2008年02月24日
KoiBoyHatのパッケージ作成
浅草の「鯉屋 権兵衛」オープンの為に、KoiBoyHatの販売準備をしています。
そして、販売パッケージが完成!


ブルーとグレーの2種類作成しました。
パッケージデザインは、本家の「67ANGELS」に倣って、被った写真を入れてみました。

やっぱ本家は垢抜けていて、格好良いですね。まあ、鯉屋ですからね。
その分は可愛いタイニー姿を入れてカバーと言う事で。。。^ ^;
実はカウボーイハットって、キツネタイニーに非常に相性が良いのです。
何となく被ってみたら、すっごく可愛い。で、以降はキツネのトレードマークになってしまいました。
タイニーにカウボーイハットと言うのも、新しいブームに・・・ならないかな?^ ^;
現在価格を検討中ですが、本家のラインアップは以下のようになっていました。

L$100~L$130って所ですね。
一応鯉のデザイン物と言う事で、L$150程度を考えています。
それと、AMAZING ZONEのオープニングイベントで配布した時は、編集不可にしていましたが、やっぱ帽子だと頭のサイズとかの問題もあると思うので、販売は編集可能にした方が良いかな?と思っています。
その辺も再度検討して最終決定したいと思います。
販売開始は浅草店オープンに合わせたいと思います。
で、肝心の浅草店オープンですが、それは・・・江戸の完全オープンに間に合わせれば良いな~・・・程度にしか考えていません。orz
もう既に鯉水槽とか、鯉のベンダーは置いたのですが、それでプリム数も一杯になってきてしまったし・・・
何となくダラダラと惰性でオープンと言う事で。^ ^;
まだ人影もほどんと無いですからね。
そうそうもう一点、鯉屋用のアイテムを製作してます。
鯉と言えば池。池と言えば「睡蓮」。。。と言う事で、睡蓮の花と葉を作りました。初の植物ものです。
パッケージはこんな感じです。

花はSculptedの1プリムに葉が付いているので2プリム構成です。他に単独の葉も付けています。
この葉は、なんと!表と裏がちゃんとあるんです。無駄にクオリティー高いですねー。。。^ ^;
色はあれこれ考えていたら、現在8色になってしまいました。
どうしようかなー。。。と検討中です。
こちらも鯉屋オープン時に販売開始にしたいと思います。
そして、販売パッケージが完成!


ブルーとグレーの2種類作成しました。
パッケージデザインは、本家の「67ANGELS」に倣って、被った写真を入れてみました。

やっぱ本家は垢抜けていて、格好良いですね。まあ、鯉屋ですからね。
その分は可愛いタイニー姿を入れてカバーと言う事で。。。^ ^;
実はカウボーイハットって、キツネタイニーに非常に相性が良いのです。
何となく被ってみたら、すっごく可愛い。で、以降はキツネのトレードマークになってしまいました。
タイニーにカウボーイハットと言うのも、新しいブームに・・・ならないかな?^ ^;
現在価格を検討中ですが、本家のラインアップは以下のようになっていました。

L$100~L$130って所ですね。
一応鯉のデザイン物と言う事で、L$150程度を考えています。
それと、AMAZING ZONEのオープニングイベントで配布した時は、編集不可にしていましたが、やっぱ帽子だと頭のサイズとかの問題もあると思うので、販売は編集可能にした方が良いかな?と思っています。
その辺も再度検討して最終決定したいと思います。
販売開始は浅草店オープンに合わせたいと思います。
で、肝心の浅草店オープンですが、それは・・・江戸の完全オープンに間に合わせれば良いな~・・・程度にしか考えていません。orz
もう既に鯉水槽とか、鯉のベンダーは置いたのですが、それでプリム数も一杯になってきてしまったし・・・
何となくダラダラと惰性でオープンと言う事で。^ ^;
まだ人影もほどんと無いですからね。
そうそうもう一点、鯉屋用のアイテムを製作してます。
鯉と言えば池。池と言えば「睡蓮」。。。と言う事で、睡蓮の花と葉を作りました。初の植物ものです。
パッケージはこんな感じです。

花はSculptedの1プリムに葉が付いているので2プリム構成です。他に単独の葉も付けています。
この葉は、なんと!表と裏がちゃんとあるんです。無駄にクオリティー高いですねー。。。^ ^;
色はあれこれ考えていたら、現在8色になってしまいました。
どうしようかなー。。。と検討中です。
こちらも鯉屋オープン時に販売開始にしたいと思います。
2008年02月24日
ジェダイの騎士
久しぶりにタヌキ衣装を探しにTiny Inc のあるSIMへ行って見ました。
で、購入したのは「ジェダイの騎士」衣装です。^ ^

他にも色々とあり、う~ん。。。と悩んでいましたが、結局これと「SAMURAI]と言う兜と鎧の衣装の2つを購入しました。

別の店にはロビンフッドとかインディー・ジョーンズの衣装とかもあって、それも欲しかったのですが、今回はとりあえず見送りました。やっぱ後から買ってしまいましたー。だって欲しかったんだも~ん。><
ここにはTiny用の自動車や飛行機も売ってます。

この赤い飛行機は、「紅の豚」っぽくて、ちょいと食指が動きました。^ ^;
でも、豚では無いからこれまた見送りです。
ココの衣装は、写真でも分かるとおり、Wynx'sと言うメーカーの動物タイニー用になってます。
だから本来はタヌキには完全にはフィットしません。
ただ、編集可能なので装着位置を変えたり、若干サイズ調整すれば使えます。
でも、コピー不可が多いですから、失敗すると泣く事になりますので、注意してくださいね。
Tiny衣装以外にも、Tiny用の家具なんてのも売っている店があります。
こんな可愛いお店です。

家の前のハンモックに寝てみました。

4速歩行Tinyでも寝られましたー^ ^
で、コレも買ってしまいました。^ ^;
店の前の、森の動物達が居る場所に設置して、ノホホンと休みたいと思います。
店内にはTiny用のイスなどが売ってます。これらも何時かは欲しいですね。
本宅の方を改築して、小さなTiny用の家にしたいと思っています。その時には、これらも買い揃えたいです。

更に別のお店には、Tiny用のピアノも~!

こ・これは欲しい~。。。新築したら購入しましょう。φ(.. )メモメモ 続きを読む
で、購入したのは「ジェダイの騎士」衣装です。^ ^

他にも色々とあり、う~ん。。。と悩んでいましたが、結局これと「SAMURAI]と言う兜と鎧の衣装の2つを購入しました。

別の店にはロビンフッドとかインディー・ジョーンズの衣装とかもあって、それも欲しかったのですが、
ここにはTiny用の自動車や飛行機も売ってます。

この赤い飛行機は、「紅の豚」っぽくて、ちょいと食指が動きました。^ ^;
でも、豚では無いからこれまた見送りです。
ココの衣装は、写真でも分かるとおり、Wynx'sと言うメーカーの動物タイニー用になってます。
だから本来はタヌキには完全にはフィットしません。
ただ、編集可能なので装着位置を変えたり、若干サイズ調整すれば使えます。
でも、コピー不可が多いですから、失敗すると泣く事になりますので、注意してくださいね。
Tiny衣装以外にも、Tiny用の家具なんてのも売っている店があります。
こんな可愛いお店です。

家の前のハンモックに寝てみました。

4速歩行Tinyでも寝られましたー^ ^
で、コレも買ってしまいました。^ ^;
店の前の、森の動物達が居る場所に設置して、ノホホンと休みたいと思います。
店内にはTiny用のイスなどが売ってます。これらも何時かは欲しいですね。
本宅の方を改築して、小さなTiny用の家にしたいと思っています。その時には、これらも買い揃えたいです。

更に別のお店には、Tiny用のピアノも~!

