味な色合いですが、テーブル珊瑚と同様にカラフルにしてみました。
 形状からして、やや使いづらい感じもしますので、レイアウトにアクセントを付けたい場合等に使うと良いでしょう。

3)ウミウチワ



 実際には潮通しの良い岩礁帯やドロップオフに林立してます。
 非常に大きなものもあり、水路のような岩の間には、両側から同じ方向を向いて並んでいる光景を良く見ます。
 今回製作した珊瑚の中では、一番リアルに作成できたと思います。
 大きな岩の上部や、垂直な岩壁に斜めに生える様に設置するのがコツです。
 これが有ると無しとでは、水景のリアルさが全然違ってくるでしょう。

5.オオシャコガイ(Giant clam)

海を演出する脇役として、シャコガイは必要だと思ってました。
実際の海中で見るオオシャコガイは「大きな~。。。」と言うだけの存在なのですが、アクアリウムで見るヒメジャコガイやシラナミガイは、怪しく輝く宝石のような外套幕を持っており、水槽内を鮮やかに彩ってくれます。

今回作成した物は、名前はオオシャコガイですが、外套幕はヒメジャコガイやシラナミガイから撮ってきてます。
色合いとしてはブルー系やブラウン系が基本色で、メタリック系の物は珍重されます。
今回はメタリック系、メタリックスポット、グリーン系に自然界では存在しない赤系を作りました。
やっぱ赤系はブルーの世界である水中には欲しい素材と思います。









機能としては、次のようになります。
1)サイズ調整機能
 次の3サイズに変更可能です。
 Small:約2m
 Middle:約3m
 Big:約4m
2)センサー機能
 半径3.5m以内に人が近づくと、シャコガイは反応して口を閉じて、外套幕を引っ込めます。
 その後徐々に外套幕を開いてゆき、元に戻ります。
 この動きが一番のウリです。^ ^
 ※センサーを止めておきたい場合は、タッチしてダイアログを表示させ、「無視」してダイアログを閉じてしまえば、センサーは稼動しません。

全種類「編集不可」、「コピー可」、「転売不可」の設定になっています。

  
Posted by Gonbe Shan at 21:19Comments(0)TrackBack(0)商品紹介

2008年03月04日

フリームーブ・シリーズ商品紹介

2008年3月8日付けで、ウミガメとナポレオンフィッシュの販売は停止しました。
理由は原因不明のリンクBreak現象にて、ヒレ等が消失してしまうためです。
当初は1m以下のサイズのみでしたが、最近は大小に関わらず発生し得ると言う状況にまで悪化したようですので、これ以上の販売は不可能と判断しました。

既にお買い上げいただいたお客様には申し訳ありませんが、もし不都合等が有りましたらご連絡下さい。
代替品の提供又は返金も対応いたします。


Aqua Shop Gonbeの最大の特徴は、低プリムでのリアルな形状と勝手気ままにリアルに泳ぎ回るフリームーブ(Free Move)タイプが多い事です。
それらシリーズをここで紹介させていただきます。
尚、今後も種類が増えましたら、随時このページを更新して行きたいと思います。

設置方法や詳しい機能に関しては、コチラ↓を参照下さい。

フリームーブ・タイプの設置・設定方法

1.マンボウ(Sun Fish)

マンタシリーズに続いて作成したフリームーブ・シリーズの第一弾がマンボウでした。
マンボウも大好きな魚で、良く池袋のサンシャイン水族館へ見にいったりします。

生息域は外洋性で、定着せずに回遊していると言われています。普段は水面と深海とを行ったり来たりしているようです。
良くクラゲを食べているシーンが目撃されていますが、その生態はまだまだ不明な点も多いようです。。

英名のSun Fishとは、水面で鳥とかに寄生虫を取ってもらうためか?寝そべっている事があるようです。
その様を上空から見て、太陽のように丸く見えたために付いたと言われています。

