2007年08月31日
セカンドライフ・LSL・プログラム入門が届いた。
注文しておいた「セカンドライフ Linden Scripting Language プログラミング入門」が今日届いた。

で、早速ザッと見てみた。
構成はChapter-1~Chapter-5に分かれており、それぞれが以下のような内容になっている。
Chapter-1:セカンドライフ
セカンドライフとは。。。から始まり、インストール方法、オブジェクトの生成方法、オブジェクトの編集方法と特性、LSLの作成方法。と言う具合に、基本的な事項で構成されている。
Capter-2:Linden Scripting Language
LSLの基本的な言語仕様の説明で、
・文字の出力(llSayを例にチャットへの文字の出力に関する説明。)
・トークン(これは「トークンって何?」と言う言葉の定義と言うか意味を述べているページ)
・コメント(LSLのソースへコメントを記述する方法)
・データ型(string,integer等LSLで扱えるデータ型の説明)
・変数(変数の宣言や代入の考え方)
・演算子((算術演算子の説明・・・論理演算子とかビット演算子とかは初心者には分かり辛いかも?)
・型変換(暗黙の型変換と明示的型変換の概略)
・高度な計算(ベクター型、ローテーション型の計算や度・ラジアン変換の説明)
・流れ制御(if文やfor文等のフロー制御方法説明)
・関数(ユーザ定義関数の考え方と作り方)
・状態(default状態とか状態定義の考え方等説明)
Capter-3:イベント(イベントハンドの種類と概略を解説している)
・状態遷移(イベントハンドラの概略)
・オブジェクトへの接触(TouchイベントとDetection関数の簡単な説明)
・会話に反応する(llListen()イベント関連の簡単な説明)
・タイマー(llTimer()イベント関連の簡単な説明)
・お金を受け取った(money()イベントの簡単な説明)
・身に付ける(attach()イベントの簡単な説明)
・オブジェクトの移動(moving_start()とmoving_end()の簡単な説明)
・指定値までの移動と回転(llTarget(),llRotTarget()関連の簡単な説明)
・オブジェクトの生成(Inventoryからオブジェクトをスクリプトでrezするイベント関連の説明)
・衝突判定(collison()イベント関連の簡単な説明)
・センサー(llSenser()イベント関連の簡単な説明)
・データの要求と応答(Notecardの読み込み関連の簡単な説明)
Chapter-4:関数(ここは処理系のLSL関数に関して説明している)
・チャット(llwisper()とかのチャット関連の関数)
・テキスト表示(llSetText())
・日本語表示(Base64エンコーダ)
・パイメニュー(パイメニュー操作関連)
・文字列処理(文字列操作関連)
・リスト処理(リスト操作関連)
・乱数
・オブジェクトの識別(UUID関連)
・オブジェクトの情報(オブジェクト情報取得関連)
・色と透明度(色と透明度操作関連)
・ダイアログ
・移動と回転
・アバター操作(パーミッションの取得とアバター操作関連)
・カメラ制御
・入力感知(キーやマウス操作と連動した処理関連)
・日付と時刻
・スクリプト(スクリプトの実行停止や初期化等の関数)
・地域
・音声制御
・動画制御
Capter-5:Webと連携する
・電子メール
・HTTPリクエスト
・XML-RPC
・Webページ
こんな構成で、非常に多くの要素を簡潔に説明している。ただ個々の説明に関しては、基本程度の内容だから物足りなさを感じる人も多いかも知れない。まさに「入門書」なのだから、その点は理解すべきなのだろう。
ある意味言語リファレンスに近い内容なので、「こんな物が作ってみたいな~。。。」とある程度対象物のイメージがハッキリしており、その個々の動作等を実現する関数とかを調べたい場合には、けっこう役に立つ本と思う。
これからスクリプトに本格的に取り組んでいこうと考えている人にとっては、そばに置いておいて損は無いと思う。
<補足>
この本では、122の関数と27のイベントが取り上げられているそうです。LSLとしては295の関数と32のイベントがあるらしく、その中から入門的な物をピックアップしたのでしょう。
ちなみに「乗り物系」の関数は出ていません。購入を検討される場合は、これらも考慮して下さいね。
ただ、漠然と「スクリプトを使ってみたい」とか「スクリプトで何ができるの?」とか言う事であるならば、この本を買うのは待ったほうが良いと思う。
むしろ先に出た「セカンドライフで作る リンデンスクリプト入門」の方を購入し、とりあえずサンプルをそのまま動かしてみたりして、スクリプトの雰囲気を理解してからにした方が良いと思う。
この本の内容も簡単に紹介しておく。

この本は同じ入門書だが、構成が全く違う。全てサンプルプログラムとその説明で構成されている。
・イスの作成
・リアクションするオウム
・回転ドア
・テレポート
・光を飛ばす
・時計
・サイコロ
・無料配布ベンダー
・キャンプチェア
・飛行機
・バイク
等など、全部で29種類のスクリプト例が掲載されており、それぞれの説明が入っている。勿論CD-ROMにサンプルコードがそのまま付属しているので、それを使えば即SL内でも試せる。
逆にこれだと、ある特定の動きをさせたい等の場合は探しづらい。そのような場合は今回出た本の方が探しやすいであろう。
と言う事で、それぞれレベルも目的も違うと思うので、一概にどの本が良いかは言えないが、こんな本だと言う事を知り、少しでもスクリプト作成の役に立てれば。。。と思います。
PS.そうそう、今度Air Landにもスクリプト・サークルが発足するそうな。9月10日からだそうです。勿論参加を申し込みました。
興味のある人は、IMで私でもけっこうですから連絡してください。Air Landのグループメンバーになれば参加できますので。
楽しみじゃ~♪

