2007年11月13日
小水槽アラカルト
今回はSASUKE SEA GARDENの小水槽を簡単に紹介しておこうと思います。
まずは一番のお気に入りから。

これは2階にある「ハゼ水槽」。全部で8種類のハゼが入ってます。
ここのヤシャハゼとヒレナガネジリンボウは、以前書いたテクスチャ・アニメーションでヒレをピンピンと動かしています。
実際に水中で見ても、こんな感じで砂地の穴から上下にヒョコヒョコ動きながら、背ビレをピンピンと動かします。カメラ派ダイバーのアイドル的存在なんです。
他にはハタタテ3兄弟と言われる、ハタタテハゼ、アケボノハゼ、シコンハタタテハゼ(ヘルフリッチ)も居ます。ヘルフリッチはSUPA'S TROPICAL FISHのフリー・スィムタイプを入れてます。後は今回用にチャチャっと作った奴です。
クロユリハゼもシックな色合いで好きなんですよ。でも、地味かな?
そしてもう一つ。
これまた2階に置いてある「リーフィー・シードラゴン水槽」。

もう憧れ中の憧れ!家の水槽で飼えるなら飼いたいくらいに好きです。
この優雅な舞はまさに「神の使い」の如き気高さがあります。それを表現できているかな~。。。まあまあと思います。
一緒に入っているのはニシキフウライウオ。その中でもかなり綺麗な固体でした。パプアニューギニアで撮った写真が元になってます。
まずは一番のお気に入りから。

これは2階にある「ハゼ水槽」。全部で8種類のハゼが入ってます。
ここのヤシャハゼとヒレナガネジリンボウは、以前書いたテクスチャ・アニメーションでヒレをピンピンと動かしています。
実際に水中で見ても、こんな感じで砂地の穴から上下にヒョコヒョコ動きながら、背ビレをピンピンと動かします。カメラ派ダイバーのアイドル的存在なんです。
他にはハタタテ3兄弟と言われる、ハタタテハゼ、アケボノハゼ、シコンハタタテハゼ(ヘルフリッチ)も居ます。ヘルフリッチはSUPA'S TROPICAL FISHのフリー・スィムタイプを入れてます。後は今回用にチャチャっと作った奴です。
クロユリハゼもシックな色合いで好きなんですよ。でも、地味かな?
そしてもう一つ。
これまた2階に置いてある「リーフィー・シードラゴン水槽」。

もう憧れ中の憧れ!家の水槽で飼えるなら飼いたいくらいに好きです。
この優雅な舞はまさに「神の使い」の如き気高さがあります。それを表現できているかな~。。。まあまあと思います。
一緒に入っているのはニシキフウライウオ。その中でもかなり綺麗な固体でした。パプアニューギニアで撮った写真が元になってます。
そして1階の小水槽で「伊豆の海」

何時も行く伊豆の海で見られる魚たちです。
つうても、ユウゼンは八丈島か小笠原へ行かないと中々見られません。
ユウゼンは柏島(四国)や沖縄へも極稀に流れ着くそうですが、その時は現地で大フィーバーになると聞いてます。
八丈島がホームグランドのようなGonbeにとっては、チョウチョウウオと同様に普通種なんですけどね。(なんて罰当たりな発言)
ユウゼンはバリバリの日本固有種です。本当に希少な魚なんですよね。名前の由来は着物の友禅からきてます。体の色と模様が実に渋くて日本の「侘び・寂び」を感じさせるお魚ですよね。
ちなみに普段は2匹ペアで行動していますが、年に何回か大きな群れを作ります。それを通称「ユウゼン玉」と言ってます。
小笠原では数百匹の群れになる事もあると聞いてます。そんな光景を見てみたいですね~。。。私は最大46匹までです。(>_<)
他にはキンギョハナダイの♂♀を急遽作成して入れてみました。
それとこれまた大好きなカゴカキダイ。そして普通種のチョウチョウウオ。こいつはアジアン・バタフライフィッシュって言うんですね。今回作成するまで知らなかった。伊豆へ行けば何処でも普通に見られまーす。
そうそうテングダイを忘れてはいけません。販売品はパーティクルを使ってますが、ここではテクスチャを板に貼り、フリー・スィムタイプの小さな群れにしています。この方が確実に見えるので。
とここまでがAqua Shop Gonbeの魚主体水槽です。
そして淡水魚水槽が1階に2つ。2階に1つあります。まずは2階のグッピー水槽。