毎年4月~5月頃に、伊豆の大瀬崎で良く見られる事が有名です。また見たいな~。。。^ ^





マンボウはマンタとは異なり、フレキシブルプリムを使っていませんので、常時物理属性にする必要は無くなりました。
そこで、遊泳中のみスクリプトで物理属性にし、それ以外の時は非物理属性に変更しています。
これによって、マンタよりも随分設置・設定が容易になったと思います。

又、この形式から、サイズ変更機能も使えるようになりました。以降の製作物は、全てマンボウのスクリプトを雛形として製作できるようになり、大幅にスクリプトの製作効率が良くなりました。

もう一つ、マンボウで初めてSculptedアニメーションを使いました。
マンボウでは遊泳中のアニメーションは行わず、停止時に口から泡を出しながらヒレを動かすアニメーションにしました。
この時点ではまだまだ手探り状態でしたので。

パッケージにも書いてありますが、特徴は以下の通りです。
1)低プリム仕様
 Sculptedプリムを使用する事により、マンボウ本体は1プリムでできています。
 遊泳の途中途中で、ヒレを動かしながら、口から泡を出すため、泡用のプリムが付いていますので、合計で2プリムになります。
 この時期には、まだ現在のように胸鰭部分を別パーツにして、Sculptedアニメーションすると言う所まで行っていませんでした。
2)サイズ変更機能
 マンタでは実現できなかった機能です。設置場所に合わせて3段階の大きさに変更できます。
 水槽等での使用時にはSmallサイズ(体長2m)。
 広い海での使用ならBigサイズ(体長6m)がお勧めです。
 この機能が付けられたので、コピー版の意味が出るようになりました。
 大きさを変えて複数泳がせることも可能になったからです。
3)遊泳範囲設定
 マンタとほぼ同じです。最大40m四方の範囲を泳ぎ回ります。
 水槽のような狭い場所の場合は、最小値と最大値を上手く設定して下さい。

2.メジロザメ(Gray Reef Shark)

続いて製作したのがサメシリーズでした。その中でも一番の基本形となったのが、このメジロザメです。
製作自体はマンボウよりも早く着手していたのですが、モデリングが上手くいかず、何度も作り直しをしていました。
その結果、今日のモデリング方式が確立した訳です。
その意味では、もっとも印象深い製作物と言えるかも知れません。

通常はサンゴ礁域の外縁ドロップオフに生息しています。
最もサメらしい体型をしていると思います。
メジロザメと書いてありますが、実際にはメジロザメの一種と言う事になります。
体長は1m程度の物から、最大で6m程度になると言われています。サンゴ礁域で見るものは2mクラスの物が多いです。





このシリーズから、上記のような2タイプのづつの販売形態を取り始めました。
上段が「編集不可、コピー不可、転売可」のモードになります。要は「コピーできない」と言う事です。
下段は「編集不可、コピー可、転売不可」のモードになります。こちらは3匹以上使いたい場合にはお得になるような設定です。

また、コピー可の場合は購入者自身で使う場合は良いですが、他の人へのプレゼントはできません。
プレゼントが目的の場合は、必ず転売可能なタイプを選択して下さい。

そしてサメシリーズから、本格的なSculptedアニメーション機能を使い始めました。
遊泳中も含めて常時アニメーションをさせたのは、サメシリーズからです。
つまり、ここで今のフリームーブ・オブジェクトの基本形が完成した事になります。スクリプトもモデリングも、以降は随分と楽になったと感じています。

現在はマンボウ側を機能アップさせたので、マンボウと同様ですが、特徴は以下の通りです。
1)低プリム仕様
  Sculptedプリムを使用する事により、このリアルな形状でプリム数はたったの2プリムです。
  複数泳がせても余裕の低プリム仕様をお楽しみ下さい。
2)サイズ変更機能
 マンタでは実現できなかった機能です。設置場所に合わせて3段階の大きさに変更できます。
 水槽等での使用時にはSmallサイズ(体長2m)。
 広い海での使用ならBigサイズ(体長6m)がお勧めです。
 この機能が付けられたので、コピー版の意味が出るようになりました。
 大きさを変えて複数泳がせることも可能になったからです。
3)遊泳範囲設定
 マンタとほぼ同じです。最大40m四方の範囲を泳ぎ回ります。
 水槽のような狭い場所の場合は、最小値と最大値を上手く設定して下さい。