で、早速ザッと見てみた。
構成はChapter-1~Chapter-5に分かれており、それぞれが以下のような内容になっている。
Chapter-1:セカンドライフ
セカンドライフとは。。。から始まり、インストール方法、オブジェクトの生成方法、オブジェクトの編集方法と特性、LSLの作成方法。と言う具合に、基本的な事項で構成されている。
Capter-2:Linden Scripting Language
LSLの基本的な言語仕様の説明で、
・文字の出力(llSayを例にチャットへの文字の出力に関する説明。)
・トークン(これは「トークンって何?」と言う言葉の定義と言うか意味を述べているページ)
・コメント(LSLのソースへコメントを記述する方法)
・データ型(string,integer等LSLで扱えるデータ型の説明)
・変数(変数の宣言や代入の考え方)
・演算子((算術演算子の説明・・・論理演算子とかビット演算子とかは初心者には分かり辛いかも?)
・型変換(暗黙の型変換と明示的型変換の概略)
・高度な計算(ベクター型、ローテーション型の計算や度・ラジアン変換の説明)
・流れ制御(if文やfor文等のフロー制御方法説明)
・関数(ユーザ定義関数の考え方と作り方)
・状態(default状態とか状態定義の考え方等説明)
Capter-3:イベント(イベントハンドの種類と概略を解説している)
・状態遷移(イベントハンドラの概略)
・オブジェクトへの接触(TouchイベントとDetection関数の簡単な説明)
・会話に反応する(llListen()イベント関連の簡単な説明)
・タイマー(llTimer()イベント関連の簡単な説明)
・お金を受け取った(money()イベントの簡単な説明)
・身に付ける(attach()イベントの簡単な説明)
・オブジェクトの移動(moving_start()とmoving_end()の簡単な説明)
・指定値までの移動と回転(llTarget(),llRotTarget()関連の簡単な説明)
・オブジェクトの生成(Inventoryからオブジェクトをスクリプトでrezするイベント関連の説明)
・衝突判定(collison()イベント関連の簡単な説明)
・センサー(llSenser()イベント関連の簡単な説明)
・データの要求と応答(Notecardの読み込み関連の簡単な説明)
Chapter-4:関数(ここは処理系のLSL関数に関して説明している)
・チャット(llwisper()とかのチャット関連の関数)
・テキスト表示(llSetText())
・日本語表示(Base64エンコーダ)
・パイメニュー(パイメニュー操作関連)
・文字列処理(文字列操作関連)
・リスト処理(リスト操作関連)
・乱数
・オブジェクトの識別(UUID関連)
・オブジェクトの情報(オブジェクト情報取得関連)
・色と透明度(色と透明度操作関連)
・ダイアログ
・移動と回転
・アバター操作(パーミッションの取得とアバター操作関連)
・カメラ制御
・入力感知(キーやマウス操作と連動した処理関連)
・日付と時刻
・スクリプト(スクリプトの実行停止や初期化等の関数)
・地域
・音声制御
・動画制御
Capter-5:Webと連携する
・電子メール
・HTTPリクエスト
・XML-RPC
・Webページ
こんな構成で、非常に多くの要素を簡潔に説明している。ただ個々の説明に関しては、基本程度の内容だから物足りなさを感じる人も多いかも知れない。まさに「入門書」なのだから、その点は理解すべきなのだろう。
ある意味言語リファレンスに近い内容なので、「こんな物が作ってみたいな~。。。」とある程度対象物のイメージがハッキリしており、その個々の動作等を実現する関数とかを調べたい場合には、けっこう役に立つ本と思う。
これからスクリプトに本格的に取り組んでいこうと考えている人にとっては、そばに置いておいて損は無いと思う。
<補足>
この本では、122の関数と27のイベントが取り上げられているそうです。LSLとしては295の関数と32のイベントがあるらしく、その中から入門的な物をピックアップしたのでしょう。
ちなみに「乗り物系」の関数は出ていません。購入を検討される場合は、これらも考慮して下さいね。
ただ、漠然と「スクリプトを使ってみたい」とか「スクリプトで何ができるの?」とか言う事であるならば、この本を買うのは待ったほうが良いと思う。
むしろ先に出た「セカンドライフで作る リンデンスクリプト入門」の方を購入し、とりあえずサンプルをそのまま動かしてみたりして、スクリプトの雰囲気を理解してからにした方が良いと思う。
この本の内容も簡単に紹介しておく。

この本は同じ入門書だが、構成が全く違う。全てサンプルプログラムとその説明で構成されている。
・イスの作成
・リアクションするオウム
・回転ドア
・テレポート
・光を飛ばす
・時計
・サイコロ
・無料配布ベンダー
・キャンプチェア
・飛行機
・バイク
等など、全部で29種類のスクリプト例が掲載されており、それぞれの説明が入っている。勿論CD-ROMにサンプルコードがそのまま付属しているので、それを使えば即SL内でも試せる。
逆にこれだと、ある特定の動きをさせたい等の場合は探しづらい。そのような場合は今回出た本の方が探しやすいであろう。
と言う事で、それぞれレベルも目的も違うと思うので、一概にどの本が良いかは言えないが、こんな本だと言う事を知り、少しでもスクリプト作成の役に立てれば。。。と思います。
PS.そうそう、今度Air Landにもスクリプト・サークルが発足するそうな。9月10日からだそうです。勿論参加を申し込みました。
興味のある人は、IMで私でもけっこうですから連絡してください。Air Landのグループメンバーになれば参加できますので。
楽しみじゃ~♪