こ・これは欲しい~。。。新築したら購入しましょう。φ(.. )メモメモ 続きを読む
2008年02月23日
Gift Box
先日お店に「ウミガメを友人にプレゼントするんです。」と言うお客様が居ました。
で、「プレゼントするなら、パッケージに入っていた方が良いですよね?」と聞いたところ、「その方がありがたい」と言う意見でした。
その前にも鯉を購入いただいたお客様も、「1つは自分用に、2つは友人にプレゼントする」と言ってました。
現在販売形式は、販売パネルを右クリックして、単純にBuyで購入してもらう形式を取っています。
この方が自分で使う場合は、一々パッケージを出して、それから持ち物へ移す手間も無いから。。。と考えていました。
しかし、商品も増えてきたし、「プレゼント用に購入」と言う用途も増えてきたようなので、プレゼントし易い方式も検討した方が良いと、最近は考えていました。
そこで、販売形式はそのままで、プレゼントしたい場合は特性のGift Boxを添付しておき、その中に入れてプレゼントしてもらう方式にしては?と考えました。
具体的には、↓のようなGift Boxを同梱しておき、プレゼントに使う場合は一手間発生しますが、Gift Boxに入れてからプレゼントしてもらうと言う方法です。

この貝のオブジェクトに、プレゼント可(Transにチェックのある物)の商品を移してプレゼントして貰うものです。
この方がフォルダで渡すよりはプレゼントらしいと思いますので、こんな物でも使ってもらえればと思います。
早速今から、各対象商品に同梱しようと思います。
同梱する商品は、プレゼント可の商品だけです。コピー可の商品はプレゼント自体ができませんので同梱はしません。
尚、貝は編集可、コピー不可、プレゼント可の状態です。
ご利用下さい。
で、「プレゼントするなら、パッケージに入っていた方が良いですよね?」と聞いたところ、「その方がありがたい」と言う意見でした。
その前にも鯉を購入いただいたお客様も、「1つは自分用に、2つは友人にプレゼントする」と言ってました。
現在販売形式は、販売パネルを右クリックして、単純にBuyで購入してもらう形式を取っています。
この方が自分で使う場合は、一々パッケージを出して、それから持ち物へ移す手間も無いから。。。と考えていました。
しかし、商品も増えてきたし、「プレゼント用に購入」と言う用途も増えてきたようなので、プレゼントし易い方式も検討した方が良いと、最近は考えていました。
そこで、販売形式はそのままで、プレゼントしたい場合は特性のGift Boxを添付しておき、その中に入れてプレゼントしてもらう方式にしては?と考えました。
具体的には、↓のようなGift Boxを同梱しておき、プレゼントに使う場合は一手間発生しますが、Gift Boxに入れてからプレゼントしてもらうと言う方法です。

この貝のオブジェクトに、プレゼント可(Transにチェックのある物)の商品を移してプレゼントして貰うものです。
この方がフォルダで渡すよりはプレゼントらしいと思いますので、こんな物でも使ってもらえればと思います。
早速今から、各対象商品に同梱しようと思います。
同梱する商品は、プレゼント可の商品だけです。コピー可の商品はプレゼント自体ができませんので同梱はしません。
尚、貝は編集可、コピー不可、プレゼント可の状態です。
ご利用下さい。
2008年02月23日
フリームーブ・タイプの設置・設定方法
フリームーブ・シリーズには、以下の説明書がノートカード内にテクスチャとして添付されています。
設置する際には、必ず一読してからお使い下さい。
1.設置方法

フリームーブ・タイプの設置で一番分かりづらい所は、位置を移動させた場合に、必ず「SetPos」ボタンを押さないと行けない事です。
説明書にもありますが、持ち物から出すと、その時点でダイアログが表示されます。
この時点では、基準点はRezされた場所になっています。
通常は地面や海底のすぐ上に出てくるため、一旦編集モードにして位置を変える場合が多いと思います。
そして、位置を変えたら必ず「Pos Set」を押す必要があります。これを忘れてしまう人が多いようです。「Pos Set」を押した地点が、遊泳範囲の基準点になります。位置を移動させたら、必ず「Pos Set」ボタンを押して下さい。
ここさえクリアできれば、後は設置自体は簡単です。
2.ダイアログの設定方法
フリームーブ・シリーズはダイアログから遊泳範囲の設定を行える機能を持っています。

それぞれの機能は説明書に書いてある通りなので、改めて説明するまでも無いでしょう。
このダイアログ画面は最新バージョンのものです。フリームーブ・シリーズに関しては、発売時期によって若干設定機能が違う場合があります。
主な改良点は基本の遊泳機能では無く、付属のオプション機能であり、大きな機能変更はありません。
今回は全て同じ機能に統一化しましたので、最新バージョンでの特長だけを以下に書きます。
1)水中モードの自動設定化
昨年末のサメから付けてた機能で、水中モードと言うものが有ります。これは、文字通り水中で使用した場合に、水面よりも上に泳ぎださないようにする機能です。
以前はRezした場所が水中であれば、自動的に水中モードになり、陸上(空中)であればOFFになりましたが、後からダイアログで変更もできるようになっていました。
しかし、この機能自体は水中で使用する時のみ必要であり、水中でOFFにして使用する意味も無い事から、ダイアログから外して、「Rez時又はPos Set時に水中で有ればON.陸上(空中)で有ればOFF」に自動的に設定するように変更してます。
従って、最新バージョンではダイアログメニューから、水中モードの設定が消えています。
2)明るさ全開機能の追加
水中モードの設定に変わり、マナティーから採用した「明るさ全開モード」の設定ボタンが付いています。
これは、オブジェクトのテクスチャに対して、「明るさ全開」と言う設定が出来るのですが、これをスクリプトでON/OFFできるようにしただけです。
以前は基本的には「明るさ全開ON」に製作時に設定していました。しかし、深夜の海や水槽で、魚だけが明るく浮き上がっているのが良いか?と考えると一概には言えないと思いました。
そこで、ON/OFFを利用者側でコントロールできるようにしました。
余り使う必要も無い機能ですが、水中モードのボタン部分が空いてしまったので、穴埋めと言う意味でつけた程度の機能です。
3)地中の判定機能
表面的には見えませんが、前バージョン(水中モードの採用時点)から、移動目標計算時に、目標地点が地中の場合は再計算する仕様にしています。
これにより、多少複雑な地形でも、地中内に隠れていて見えないと言う事態は減少すると思います。
ただし、あくまで目標地点が地中か?どうか?と言う判定ですから、進路上に島とかがあっても、島の中に入っていってしまい、結局姿を隠してしまう事になります。
このような地形はフリームーブ系全般として、適さない地形に該当しますので注意してください。
3.遊泳範囲説明
フリームーブ・シリーズの遊泳範囲に関しては、以下の仕様になっています。

特徴としては、遊泳範囲は設定した中心点を基点にして、その前後(+-X,Y方向)と上下(+-Z方向)の可能距離(m)を設定すれば、その範囲内でランダム移動目標地点を自動計算して泳ぎ続けると言う事です。
ただ、この設定方法と実際の動きとがイメージし辛いようで、中々思うような範囲に設定できないと言う声も聞きます。
私も実際に、他社の類似商品では方式が違うため、その行動範囲の設定が上手くできない。。。なんて事もあります。><
理解し辛いとは思いますが、詳細な例も別ページに掲載してありますので、そちらも参照しながら上手く設定して下さい。
概略を言うと遊泳範囲の設定は、以下の手順で行なうとわかりやすいでしょう。
1)遊泳範囲の中心座標を調べる。
魚はRez時点で、その場所が中心点に設定されます。
遊泳は中心点を基点として、+-遊泳最大範囲値(Max RangeのX,Y,Z値)の範囲をランダムに泳ぎ回ります。
従って、一番最初に置こうなうのは、遊泳範囲の中心座標を求め、その位置に魚を移動させて、位置を確定させる事です。
2)中心座標に移動させる。
遊泳範囲の中心座標が分かったら、その場所へ魚を移動させて下さい。そして必ず「Pos Set」を押して、中心位置を確定させて下さい。
3)最小遊泳範囲の設定
水槽のような狭い場所で使う場合は、最初に遊泳最小範囲値(Min RangeのX,Y値)を変えます。
それは、最大値の値は最小値の値以上で無ければ変更できないからです。
最小値は0mにしてしまても問題は無いです。
最小値は広い海等で、できるだけ広範囲を泳がせたい場合に使用する値です。狭い場所ではほどんと影響はありません。
4)最大遊泳範囲の設定
隣接する土地等へ魚が侵入しないように、中心点からの距離(m)で最大遊泳範囲値を設定して下さい。
フリームーブ・シリーズの場合は、仮に進入禁止エリアに入ろうとして、境界で停止してしまった場合でも、しばらくすると自動的に方向を変えて泳ぎ始めます。
しかし、基本的なマナーとしては、他人の土地にオブジェクトが入り込まないようにする事ですから、事前に設定範囲を十分にチェックしてご使用下さい。
尚、水槽への詳細な設置手順及び、隣接地への注意事項は以下のページに掲載されていますので、合わせて参照下さい。
フリームーブ・タイプの水槽への詳細な設置手順
フリームーブ・タイプの海への設置説明
フリームーブ・タイプが適さない地形や場所
設置する際には、必ず一読してからお使い下さい。
1.設置方法