3.シュモクザメ(Hammerhead shark)

ハンマーヘッド・シャークとしての呼び名の方が有名かもしれません。
サメの中では一番好きな種類です。
世界中に生息していますが、ダイビングポイントとして有名なのは、海外ではバハ・カリフォルニアですね。
水深は深目の40m以上になるようですが、巨大な群れが見られるそうです。
国内では与那国島が最も有名だと思います。シーズンなら100%遭遇できるとか。
伊豆方面では神子元が有名です。潮の流れが速い上級ポイントですが、ハンマーヘッドの出現率は高いと聞いています。

体長は2m~大きな物では6m以上にもなるようです。想像以上に大きいサメなんです。
口は下に付いており、他のサメに比べると小さいですが、性格は獰猛で危険な種類と言われています。
私は八丈島で見ました。体長は3m程度だったと思います。
実際に水中で出会うと感動です。怖いと言うよりも「神々しい」と言う感じで、見とれてしまいました。
そんなハンマーヘッドですから、製作時も随分と思い入れがありました。





うん?メジロザメに頭を付けただけでは無いか?
なんて言わないで下さいね。ちゃんと体型から変えていますので。^ ^;

機能面での特長はメジロザメとほぼ同じです。プリム数が頭の分だけ1プリム多い程度です。
値段が高いのは、思い入れの分だけ高くしてしまいました。メジロザメと一緒にされたくないと言う思い分です。><

4.ジンベイザメ(Whale shark)

英名のWhale sharkが示すとおり、世界最大のサメです。
体長は最大で20m近くにもなるそうです。まさにクジラ級の大きさです。
体に似合わず性格はおとなしく、餌もオキアミ等の動物性プランクトン等です。
沖縄の「ちゅら海水族館」や大阪の「海遊館」で有名なサメですね。

通常は外洋をユッタリと回遊しているようです。
ダイビングでは、タイ・マレーシア方面が有名です。それとモルジブや西オーストラリアのエクスマス島等も良く聞く場所です。
意外にも伊豆の大瀬崎での目撃例も有りますし、八丈島に出没した事もあります。
勿論沖縄でもかなりの数が目撃されているそうです。

定着性の生物では無いので、「確実に見られる場所」と言うのは無いようです。エクスマス島の場合は、ヘリコプターで海面を探し、そこから船へ無線して見に行くようですから。

ダイバーにとっては憧れの対象です。人によっては「ジンベイが見られたらダイビング止めても良い」とまで言ってました。
その人は見る前にダイビング止めてましたが・・・^ ^;





ジンベイザメの機能も、基本的にはメジロザメと同じです。
ただ、コチラの方が体長が4m、6m、8mと大きくなっています。
10mにしても良かったのですが、製作当時はエネルギー切れで墜落すると言う状態があったため、10mは躊躇してしまいました。
現在なら10mにしても問題無いと分かっていますが、あえて変える必要も無いと思いますので、そのままにしてあります。

5.ナポレオンフィッシュ(Napoleon Fish)

日本名はメガネモチノウオと言うのですが、日本でも英名のナポレオンフィッシュの方が有名です。
名前の由来は、和名は目の周りのラインから来ていますし、英名は成魚の頭の形がナポレオンの帽子に似ていると言う事からきているようです。
ダイバーには人気の種類で、好奇心が強く、食い意地も張っているから、餌付けされやすい魚です。
最近は餌付け行為自体が好ましくないと言う事で、あまりされなくなりましたが、パラオのブルーコーナーでは、ダイバーが来ると餌をもらえると思って、近づいて来ました。
モルジブでも同様に人懐こくダイバーに付きまといます。^ ^;