そして1階にはディスカス水槽とアロワナ水槽の2つ。


これらは、OTOTOさんで販売している物を主体に入れてます。一部他のお店の物も入ってますが。
と言う事で、ここまででネタ切れしてしまいました。予算が・・・
他にもSL内で言うと鯉とか金魚水槽も作れますし、買えば色々と売っている所もあるのですが、お魚系は結構な値段もしますし、イマイチだな~。。。と言う物も多いので、今回はここまでにしてもらいました。
今後良い物が見つかれば、SASUKEのオーナーにおねだりして購入してもらうかもしれません。
その為の予備水槽として、1階と2階に1つづつKeitoさん水槽が置いてあります。
最後に地下水槽へサメを泳がせました。

沈船の周りをマンボウと一緒にウロウロしていると思います。まだ試作品ですけどね。

何時も行く伊豆の海で見られる魚たちです。
つうても、ユウゼンは八丈島か小笠原へ行かないと中々見られません。
ユウゼンは柏島(四国)や沖縄へも極稀に流れ着くそうですが、その時は現地で大フィーバーになると聞いてます。
八丈島がホームグランドのようなGonbeにとっては、チョウチョウウオと同様に普通種なんですけどね。(なんて罰当たりな発言)
ユウゼンはバリバリの日本固有種です。本当に希少な魚なんですよね。名前の由来は着物の友禅からきてます。体の色と模様が実に渋くて日本の「侘び・寂び」を感じさせるお魚ですよね。
ちなみに普段は2匹ペアで行動していますが、年に何回か大きな群れを作ります。それを通称「ユウゼン玉」と言ってます。
小笠原では数百匹の群れになる事もあると聞いてます。そんな光景を見てみたいですね~。。。私は最大46匹までです。(>_<)
他にはキンギョハナダイの♂♀を急遽作成して入れてみました。
それとこれまた大好きなカゴカキダイ。そして普通種のチョウチョウウオ。こいつはアジアン・バタフライフィッシュって言うんですね。今回作成するまで知らなかった。伊豆へ行けば何処でも普通に見られまーす。
そうそうテングダイを忘れてはいけません。販売品はパーティクルを使ってますが、ここではテクスチャを板に貼り、フリー・スィムタイプの小さな群れにしています。この方が確実に見えるので。
とここまでがAqua Shop Gonbeの魚主体水槽です。
そして淡水魚水槽が1階に2つ。2階に1つあります。まずは2階のグッピー水槽。

そして1階にはディスカス水槽とアロワナ水槽の2つ。


これらは、OTOTOさんで販売している物を主体に入れてます。一部他のお店の物も入ってますが。
と言う事で、ここまででネタ切れしてしまいました。予算が・・・
他にもSL内で言うと鯉とか金魚水槽も作れますし、買えば色々と売っている所もあるのですが、お魚系は結構な値段もしますし、イマイチだな~。。。と言う物も多いので、今回はここまでにしてもらいました。
今後良い物が見つかれば、SASUKEのオーナーにおねだりして購入してもらうかもしれません。
その為の予備水槽として、1階と2階に1つづつKeitoさん水槽が置いてあります。
最後に地下水槽へサメを泳がせました。

沈船の周りをマンボウと一緒にウロウロしていると思います。まだ試作品ですけどね。
Posted by Gonbe Shan at 14:27│Comments(2)
│お気に入り情報
この記事へのコメント
Gonbeさーん、昨夜水族館にいらしてたお客様もGonbeさんのお仕事を褒めていらっしゃいましたよ♪
サメの設置、ありがとうございますー。
納得いくものができるといいですね。
サメの設置、ありがとうございますー。
納得いくものができるといいですね。
Posted by keito
at 2007年11月14日 08:23

Keitoさん。こんにちは。
昨夜ちょっと行ったら、地下水槽に人が一杯居ました。あそこは探検気分で見て回れるから面白いのだと思います。
今後色々仕掛け等も考えれば、一番の目玉になりそうですね。楽しみです。
そうそう、ジンベイザメの方が先に完成しそうです。近々地下水槽に又入れてしまいますw。
昨夜ちょっと行ったら、地下水槽に人が一杯居ました。あそこは探検気分で見て回れるから面白いのだと思います。
今後色々仕掛け等も考えれば、一番の目玉になりそうですね。楽しみです。
そうそう、ジンベイザメの方が先に完成しそうです。近々地下水槽に又入れてしまいますw。
Posted by Gonbe Shan
at 2007年11月14日 10:42