フリームーブ・タイプの設置で一番分かりづらい所は、位置を移動させた場合に、必ず「SetPos」ボタンを押さないと行けない事です。
説明書にもありますが、持ち物から出すと、その時点でダイアログが表示されます。
この時点では、基準点はRezされた場所になっています。
通常は地面や海底のすぐ上に出てくるため、一旦編集モードにして位置を変える場合が多いと思います。
そして、位置を変えたら必ず「Pos Set」を押す必要があります。これを忘れてしまう人が多いようです。「Pos Set」を押した地点が、遊泳範囲の基準点になります。位置を移動させたら、必ず「Pos Set」ボタンを押して下さい。
ここさえクリアできれば、後は設置自体は簡単です。
2.ダイアログの設定方法
フリームーブ・シリーズはダイアログから遊泳範囲の設定を行える機能を持っています。

それぞれの機能は説明書に書いてある通りなので、改めて説明するまでも無いでしょう。
このダイアログ画面は最新バージョンのものです。フリームーブ・シリーズに関しては、発売時期によって若干設定機能が違う場合があります。
主な改良点は基本の遊泳機能では無く、付属のオプション機能であり、大きな機能変更はありません。
今回は全て同じ機能に統一化しましたので、最新バージョンでの特長だけを以下に書きます。
1)水中モードの自動設定化
昨年末のサメから付けてた機能で、水中モードと言うものが有ります。これは、文字通り水中で使用した場合に、水面よりも上に泳ぎださないようにする機能です。
以前はRezした場所が水中であれば、自動的に水中モードになり、陸上(空中)であればOFFになりましたが、後からダイアログで変更もできるようになっていました。
しかし、この機能自体は水中で使用する時のみ必要であり、水中でOFFにして使用する意味も無い事から、ダイアログから外して、「Rez時又はPos Set時に水中で有ればON.陸上(空中)で有ればOFF」に自動的に設定するように変更してます。
従って、最新バージョンではダイアログメニューから、水中モードの設定が消えています。
2)明るさ全開機能の追加
水中モードの設定に変わり、マナティーから採用した「明るさ全開モード」の設定ボタンが付いています。
これは、オブジェクトのテクスチャに対して、「明るさ全開」と言う設定が出来るのですが、これをスクリプトでON/OFFできるようにしただけです。
以前は基本的には「明るさ全開ON」に製作時に設定していました。しかし、深夜の海や水槽で、魚だけが明るく浮き上がっているのが良いか?と考えると一概には言えないと思いました。
そこで、ON/OFFを利用者側でコントロールできるようにしました。
余り使う必要も無い機能ですが、水中モードのボタン部分が空いてしまったので、穴埋めと言う意味でつけた程度の機能です。
3)地中の判定機能
表面的には見えませんが、前バージョン(水中モードの採用時点)から、移動目標計算時に、目標地点が地中の場合は再計算する仕様にしています。
これにより、多少複雑な地形でも、地中内に隠れていて見えないと言う事態は減少すると思います。
ただし、あくまで目標地点が地中か?どうか?と言う判定ですから、進路上に島とかがあっても、島の中に入っていってしまい、結局姿を隠してしまう事になります。
このような地形はフリームーブ系全般として、適さない地形に該当しますので注意してください。
3.遊泳範囲説明
フリームーブ・シリーズの遊泳範囲に関しては、以下の仕様になっています。

特徴としては、遊泳範囲は設定した中心点を基点にして、その前後(+-X,Y方向)と上下(+-Z方向)の可能距離(m)を設定すれば、その範囲内でランダム移動目標地点を自動計算して泳ぎ続けると言う事です。
ただ、この設定方法と実際の動きとがイメージし辛いようで、中々思うような範囲に設定できないと言う声も聞きます。
私も実際に、他社の類似商品では方式が違うため、その行動範囲の設定が上手くできない。。。なんて事もあります。><
理解し辛いとは思いますが、詳細な例も別ページに掲載してありますので、そちらも参照しながら上手く設定して下さい。
概略を言うと遊泳範囲の設定は、以下の手順で行なうとわかりやすいでしょう。
1)遊泳範囲の中心座標を調べる。
魚はRez時点で、その場所が中心点に設定されます。
遊泳は中心点を基点として、+-遊泳最大範囲値(Max RangeのX,Y,Z値)の範囲をランダムに泳ぎ回ります。
従って、一番最初に置こうなうのは、遊泳範囲の中心座標を求め、その位置に魚を移動させて、位置を確定させる事です。
2)中心座標に移動させる。
遊泳範囲の中心座標が分かったら、その場所へ魚を移動させて下さい。そして必ず「Pos Set」を押して、中心位置を確定させて下さい。
3)最小遊泳範囲の設定
水槽のような狭い場所で使う場合は、最初に遊泳最小範囲値(Min RangeのX,Y値)を変えます。
それは、最大値の値は最小値の値以上で無ければ変更できないからです。
最小値は0mにしてしまても問題は無いです。
最小値は広い海等で、できるだけ広範囲を泳がせたい場合に使用する値です。狭い場所ではほどんと影響はありません。
4)最大遊泳範囲の設定
隣接する土地等へ魚が侵入しないように、中心点からの距離(m)で最大遊泳範囲値を設定して下さい。
フリームーブ・シリーズの場合は、仮に進入禁止エリアに入ろうとして、境界で停止してしまった場合でも、しばらくすると自動的に方向を変えて泳ぎ始めます。
しかし、基本的なマナーとしては、他人の土地にオブジェクトが入り込まないようにする事ですから、事前に設定範囲を十分にチェックしてご使用下さい。
尚、水槽への詳細な設置手順及び、隣接地への注意事項は以下のページに掲載されていますので、合わせて参照下さい。
フリームーブ・タイプの水槽への詳細な設置手順
フリームーブ・タイプの海への設置説明
フリームーブ・タイプが適さない地形や場所
タグ :セカンドライフ
2008年02月23日
マンタ(Manta Ray)
Aqua Shop Gonbeの一番人気商品である、マンタ・シリーズを紹介します。
マンタは本体をSculptedプリムで作成し、両翼と尾はフレキシブル・プリムで構成した、4プリムになります。
一番の特長は、柔らかく羽ばたきながら自由気ままにユッタリと泳ぎ回る姿でしょう。
実際のマンタに最も近い動きをする作品だと自信を持っています。
マンタは大きさによって、次の4タイプがあります。
設置方法や詳しい機能に関しては、コチラを参照下さい。下
マンタの設置・設定方法
1.コマンタ(Small Manta Ray)