沖縄や奄美大島でも見られますが、数はあまり多くは無いようです。




ナポレオンフィッシュも最初から作りたい一つでしたが、それほど優先順位は高くありませんでした。
サメ・シリーズの後に何となく作ったら、妙にモデリングが上手く行ってしまい、一気に仕上げてしまいました。

ナポレオンフィッシュでは、幾つかの新しい動きが加わってます。
1.胸鰭を動かす。
 今までは尾びれのアニメーションだけだったのですが、ナポレオンで始めて胸鰭も動かすようにしました。
 これが上手くいったので、小型~中型の魚も作る気になってきたわけです。
2.目玉も動く
 ナポレオンでこだわったのは、目玉の動きです。
 実際に海中で見ると、彼らは近づいてきて、必ず横目でこちらをギョロッと見ます。
 目玉がグルグルと動く感じです。
 それを再現したくて、目玉も別パーツにして動くようにしてみました。
 このような動きも初めてのトライでしたが、今回に関しては意外と簡単にできてしまいました。

その他センサーを使って、アバターを検出したら近寄っていくとかも考えたのですが、そこまでは対応できませんでした。
今後機能追加するかもしれませんが、まだまだ先になりそうです。

6.イッカク(Narwhal)

イッカクは北極海の方に住むクジラの仲間です。
当然見たことはありません。TVで見て、「おーなんて素晴らしいんだ!」と感動しました。
あの角が実に魅力的で、作ってみたい種類の筆頭格でもありました。できれば実物を見てみたいものです。




機能的な特長は特段有りません。
基本はサメと一緒で、ヒレの数が少ない分作りやすかったです。
ただ、角には少々こだわって、ちゃんとスカルプで捻じれを入れた角を作成しています。

本当は水面に角を突き出して、グルグル回転するダンスのような動きをさせてみたかったのですが、これまた少々時間がかかりそうなので、将来の楽しみにとってあります。
と言うのも、1頭だけでは面白くないので、可能であれば複数頭が同時に水面に顔を出して、一緒にダンスさせたいのです。
これはけっこう難しいと思います。
そんな訳で、今は単独で泳ぐだけの状態です。
近々親子(オス、メス、子供)の3頭で並んで泳ぐ物は発売するかもしれません。

7.アオウミガメ(Green Sea Turtle)

日本で見られるウミガメの代表がアオウミガメです。
英名はGreen Sea Turtleです。
他にアカウミガメ、タイマイ、オサガメ等が日本でも見られると言われていますが、数は少ないです。
実際にダイビングで見たのは、アオウミガメが大部分で、次がアカウミガメ。タイマイは一度だけ見ました。
ただ、水中で判別するのはかなり難しいので、本当にタイマイだったか?・・・少々疑問ですが。^ ^;

ウミガメは世界的にも、生息環境の悪化から数が減っています。
日本でも産卵場所が無くなって来ている関係から、数が減っています。
小笠原には人工孵化場と言うのがあります。母島の施設は見学に行きました。
八丈島でも、人口の砂浜に産卵に来るようになったと聞いています。

実はSecondLife内に「日本ウミガメ協議会」と言う保護団体の施設があるんです。
八国山と言うSIMにあります。場所等はコチラ↓を参照下さい。
http://www.hachikokuyama.net/umigame.html

また、ウミガメ協議会のHPはコチラ↓です。
http://www.umigame.org/J/JTop.htm

ちなみに、ダイビングでウミガメを見るならば、サイパンがお勧めです。
サイパンのウミガメは、急に近づいたり、捕まえようとしない限りは逃げません。
日本国内のウミガメはダイバーを見ると逃げます。
私の行った範囲で逃げないのは、サイパンとモルジブでした。
もし、ダイビングをされる人で、ウミガメをジックリと見たいと思うならば、サイパンへ行ってみると良いかもしれません。
勿論必ず出会えると言う物ではありませんが、国内で見るよりはズッとフレンドリーな感触を得られるでしょう。




ウミガメに関しては、当初色々な機能を付加させて製作していました。
1.空気を吸いに水面に浮上する。
2.餌を食べに海底へ降りる。
3.移動と移動の合間にはホバリングしながら、キョロキョロと餌を探す仕草をする。
と言うものでした。
ところが、これらを実装すると、スカルプ・アニメが多くなり、その度に頭が丸くなってしまうように見えてしまいます。
そこで、残念ですが最終的には単純なフリー・ムーブ範囲にしてしまいました。
スカルプ・アニメが、もう少し改善されれば、再度実装したい機能だと思っています。

またサイズに関しても、当初は0.5m、1m、2mと言う3サイズで考えていました。
しかし、鯉と同様に0.5mだとリンクBreak現象が発生したので、1m、1.5m、2mにしました。
1mでも発生するようなので、更にサイズアップすべきか?現在検討中です。
でも、本当は0.5mサイズの小亀モードが可愛いのですけどね。。。^ ^;

8.マナティー(Manatee)

マナティーも以前から作りたかったのですが、今までの作りと同じ形態では、マナティーの顔の造詣が粗くなってしまうので躊躇してました。
今回作成したモデルは、顔、胴体、前足(ヒレ)の3パーツに分けて組み合わせる形式です。
この場合、顔と胴体のつなぎ目部分が難しく、なかなか思うようにはならなかったのですが、なんとか見られるレベルになったので発売しました。
マナティーに関しては、顔は重要な要素ですからね。

実はマナティーと同時にジュゴンも製作していました。
マナティーとジュゴンの顕著な違いは尾びれの形です。マナティーは丸でジュゴンは魚と同じような切れ込みのある形です。
人魚のモデルと言う意味では、ジュゴンの方が人魚らしい体型をしてます。
生息域もジュゴンが海なのに対して、マナティーは川又は河口の汽水域になります。

ジュゴンは沖縄にも生息していますが、最近は環境悪化から餌となるアマモ場が減少しているため、絶滅が危惧されています。
マナティーもこれは同様ですが、アメリカ・マナティーはけっこう手厚く保護もされているようです。
日本はこの手の保護活動が弱いですね。このままでは日本ではジュゴンを水族館でしか見られなくなるでしょう。

今回発売したのはマナティーだけです。
尾びれ以外に顕著な差異が無いので、ジュゴンに関してはもう少し工夫してから販売したいと思います。






マナティーには3タイプあります。
1.マナティー単体でのフリームーブ・タイプ
2.子連れマナティーのフリームーブ・タイプ
3.子連れの据え置き型タイプ
ここでは1,2のフリームーブ・タイプを紹介してます。

機能的には他のフリームーブ・タイプと同様です。子連れタイプは、親子がリンクされてますので、常に一緒に泳いでいます。
この辺も本当は色々と動きを付けたかったのですが、SLの制約事項も多いので、思うようなアニメーションにするのは困難でした。
イッカク同様に、親子をリンクせずに別々に動きながら、更に同期が取れる仕組みが作れれば、再度色々とチャレンジしてみたいとは思います。  
Posted by Gonbe Shan at 12:20Comments(0)TrackBack(0)商品紹介

2008年02月23日

マンタ(Manta Ray)

Aqua Shop Gonbeの一番人気商品である、マンタ・シリーズを紹介します。

マンタは本体をSculptedプリムで作成し、両翼と尾はフレキシブル・プリムで構成した、4プリムになります。
一番の特長は、柔らかく羽ばたきながら自由気ままにユッタリと泳ぎ回る姿でしょう。
実際のマンタに最も近い動きをする作品だと自信を持っています。