体長約2.5mの小型のマンタです。
このサイズは水槽とかで、狭い範囲で使う事を想定しています。
行動範囲は他と共通で2m四方~44m四方までと広範囲に設定できますが、想定した遊泳範囲は10m四方程度の大きさで考えています。
実際に水槽で使う場合は、最低でも4mX8m程度の広さは必要になります。それ以下ではマンタの優雅な舞いとは言えなくなってしまいますので。
広い海で使用する場合は、他の大きさの物と組み合わせて使うと、親子マンタのような感じになって楽しめると思います。
2.マンタ(Manta Ray)

体長約4.5mの標準的サイズ(実物のマンタ)の物です。
一番ノーマルな大きさと言う意味で作成しましたが、巨人族の住むSL内では、これでも小さく見えてしまうようです。
ただこのサイズは、大き目の水槽から広い海まで、幅広く使えるタイプと思います。
3.・大マンタ(Big Manta Ray)

体長6.5の大きなマンタです。自然界でここまで大きくなるものは滅多に居ません。(でも居るらしい^^;)
このサイズになると、水槽や店内での使用は相当広くないと難しいです。
最低でも15m四方は欲しい所です。
できれば、障害物の無い広い海中でのご使用をお勧めします。
4.超大マンタ(Super Big Manta Ray)

体長10mの特大マンタです。もうこのサイズは自然界には存在しません。
さすがにこのサイズになると、広い海で見ても「大きいな~。。。」と感じます。
推奨は障害物の無い20m四方以上の広い場所です。
かなりユッタリとヒレを羽ばたかせながら泳ぎます。
もし、広い場所が確保できるなら、このサイズを泳がせたいものです。
以上がマンタ・シリーズになります。
尚、以前はサイズ分けをもっと細かくしていました。そして、それぞれによって遊泳範囲の値も変えていました。
しかし、選択肢が分かりにくいと言うお話も有ったので、今は遊泳範囲は共通にして、サイズだけの違いに統一しました。 続きを読む
マンタは本体をSculptedプリムで作成し、両翼と尾はフレキシブル・プリムで構成した、4プリムになります。
一番の特長は、柔らかく羽ばたきながら自由気ままにユッタリと泳ぎ回る姿でしょう。
実際のマンタに最も近い動きをする作品だと自信を持っています。
マンタは大きさによって、次の4タイプがあります。
設置方法や詳しい機能に関しては、コチラを参照下さい。下
マンタの設置・設定方法
1.コマンタ(Small Manta Ray)

体長約2.5mの小型のマンタです。
このサイズは水槽とかで、狭い範囲で使う事を想定しています。
行動範囲は他と共通で2m四方~44m四方までと広範囲に設定できますが、想定した遊泳範囲は10m四方程度の大きさで考えています。
実際に水槽で使う場合は、最低でも4mX8m程度の広さは必要になります。それ以下ではマンタの優雅な舞いとは言えなくなってしまいますので。
広い海で使用する場合は、他の大きさの物と組み合わせて使うと、親子マンタのような感じになって楽しめると思います。
2.マンタ(Manta Ray)

体長約4.5mの標準的サイズ(実物のマンタ)の物です。
一番ノーマルな大きさと言う意味で作成しましたが、巨人族の住むSL内では、これでも小さく見えてしまうようです。
ただこのサイズは、大き目の水槽から広い海まで、幅広く使えるタイプと思います。
3.・大マンタ(Big Manta Ray)

体長6.5の大きなマンタです。自然界でここまで大きくなるものは滅多に居ません。(でも居るらしい^^;)
このサイズになると、水槽や店内での使用は相当広くないと難しいです。
最低でも15m四方は欲しい所です。
できれば、障害物の無い広い海中でのご使用をお勧めします。
4.超大マンタ(Super Big Manta Ray)

体長10mの特大マンタです。もうこのサイズは自然界には存在しません。
さすがにこのサイズになると、広い海で見ても「大きいな~。。。」と感じます。
推奨は障害物の無い20m四方以上の広い場所です。
かなりユッタリとヒレを羽ばたかせながら泳ぎます。
もし、広い場所が確保できるなら、このサイズを泳がせたいものです。
以上がマンタ・シリーズになります。
尚、以前はサイズ分けをもっと細かくしていました。そして、それぞれによって遊泳範囲の値も変えていました。
しかし、選択肢が分かりにくいと言うお話も有ったので、今は遊泳範囲は共通にして、サイズだけの違いに統一しました。 続きを読む
2008年02月23日
マンタの設置・設定方法
マンタ・シリーズには、以下の説明書がノートカード内にテクスチャとして添付されています。
設置する際には、必ず一読してからお使い下さい。
1.設置方法

マンタの設置で一番分かりづらい所は、位置を移動させた場合に、必ず「SetPos」ボタンを押さないと行けない事です。
説明書にもありますが、持ち物から出すと、その時点でダイアログが表示されます。
この時点では、基準点はRezされた場所になっています。
通常は地面や海底のすぐ上に出てくるため、一旦編集モードにして位置を変える場合が多いと思います。
その際にダイアログを消してしまう人が多いようです。
ダイアログは再度タッチすれば表示されますが、マンタの場合は移動先で編集モードを解除してしまうと、Rezされた場所に向かって動き出してしまいます。
ですから説明書には、編集モードにしてもダイアログは消さずに、そのまま作業をして下さいと書いてあります。
ここさえクリアできれば、後は設置自体は簡単です。
2.マンタの設定方法
マンタはダイアログから遊泳範囲の設定を行える機能を持っています。

それぞれの機能は説明書に書いてある通りなので、改めて説明するまでも無いでしょう。
このダイアログ画面は最新バージョンのものです。マンタに関しては、昨年の9月発売以降、何度か改良がされています。
改良点は基本の遊泳機能では無く、付属のオプション機能であり、大きな機能変更はありません。
最新バージョンでの特長だけを以下に書きます。
1)水中モードの自動設定化
昨年末のサメから付けてた機能で、水中モードと言うものが有ります。これは、文字通り水中で使用した場合に、水面よりも上に泳ぎださないようにする機能です。
以前はRezした場所が水中であれば、自動的に水中モードになり、陸上(空中)であればOFFになりましたが、後からダイアログで変更もできるようになっていました。
しかし、この機能自体は水中で使用する時のみ必要であり、水中でOFFにして使用する意味も無い事から、ダイアログから外して、「Rez時又はPos Set時に水中で有ればON.陸上(空中)で有ればOFF」に自動的に設定するように変更してます。
従って、最新バージョンではダイアログメニューから、水中モードの設定が消えています。
2)明るさ全開機能の追加
水中モードの設定に変わり、マナティーから採用した「明るさ全開モード」の設定ボタンが付いています。
これは、オブジェクトのテクスチャに対して、「明るさ全開」と言う設定が出来るのですが、これをスクリプトでON/OFFできるようにしただけです。
以前は基本的には「明るさ全開ON」に製作時に設定していました。しかし、深夜の海や水槽で、魚だけが明るく浮き上がっているのが良いか?と考えると一概には言えないと思いました。
そこで、ON/OFFを利用者側でコントロールできるようにしました。
余り使う必要も無い機能ですが、水中モードのボタン部分が空いてしまったので、穴埋めと言う意味でつけた程度の機能です。
3)地中の判定機能
表面的には見えませんが、前バージョン(水中モードの採用時点)から、移動目標計算時に、目標地点が地中の場合は再計算する仕様にしています。
これにより、多少複雑な地形でも、地中内に隠れていて見えないと言う事態は減少すると思います。
ただし、あくまで目標地点が地中か?どうか?と言う判定ですから、進路上に島とかがあっても、島の中に入っていってしまい、結局姿を隠してしまう事になります。
このような地形はフリームーブ系全般として、適さない地形に該当しますので注意してください。
3.マンタの遊泳範囲説明
マンタの遊泳範囲に関しては、以下の仕様になっています。