マンタは大きさによって、次の4タイプがあります。
設置方法や詳しい機能に関しては、コチラを参照下さい。下

マンタの設置・設定方法

1.コマンタ(Small Manta Ray)



体長約2.5mの小型のマンタです。
このサイズは水槽とかで、狭い範囲で使う事を想定しています。
行動範囲は他と共通で2m四方~44m四方までと広範囲に設定できますが、想定した遊泳範囲は10m四方程度の大きさで考えています。
実際に水槽で使う場合は、最低でも4mX8m程度の広さは必要になります。それ以下ではマンタの優雅な舞いとは言えなくなってしまいますので。

広い海で使用する場合は、他の大きさの物と組み合わせて使うと、親子マンタのような感じになって楽しめると思います。

2.マンタ(Manta Ray)



体長約4.5mの標準的サイズ(実物のマンタ)の物です。
一番ノーマルな大きさと言う意味で作成しましたが、巨人族の住むSL内では、これでも小さく見えてしまうようです。
ただこのサイズは、大き目の水槽から広い海まで、幅広く使えるタイプと思います。

3.・大マンタ(Big Manta Ray)



体長6.5の大きなマンタです。自然界でここまで大きくなるものは滅多に居ません。(でも居るらしい^^;)
このサイズになると、水槽や店内での使用は相当広くないと難しいです。
最低でも15m四方は欲しい所です。
できれば、障害物の無い広い海中でのご使用をお勧めします。

4.超大マンタ(Super Big Manta Ray)



体長10mの特大マンタです。もうこのサイズは自然界には存在しません。
さすがにこのサイズになると、広い海で見ても「大きいな~。。。」と感じます。
推奨は障害物の無い20m四方以上の広い場所です。
かなりユッタリとヒレを羽ばたかせながら泳ぎます。
もし、広い場所が確保できるなら、このサイズを泳がせたいものです。

以上がマンタ・シリーズになります。
尚、以前はサイズ分けをもっと細かくしていました。そして、それぞれによって遊泳範囲の値も変えていました。
しかし、選択肢が分かりにくいと言うお話も有ったので、今は遊泳範囲は共通にして、サイズだけの違いに統一しました。  
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Posted by Gonbe Shan at 15:03Comments(0)TrackBack(0)商品紹介

2008年02月13日

パーティクル・トロピカルフィッシュ

Aqua Shop Gonbeのパーティクルを使ったトロピカルフィッシュをご紹介します。

尚、使い方や仕様に関しては、コチラをご参照下さい。

パーティクル・トロピカルフィッシュの設置方法

1.テングダイ(Banded boarhead)



相模湾以南の岩礁帯に生息している体長60cm程度になるカワビシャ科の魚です。
沖縄や海外では見た記憶が有りません。
良く見られる場所としては八丈島が有ります。
八丈島のアーチの下に行くと、3・4匹の小さな群れでボンヤリしています。
名前の由来は、写真で見ての通り口先がとがった感じからでしょう。

体長が大きいので、パーティクルでのテクスチャは、他よりも大きめにして発生させています。
アーチ型の岩やオーバーハングの岩の陰などに設置すると、自然界に最も近い状態になると思います。

2.バートレット・アンティアス(Bartlett's anthias)



パーティクルタイプで一番人気の種類です。
サンゴ礁帯に群れを成して生息しています。海中で見ると紫色に見え背部の黄色が鮮やかに映えます。
ダイバーにも人気ですが、アクアリウムの世界でも人気の高いハナダイの仲間です。
珊瑚の着いた岩の上層部当たりに泳がすと良いでしょう。

3.テングカワハギ(Beaked leather jacket)



通常は浅いサンゴ礁にペアで住んでいます。
2匹がまるでシンクロナイズドスイミングをしているように、下を向いて並んで泳いでいる姿を良く見かけます。
沖縄でも普通に見られる種類です。
一見地味ですが、良く見ると非常に美しい色をしています。
黄色系や赤系のテーブル珊瑚の上に置くと良いでしょう。

4.ゼブラハゼ(Chinese zebra goby)



沖縄やミクロネシアのサンゴ礁周辺で、ポツポツと砂地があるような場所で見られます。
群れでホバリングしている事が多いです。
体に縞模様があり、非常に綺麗な種類ですが、かなり臆病で、なかなか写真を撮らせてくれません。

今回は1枚のテクスチャに4匹を入れてパーティクルにしてます。
小さな岩と岩の間の砂地の上とかで使うと良いと思います。

5.ミナミハコフグ幼魚(Cube trunkfish)



ダイバーのアイドル的存在で、夏から秋にかけて伊豆辺りでも良く見かけます。
性格はシャイで、カメラを向けると即向きを変えてお尻を向けてしまいます。
黄色時に黒のミズタマが可愛らしく、口もおちょぼ口で思わず微笑んでしまう愛らしさを持っています。

岩場の海草の上辺りに置くと、海草の色と相まって鮮やかになると思います。

6.ハナイカ(Flamboyant cuttlfish)



国内では余り見られないイカの仲間です。
これは柏島で撮影した固体です。
イカにしては、派手な色合いをしており、近づくと前足を上げて威嚇してきます。
大きさは10cm程度で、砂地をヒョコヒョコと歩くように移動します。
これもダイバーには大人気の種類です。

岩礁帯と砂地の境目辺りに、海草と一緒に泳がせと綺麗だと思います。

7.チョウハン(Raccoon butterflyfish)



沖縄辺りで普通に見られるチョウチョウウオの仲間です。
普通のチョウチョウウオと同じような体色ですが、コチラの方が模様も綺麗で見栄えがするようです。
名前の由来は知りませんが、面白い名前の魚なのですぐに覚えてしまいました。

サンゴ礁にペアで住んでいます。珊瑚を2匹でチョコチョコ突きながら泳ぎ回っている姿が可愛いです。
是非テーブル珊瑚の上にでも配置して観賞下さい。

8.セグロチョウチョウウオ(Saddle butterflyfish)



これもチョウハンとほぼ同じ場所に住んでいます。
チョウチョウウオの仲間としては、地味な渋い色合いですが、水中で見るとけっこう目だって綺麗です。
やはりテーブル珊瑚の上辺りがベストポジションでしょう。

9.スミレナガハナダイ(Squarespot anthias)混泳タイプ



ダイバーに人気のハナダイの仲間です。
ハナダイ系としては体調もやや大きめです。
沖縄でも良く見られますが、生息域が岩礁帯の水深25m以上の場所が多いので、意外と写真に撮るのは苦労します。
通常1匹のオスが複数のメスを従えて、ハーレムを形成しています。
オスは自分の縄張りを持っており、その区域を見張るように泳ぎ回っています。

この商品は、オスとメスのパーティクルが混在して発生するように、2プリムで構成してあります。
オスよりもメスの方が多く発生するように調整してあります。
ただ、自然界の状態だとオスの方が少なくなってしまうので、実際の群れよりはオスの数が多く出るようになっています。

10.スミレナガハナダイ(Squarespot anthias)メス



スミレナガハナダイのメスだけにした商品です。
ダイバーにはメスは人気が無く、オスの方に写真は集中してしまいます。
自分でもメスの写真は少なく、オスを取る際に一緒に写ったものや、オスを撮り損なって写ってしまったものばかりです。
ただ、アクアリウムではメスも水槽に生える色合いなので、人気があると思います。

設置は岩礁帯の中段辺りに群れさせると良いでしょう。

11.スミレナガハナダイ(Squarespot anthias)オス



スミレナガハナダイのオスだけにした商品です。オスはメスより一回り体が大きいです。
特長は体側に出る四角の斑紋です。繁殖期にはヒレの色彩もより鮮やかになり、ヒレを広げたディスプレイを繰り返したりして美しいです。