特徴としては、遊泳範囲は設定した中心点を基点にして、その前後(+-X,Y方向)と上下(+-Z方向)の可能距離(m)を設定すれば、その範囲内でランダム移動目標地点を自動計算して泳ぎ続けると言う事です。
ただ、この設定方法と実際の動きとがイメージし辛いようで、中々思うような範囲に設定できないと言う声も聞きます。
私も実際に、他社の類似商品では方式が違うため、その行動範囲の設定が上手くできない。。。なんて事もあります。><
理解し辛いとは思いますが、詳細な例も別ページに掲載してありますので、そちらも参照しながら上手く設定して下さい。
概略を言うと遊泳範囲の設定は、以下の手順で行なうとわかりやすいでしょう。
1)遊泳範囲の中心座標を調べる。
マンタはRez時点で、その場所が中心点に設定されます。
遊泳は中心点を基点として、+-遊泳最大範囲値(Max RangeのX,Y,Z値)の範囲をランダムに泳ぎ回ります。
従って、一番最初に置こうなうのは、遊泳範囲の中心座標を求め、その位置にマンタを移動させて、位置を確定させる事です。
2)マンタを中心座標に移動させる。
遊泳範囲の中心座標が分かったら、その場所へマンタを移動させて下さい。そして必ず「Pos Set」を押して、中心位置を確定させて下さい。
3)最小遊泳範囲の設定
水槽のような狭い場所で使う場合は、最初に遊泳最小範囲値(Min RangeのX,Y値)を変えます。
それは、最大値の値は最小値の値以上で無ければ変更できないからです。
最小値は0mにしてしまても問題は無いです。
最小値は広い海等で、できるだけ広範囲を泳がせたい場合に使用する値です。狭い場所ではほどんと影響はありません。
4)最大遊泳範囲の設定
隣接する土地等へマンタが侵入しないように、中心点からの距離(m)で最大遊泳範囲値を設定して下さい。
マンタの場合、隣接地が「他人のオブジェクト進入禁止」とか、「設置可能プリム数一杯の状態で入れない。」状態の場合は、隣接地との境界でマンタが停止してしまい、更に自動的に「物理属性が解除」されてしまいます。(リンデン社の仕様?(バグ?))
尚、水槽への詳細な設置手順及び、隣接地への注意事項は以下のページに掲載されていますので、合わせて参照下さい。
フリームーブ・タイプの水槽への詳細な設置手順
フリームーブ・タイプの海への設置説明
フリームーブ・タイプが適さない地形や場所
設置する際には、必ず一読してからお使い下さい。
1.設置方法

マンタの設置で一番分かりづらい所は、位置を移動させた場合に、必ず「SetPos」ボタンを押さないと行けない事です。
説明書にもありますが、持ち物から出すと、その時点でダイアログが表示されます。
この時点では、基準点はRezされた場所になっています。
通常は地面や海底のすぐ上に出てくるため、一旦編集モードにして位置を変える場合が多いと思います。
その際にダイアログを消してしまう人が多いようです。
ダイアログは再度タッチすれば表示されますが、マンタの場合は移動先で編集モードを解除してしまうと、Rezされた場所に向かって動き出してしまいます。
ですから説明書には、編集モードにしてもダイアログは消さずに、そのまま作業をして下さいと書いてあります。
ここさえクリアできれば、後は設置自体は簡単です。
2.マンタの設定方法
マンタはダイアログから遊泳範囲の設定を行える機能を持っています。

それぞれの機能は説明書に書いてある通りなので、改めて説明するまでも無いでしょう。
このダイアログ画面は最新バージョンのものです。マンタに関しては、昨年の9月発売以降、何度か改良がされています。
改良点は基本の遊泳機能では無く、付属のオプション機能であり、大きな機能変更はありません。
最新バージョンでの特長だけを以下に書きます。
1)水中モードの自動設定化
昨年末のサメから付けてた機能で、水中モードと言うものが有ります。これは、文字通り水中で使用した場合に、水面よりも上に泳ぎださないようにする機能です。
以前はRezした場所が水中であれば、自動的に水中モードになり、陸上(空中)であればOFFになりましたが、後からダイアログで変更もできるようになっていました。
しかし、この機能自体は水中で使用する時のみ必要であり、水中でOFFにして使用する意味も無い事から、ダイアログから外して、「Rez時又はPos Set時に水中で有ればON.陸上(空中)で有ればOFF」に自動的に設定するように変更してます。
従って、最新バージョンではダイアログメニューから、水中モードの設定が消えています。
2)明るさ全開機能の追加
水中モードの設定に変わり、マナティーから採用した「明るさ全開モード」の設定ボタンが付いています。
これは、オブジェクトのテクスチャに対して、「明るさ全開」と言う設定が出来るのですが、これをスクリプトでON/OFFできるようにしただけです。
以前は基本的には「明るさ全開ON」に製作時に設定していました。しかし、深夜の海や水槽で、魚だけが明るく浮き上がっているのが良いか?と考えると一概には言えないと思いました。
そこで、ON/OFFを利用者側でコントロールできるようにしました。
余り使う必要も無い機能ですが、水中モードのボタン部分が空いてしまったので、穴埋めと言う意味でつけた程度の機能です。
3)地中の判定機能
表面的には見えませんが、前バージョン(水中モードの採用時点)から、移動目標計算時に、目標地点が地中の場合は再計算する仕様にしています。
これにより、多少複雑な地形でも、地中内に隠れていて見えないと言う事態は減少すると思います。
ただし、あくまで目標地点が地中か?どうか?と言う判定ですから、進路上に島とかがあっても、島の中に入っていってしまい、結局姿を隠してしまう事になります。
このような地形はフリームーブ系全般として、適さない地形に該当しますので注意してください。
3.マンタの遊泳範囲説明
マンタの遊泳範囲に関しては、以下の仕様になっています。

特徴としては、遊泳範囲は設定した中心点を基点にして、その前後(+-X,Y方向)と上下(+-Z方向)の可能距離(m)を設定すれば、その範囲内でランダム移動目標地点を自動計算して泳ぎ続けると言う事です。
ただ、この設定方法と実際の動きとがイメージし辛いようで、中々思うような範囲に設定できないと言う声も聞きます。
私も実際に、他社の類似商品では方式が違うため、その行動範囲の設定が上手くできない。。。なんて事もあります。><
理解し辛いとは思いますが、詳細な例も別ページに掲載してありますので、そちらも参照しながら上手く設定して下さい。
概略を言うと遊泳範囲の設定は、以下の手順で行なうとわかりやすいでしょう。
1)遊泳範囲の中心座標を調べる。
マンタはRez時点で、その場所が中心点に設定されます。
遊泳は中心点を基点として、+-遊泳最大範囲値(Max RangeのX,Y,Z値)の範囲をランダムに泳ぎ回ります。
従って、一番最初に置こうなうのは、遊泳範囲の中心座標を求め、その位置にマンタを移動させて、位置を確定させる事です。
2)マンタを中心座標に移動させる。
遊泳範囲の中心座標が分かったら、その場所へマンタを移動させて下さい。そして必ず「Pos Set」を押して、中心位置を確定させて下さい。
3)最小遊泳範囲の設定
水槽のような狭い場所で使う場合は、最初に遊泳最小範囲値(Min RangeのX,Y値)を変えます。
それは、最大値の値は最小値の値以上で無ければ変更できないからです。
最小値は0mにしてしまても問題は無いです。
最小値は広い海等で、できるだけ広範囲を泳がせたい場合に使用する値です。狭い場所ではほどんと影響はありません。
4)最大遊泳範囲の設定
隣接する土地等へマンタが侵入しないように、中心点からの距離(m)で最大遊泳範囲値を設定して下さい。
マンタの場合、隣接地が「他人のオブジェクト進入禁止」とか、「設置可能プリム数一杯の状態で入れない。」状態の場合は、隣接地との境界でマンタが停止してしまい、更に自動的に「物理属性が解除」されてしまいます。(リンデン社の仕様?(バグ?))
尚、水槽への詳細な設置手順及び、隣接地への注意事項は以下のページに掲載されていますので、合わせて参照下さい。
フリームーブ・タイプの水槽への詳細な設置手順
フリームーブ・タイプの海への設置説明
フリームーブ・タイプが適さない地形や場所
タグ :セカンドライフ
2008年02月22日
フリームーブ・タイプが適さない地形や場所
フリームーブ系の魚たちは、基本的には遊泳範囲の中心点から、指定されたX,Y,Z方向の+-距離(m)をランダムに泳ぎ回ります。
このために、最も不適切な場所は以下のような、中心に大きな島があったり、中央がフロアで周囲が水槽で囲まれていると言う様なケースです。