実はスミレナガハナダイは、生まれた時は全てメスと言われています。
強いオスがハーレムを形成していますが、そのオスが死んだりすると、次に強いメスの中から性転換してオスとしてハーレムを引き継ぐようです。

メスからオスへ性転換中の固体も時々見かけますが、ダイバー仲間では「オカマちゃん」と呼んで、最も人気があります。
オカマちゃんの特長は、体色がメスのオレンジ色で、体型と体側の斑紋がオスの形状に変化しています。
水中で見ると色も鮮やかで、体も大きく見栄えがします。

今回オカマちゃんも別途商品化しようか?と準備までしたのですが、同一種で4種も商品化するのもな・・・と保留にしてしまいました。
それと個人的には、もともとメスが性転換しているのだから、オカマちゃんでは無く「オナベちゃん」と呼ぶべきでは?等と悩んだりしています。これが吹っ切れたら商品化するかもしれません。

12.ユウゼン(Wrought iron butterflyfish)



チョウチョウウオの仲間で最も好きな魚です。
体は渋い友禅染のような色模様をしています。水中でも地味ですが、ふちの黄色のラインが鮮やかに見えます。

この魚は小笠原諸島と八丈島固有の魚です。三宅島でも数は少ないですが見られます。
又、潮に乗って柏島や沖縄に流れ着くこともあるようです、そんな時は現地では大フィーバーが起こると聞いています。
でも、八丈島や小笠原では全くの普通種です。

この魚が人気がある最大の理由は、年に何回か大きな群れを作るからです。
通常は他のチョウチョウウオ同様に、ペアで生活しています。しかし、ある時期になると集まりだし、多い時は数百以上が群れになると聞いています。
この状態を指して「ユウゼン玉」と呼んでいます。
特に小笠原のユウゼン玉はスケールが大きくて凄いらしいです。
私は八丈島で、最大54匹まで(写真に撮って数えた^^;)のユウゼン玉しか見ていません。数百匹が集まった巨大なユウゼン玉を見てみたいものです。

13.トゲチョウチョウウオ(Threadin Butterflyfish)



お店のオープン時からフリーアイテムとして配布しているチョウチョウウオの仲間です。
この魚はテレビのコマーシャル等でも良く使われる、チョウチョウウオの中でも代表的な種類と思います。
沖縄辺りでは普通に見られますが、白と黄色の模様が美しく、初心者ダイバーには人気の種類です。

当初お店をオープンさせる際に、アクアリウム系のお店ではほどんとフリーアイテムが置いてないな~と思い、それでパーティクルタイプのフリーアイテムを設置する事にしました。
その際に、もっとも一般的に知られていそうな魚と言う事で、この種類を選びました。
もしフリーにせず、販売商品にしていたとしても、多分売れ筋上位に入れる魚と思います。

14.ハタタテハゼ(Fire goby)



フリーアイテム第2号の商品です。SASUKE SEA GARDEN店内にのみ置いてあります。
ハタタテハゼは英名がFire gobyと勇ましいのですが、非常に臆病な魚です。
通常は水深10m程度の岩礁と砂地が入り混じったような場所に、ペアで生息しています。
時々ペアが多数集まり、集合住宅のような場所を形成している時もあります。

色合いが白から尾にかけてグラデーションのように赤に変わっていき、水中でも見ても実に美しく可憐です。
この仲間として、水深30m以上にのみ生息する、アケボノハゼとシコンハタタテダイの2種が居ます。
これらに関しては、SASUKE SEA GARDENの2階にある、ハゼ水槽で見る事ができます。

ちなみにSASUKE SEA GARDENには、未発売品の魚がけっこう入ってます。
今のところ、他の作品作りが忙しいので商品化する予定はありませんので、水族館だけで見られる魚達と言う事になります。
探して見て下さい。
  
Posted by Gonbe Shan at 00:31Comments(2)TrackBack(0)商品紹介