過去にも何度か、上記のような水槽や地形への設置を相談された事がありますが、それは「不可能です」と答えざるを得ません。
技術的には個別対応するならば可能かも知れません。しかし、その手間を考えると、多分「10万円以下」では引き受けられない程度のお話になってしまうでしょう。
汎用的に作るには、衝突検知機能を使えば、ある程度はできると思いますが、利用する地形が複雑であったり、他のオブジェクトが多く存在するような場合には、頻繁に衝突が発生してしまい、スクリプト負荷が極端に増大する危険性があります。
下手をすれば無限ループしかねないと思います。
従って、そこまでの手間をかけて、更にはSIM環境を悪化させかねない商品は作るべきでは無いと考えています。
もし、どうしても上記のような地形や水槽を使いたい場合は、他のお店を探して見て下さい。Aqua Shop Gonbeの商品には適合したものはありません。
このために、最も不適切な場所は以下のような、中心に大きな島があったり、中央がフロアで周囲が水槽で囲まれていると言う様なケースです。

過去にも何度か、上記のような水槽や地形への設置を相談された事がありますが、それは「不可能です」と答えざるを得ません。
技術的には個別対応するならば可能かも知れません。しかし、その手間を考えると、多分「10万円以下」では引き受けられない程度のお話になってしまうでしょう。
汎用的に作るには、衝突検知機能を使えば、ある程度はできると思いますが、利用する地形が複雑であったり、他のオブジェクトが多く存在するような場合には、頻繁に衝突が発生してしまい、スクリプト負荷が極端に増大する危険性があります。
下手をすれば無限ループしかねないと思います。
従って、そこまでの手間をかけて、更にはSIM環境を悪化させかねない商品は作るべきでは無いと考えています。
もし、どうしても上記のような地形や水槽を使いたい場合は、他のお店を探して見て下さい。Aqua Shop Gonbeの商品には適合したものはありません。
タグ :セカンドライフ
2008年02月22日
フリームーブ・タイプの海への設置説明
50m四方以上で、水深も5m以上有り障害物となる島や岩等も無い平坦な海であれば、それ程気にすることなく、その土地の中心に置けば良いだけです。
しかし、40m四方以下や多少入り組んだ地形の海に設置する場合は、水槽と同様にある程度の遊泳可能範囲を調べて設置する必要があります。
以下に海への設置時の注意点等をまとめましたので、ご参照下さい。

少々分かり辛い図になってしまったかも知れませんが、要は「自分の土地内からはみ出さないように注意しましょう!」と言う事です。
そして、設置時には水槽と同様に、泳がせたい範囲の中心地点座標をまずは求め、それから適した遊泳範囲の設定を行いましょうと言う事です。
これらも参考にしながら、自分の土地に最適な設定を行い、魚たちの優雅な舞いをご堪能下さい。
しかし、40m四方以下や多少入り組んだ地形の海に設置する場合は、水槽と同様にある程度の遊泳可能範囲を調べて設置する必要があります。
以下に海への設置時の注意点等をまとめましたので、ご参照下さい。

少々分かり辛い図になってしまったかも知れませんが、要は「自分の土地内からはみ出さないように注意しましょう!」と言う事です。
そして、設置時には水槽と同様に、泳がせたい範囲の中心地点座標をまずは求め、それから適した遊泳範囲の設定を行いましょうと言う事です。
これらも参考にしながら、自分の土地に最適な設定を行い、魚たちの優雅な舞いをご堪能下さい。
タグ :セカンドライフ
2008年02月22日
フリームーブ・タイプの水槽への詳細な設置手順
マンタやサメ等を水槽へ入れて使用する場合、その遊泳範囲を水槽に合わせて設定するのが、なかなか上手く行かないと聞きます。
そこで、以下に例を用いて具体的な設定手順を紹介したいと思います。

これは、横幅10mX奥行き6mX高さ4mの水槽を例にとっています。
このサイズですと、実際にはサメ等ならSmallサイズが精一杯と思います。それでも狭苦しい感じになるとは思います。
このケースなら、遊泳最小範囲を無条件に「全て0m」にしてしまうと良いでしょう。
そして、遊泳最大範囲のみを意識して値を調整する事です。
魚は移動目標地点に対して、体の中心点が到達したかどうか?(実際にはレンジと言う概念があるので、多少異なる)が問題になります。
従って、最低でも体長の半分を水槽の壁から離れた位置に設定しないと、水槽から体がはみ出してしまいます。
その辺の感覚は、なかなか掴み辛いですが、眺めながら気長に状態を調整していただければと思います。
とにかく一番最初に、遊泳範囲の中心点座標を求めておく事です。それさえ決まっていれば、他の設定は後からでも変え易いでしょう。
そこで、以下に例を用いて具体的な設定手順を紹介したいと思います。

これは、横幅10mX奥行き6mX高さ4mの水槽を例にとっています。
このサイズですと、実際にはサメ等ならSmallサイズが精一杯と思います。それでも狭苦しい感じになるとは思います。
このケースなら、遊泳最小範囲を無条件に「全て0m」にしてしまうと良いでしょう。
そして、遊泳最大範囲のみを意識して値を調整する事です。
魚は移動目標地点に対して、体の中心点が到達したかどうか?(実際にはレンジと言う概念があるので、多少異なる)が問題になります。
従って、最低でも体長の半分を水槽の壁から離れた位置に設定しないと、水槽から体がはみ出してしまいます。
その辺の感覚は、なかなか掴み辛いですが、眺めながら気長に状態を調整していただければと思います。
とにかく一番最初に、遊泳範囲の中心点座標を求めておく事です。それさえ決まっていれば、他の設定は後からでも変え易いでしょう。
タグ :セカンドライフ
2008年02月21日
金魚の製作を断念
浅草出店を機会に、「和物路線」を充実させたいと思い、金魚の製作にも少しづつ取り組んでいました。
が・・・先日販売再開した鯉シリーズで、又もSmallサイズでリンクBreakの現象が発生してしまいました。><
う~ん。。。Sculptedアニメを止めたから、これで大丈夫と思ったんだけどな~・・・
これはSculptedアニメの問題では無く、Sculptedプリム自体の問題のようですね。
この最低の現象は、オブジェクトサイズが小さい時に発生するようです。稀に大きなサイズでも発生する場合もあるようです。
知人の話では、「猫のペットを購入して使っていたら、ある日猫の首が落ちていて泣いていた人が居る」と言う事でした。
大きさや猫の仕様は分かりませんが、オブジェクトのリンクが勝手に解除されてしまうと言うのは、致命的な欠陥だと思います。
しかし、多分リンデン社は真剣に対応するとも思えません。(もう諦めているT T)
と言う事で、もう体長1m以下の物は製作し無い事にしました。
せっかく出雲ナンキンを作ろうと、ここまでのモデリングをしたのに・・・

金魚も当然作るなら体長は1m以下にしますので、残念ですが製作は断念せざるを得ません。個人的に体長1m以上の金魚はとても見るに耐えないからです。だから作ること自体を止める事にしました。
同時に既に製作済みのカクレクマノミに関しても、設置・遊泳型の販売は行わない事に決めました。
これも体長1m以上の物は見るに耐えないからです。
以前フリーで出した、アタッチして使う回転クマノミだけを、近日中に商品として販売するようにします。それ以外では使えません。
何故か、この現象はアタッチして使う場合には全く発生しません。もう2ヶ月間もアタッチしたままで使用してますが、問題は発生していません。
もし、アタッチ型でも発生するようなら、アクセサリー業界も大打撃でしょうね。不幸中の幸いと言うべきでしょう。
ちなみに鯉シリーズも、再度サイズ変更機能を1m、1.5m、2mの3段階に変更しました。
あ~それにしても、このリンクBreak現象は最低です。
制作意欲が半減してしまいました。こんな事が発生するなら、怖くて「スカルプでのものづくりはできない」です。
もう作りたく無いと言う気持ちの方が強いですね。
やる気なくなってしまった・・・(かなり弱気)
が・・・先日販売再開した鯉シリーズで、又もSmallサイズでリンクBreakの現象が発生してしまいました。><
う~ん。。。Sculptedアニメを止めたから、これで大丈夫と思ったんだけどな~・・・
これはSculptedアニメの問題では無く、Sculptedプリム自体の問題のようですね。
この最低の現象は、オブジェクトサイズが小さい時に発生するようです。稀に大きなサイズでも発生する場合もあるようです。
知人の話では、「猫のペットを購入して使っていたら、ある日猫の首が落ちていて泣いていた人が居る」と言う事でした。
大きさや猫の仕様は分かりませんが、オブジェクトのリンクが勝手に解除されてしまうと言うのは、致命的な欠陥だと思います。
しかし、多分リンデン社は真剣に対応するとも思えません。(もう諦めているT T)
と言う事で、もう体長1m以下の物は製作し無い事にしました。
せっかく出雲ナンキンを作ろうと、ここまでのモデリングをしたのに・・・

金魚も当然作るなら体長は1m以下にしますので、残念ですが製作は断念せざるを得ません。個人的に体長1m以上の金魚はとても見るに耐えないからです。だから作ること自体を止める事にしました。
同時に既に製作済みのカクレクマノミに関しても、設置・遊泳型の販売は行わない事に決めました。
これも体長1m以上の物は見るに耐えないからです。
以前フリーで出した、アタッチして使う回転クマノミだけを、近日中に商品として販売するようにします。それ以外では使えません。
何故か、この現象はアタッチして使う場合には全く発生しません。もう2ヶ月間もアタッチしたままで使用してますが、問題は発生していません。
もし、アタッチ型でも発生するようなら、アクセサリー業界も大打撃でしょうね。不幸中の幸いと言うべきでしょう。
ちなみに鯉シリーズも、再度サイズ変更機能を1m、1.5m、2mの3段階に変更しました。
あ~それにしても、このリンクBreak現象は最低です。
制作意欲が半減してしまいました。こんな事が発生するなら、怖くて「スカルプでのものづくりはできない」です。
もう作りたく無いと言う気持ちの方が強いですね。
やる気なくなってしまった・・・(かなり弱気)
2008年02月19日
業者さん向け機能を検討中。
先日浅草の店舗をレンタルしたのですが、その際に店の建物一式は、そのまま使わせて欲しかったので、0L$で譲ってもらいました。
その時初めて知ったのですが、設置物をオリジナルで販売にしてもらい、それを購入すると設置状態のままでオーナーが変わるんですね。
具体的な手順を書くと以下のようになります。
1.設置したオブジェクトを、そのまま「オリジナルで売り出し」の設定を行う。

2.引き渡したい相手が購入を行う。

これで、オブジェクトはそのままの状態でオーナーが変わります。

スクリプトが入って無いようなオブジェクトなら、これで引渡しは完了ですが、このイッカクの場合は、このままでは新オーナーはイッカクを動かす事が出来ません。
理由は、スクリプト内部では依然としてゴンベが所有者になっており、所有者意外では動作設定や動かす命令を出せないからです。
つまり、スクリプト内部に新しいオーナーに代わった事を理解させる必要があります。
勿論購入者が一旦自分の持ち物にTakeして、再度Rezした場合は別で、Rez時のイベントで自動的にスクリプト内のオーナー情報は書き換わります。ただ、他の設定も全て初期化されてしまいます。
今回の方式なら、オーナー情報は書き換わりますが、他の設定情報はそのまま活きている事になります。
3.スクリプト内のオーナー情報の書き換え

現在の販売物には無い機能ですが、例えば図のように、ダイアログの中に「Get Ownar]と言うボタンを設け、それを押すとオーナー情報の再設定をするようにすれば、この時点でスクリプト内のオーナー情報が書き換わる事になります。
実際に押すと、ダイアログはゴンベの画面からは消え、変わりに隣にいる新オーナーの画面に表示されます。

これで完全に引渡しは完了で、以降は新しいオーナーによって各種の操作等も行えるようになります。
今回はダイアログ経由で行いましたが、多分スクリプト内にchangeイベントを記述しておき、「オーナーが変わったら内部のオーナー情報を再設定する。」と言うのでもできるかもしれません。その辺は今後の検証及び検討課題です。
以前から商売がら水槽のレイアウト依頼とか、購入した魚の設置作業依頼とかのお話がありました。
基本的には、作業時間が取れないので断っているのですが、何回かは受けてしまったケースも有ります。
そんな時には、設置はしたもののそのまま引き継げないので、編集権限を持ったグループメンバーになって、そのままの状態で使用してもらってきました。
その度に所属グループが増えていく訳で、しかも勝手に脱退もできないと言う状態になってしまいます。
しかし、今回の方式を使えれば、設置後に全部を購入してもらう手間は発生しますが、設置状態のまま、更には魚も遊泳範囲等の設定を行った状態のままで引き渡す事が可能になるのです。
そしてこれが可能であるならば、他の業者さんがゴンベの魚達を利用して、水槽等の設置を行い、そのまま転売してしまう事もできると言う事です。
ただ、一般の個人使用時には不要な機能ですから、業者向け専用機能と言う事で、そのような販売バリエーションを考えています。
例えば提携業者の契約をすれば、業者割引価格で購入でき、そしてそのままエンドユーザーへの設置をして、引渡しまでできてしまうと言う事です。
このようなビジネスが成り立つかどうか?それもこれからの検討課題ですが、一応対応バージョンは作成しておいて、今後利用してみたいと思ってます。
ただ、どちらにしろ設置作業時間までは、当面は取れる見込みは無いので、自分では今後も設置作業は引き受けないつもりですが。
その時初めて知ったのですが、設置物をオリジナルで販売にしてもらい、それを購入すると設置状態のままでオーナーが変わるんですね。
具体的な手順を書くと以下のようになります。
1.設置したオブジェクトを、そのまま「オリジナルで売り出し」の設定を行う。

2.引き渡したい相手が購入を行う。

これで、オブジェクトはそのままの状態でオーナーが変わります。

スクリプトが入って無いようなオブジェクトなら、これで引渡しは完了ですが、このイッカクの場合は、このままでは新オーナーはイッカクを動かす事が出来ません。
理由は、スクリプト内部では依然としてゴンベが所有者になっており、所有者意外では動作設定や動かす命令を出せないからです。
つまり、スクリプト内部に新しいオーナーに代わった事を理解させる必要があります。
勿論購入者が一旦自分の持ち物にTakeして、再度Rezした場合は別で、Rez時のイベントで自動的にスクリプト内のオーナー情報は書き換わります。ただ、他の設定も全て初期化されてしまいます。
今回の方式なら、オーナー情報は書き換わりますが、他の設定情報はそのまま活きている事になります。
3.スクリプト内のオーナー情報の書き換え

現在の販売物には無い機能ですが、例えば図のように、ダイアログの中に「Get Ownar]と言うボタンを設け、それを押すとオーナー情報の再設定をするようにすれば、この時点でスクリプト内のオーナー情報が書き換わる事になります。
実際に押すと、ダイアログはゴンベの画面からは消え、変わりに隣にいる新オーナーの画面に表示されます。

これで完全に引渡しは完了で、以降は新しいオーナーによって各種の操作等も行えるようになります。
今回はダイアログ経由で行いましたが、多分スクリプト内にchangeイベントを記述しておき、「オーナーが変わったら内部のオーナー情報を再設定する。」と言うのでもできるかもしれません。その辺は今後の検証及び検討課題です。
以前から商売がら水槽のレイアウト依頼とか、購入した魚の設置作業依頼とかのお話がありました。
基本的には、作業時間が取れないので断っているのですが、何回かは受けてしまったケースも有ります。
そんな時には、設置はしたもののそのまま引き継げないので、編集権限を持ったグループメンバーになって、そのままの状態で使用してもらってきました。
その度に所属グループが増えていく訳で、しかも勝手に脱退もできないと言う状態になってしまいます。
しかし、今回の方式を使えれば、設置後に全部を購入してもらう手間は発生しますが、設置状態のまま、更には魚も遊泳範囲等の設定を行った状態のままで引き渡す事が可能になるのです。
そしてこれが可能であるならば、他の業者さんがゴンベの魚達を利用して、水槽等の設置を行い、そのまま転売してしまう事もできると言う事です。
ただ、一般の個人使用時には不要な機能ですから、業者向け専用機能と言う事で、そのような販売バリエーションを考えています。
例えば提携業者の契約をすれば、業者割引価格で購入でき、そしてそのままエンドユーザーへの設置をして、引渡しまでできてしまうと言う事です。
このようなビジネスが成り立つかどうか?それもこれからの検討課題ですが、一応対応バージョンは作成しておいて、今後利用してみたいと思ってます。
ただ、どちらにしろ設置作業時間までは、当面は取れる見込みは無いので、自分では今後も設置作業は引き受けないつもりですが。
2008年02月17日
宝探しイベント終了です。
SASUKE2 AMAZING ZONEのオープニング「宝探しイベント」は本日の午前0時で終了させていただきました。

が・・・各店舗ともノンビリしているので、まだお宝が置いてあるお店が多いようです。。。^ ^;
かく言うゴンベも、今しがた撤去したばかりで。。。orz
と言うものの、一応終了しておりますので、この場を借りてご案内させていただきます。
今回は景品の質も高く、口コミでの広がりもおおかったようで、予想以上の皆さんに来場いただけました。
本当にありがとうございます。
今後も、何かの機会に新しいイベントを企画して、多くの皆様に楽しんでもらえるように頑張りたいと思います。
また、AMAZING ZONEは、国内の海洋生物系クリーターの店が集まっていると言う、ちょっと不思議なゾーンでもありますので、これから海底をモチーフにしたお店とか、水槽を置きたいなー・・・と言う人には非常に参考になる場所と思います。
AMAZING ZONEでも購入できるものも有りますし、各店舗の本店へ行けば、もっと色々とある事も分かるでしょう。
更に、海外のクリエーターの物でも、優良なものはZONEの装飾に使用していますので、それらから販売している店舗情報も得られると思います。
ノンビリと散策したり、ベンチ等に座って魚達の舞を楽しんで見て下さい。

が・・・各店舗ともノンビリしているので、まだお宝が置いてあるお店が多いようです。。。^ ^;
かく言うゴンベも、今しがた撤去したばかりで。。。orz
と言うものの、一応終了しておりますので、この場を借りてご案内させていただきます。
今回は景品の質も高く、口コミでの広がりもおおかったようで、予想以上の皆さんに来場いただけました。
本当にありがとうございます。
今後も、何かの機会に新しいイベントを企画して、多くの皆様に楽しんでもらえるように頑張りたいと思います。
また、AMAZING ZONEは、国内の海洋生物系クリーターの店が集まっていると言う、ちょっと不思議なゾーンでもありますので、これから海底をモチーフにしたお店とか、水槽を置きたいなー・・・と言う人には非常に参考になる場所と思います。
AMAZING ZONEでも購入できるものも有りますし、各店舗の本店へ行けば、もっと色々とある事も分かるでしょう。
更に、海外のクリエーターの物でも、優良なものはZONEの装飾に使用していますので、それらから販売している店舗情報も得られると思います。
ノンビリと散策したり、ベンチ等に座って魚達の舞を楽しんで見て下さい。
2008年02月17日
憧れのラピュタへ行けたー
今日浅草で店舗の準備をしていたら、偶然クロエさんに会いまして、ナウシカとかオームとかを貰ってしまいました。
そして、憧れのラピュタの場所も教えてもらい、初めて行く事ができました。ヤッター!
これは浅草で、オーム姿でラピュタの場所を聞いている姿。

3人揃ってオーム姿だと・・・実に怪しい相談をしているような。。。
で、その後ラピュタへと飛び、めでたくパズーとの記念写真。

が、オームを着たままだったので・・・トホホ。もう一度行って撮りなおそうかな?
そして家に戻って、貰ったナウシカとオームを並べて撮影!

格好良いですよねー^ ^
ちゃんとナウシカの前にはテトも乗ってます。
あ~思いがけずに出会えて、なんて今日はラッキーな日だったんだろう。
そして、憧れのラピュタの場所も教えてもらい、初めて行く事ができました。ヤッター!
これは浅草で、オーム姿でラピュタの場所を聞いている姿。

3人揃ってオーム姿だと・・・実に怪しい相談をしているような。。。
で、その後ラピュタへと飛び、めでたくパズーとの記念写真。

が、オームを着たままだったので・・・トホホ。もう一度行って撮りなおそうかな?
そして家に戻って、貰ったナウシカとオームを並べて撮影!

格好良いですよねー^ ^
ちゃんとナウシカの前にはテトも乗ってます。
あ~思いがけずに出会えて、なんて今日はラッキーな日だったんだろう。
2008年02月16日
ここが竜宮城か~
SASUKEのオーナーが海底に竜宮城を作りたいと言っていた時、各店舗のオーナーさん達から、「EDOに竜宮城がありますよー」と口を揃えて言ってました。
さすが海洋系に関係の深い皆さん。良く知ってます。
で、遅ればせながらゴンベも行って見ました。

おー噂通に綺麗なところじゃ~^ ^

こんなポスターがありました。作者さんの思いが伝わってくるようです。
浅草生まれのゴンベとしても、美しい江戸の海が戻って欲しいですー。
イスも置いてあったので、座ってノンビリ見ようとしたら、こんな格好になってしまいました。^ ^;

行き方も分かったし、またノンビリと癒されに行こうっと!
さすが海洋系に関係の深い皆さん。良く知ってます。
で、遅ればせながらゴンベも行って見ました。

おー噂通に綺麗なところじゃ~^ ^

こんなポスターがありました。作者さんの思いが伝わってくるようです。
浅草生まれのゴンベとしても、美しい江戸の海が戻って欲しいですー。
イスも置いてあったので、座ってノンビリ見ようとしたら、こんな格好になってしまいました。^ ^;

行き方も分かったし、またノンビリと癒されに行こうっと!
2008年02月16日
森の仲間達
最近動物系の置物やペットみたいなのをポチポチと買い集めてきています。
そして、本店の入り口前の横に、これらを置いて遊んでます。

大きなうさぎさん。その足元に小さなうさぎさん2匹。
そしてリスさんが3匹。1匹はチョロチョロと動き回って、ドングリを撒き散らしてます。
猫さんも2匹います。
他には、ハミング・バードとトンボさんですね。
ここに居ると和みます~。。。
この他にも白鳥(先日ANIMANIAの物を知人から格安で譲ってもらいました^^)や虎とラブラドール犬なんての有ります。
近々フォトギャラリーを潰して、そこに池とか林にして、動物達を一杯置きたいな~。。。って魚屋なのにね。^^;
そして、本店の入り口前の横に、これらを置いて遊んでます。

大きなうさぎさん。その足元に小さなうさぎさん2匹。
そしてリスさんが3匹。1匹はチョロチョロと動き回って、ドングリを撒き散らしてます。
猫さんも2匹います。
他には、ハミング・バードとトンボさんですね。
ここに居ると和みます~。。。
この他にも白鳥(先日ANIMANIAの物を知人から格安で譲ってもらいました^^)や虎とラブラドール犬なんての有ります。
近々フォトギャラリーを潰して、そこに池とか林にして、動物達を一杯置きたいな~。。。って魚屋なのにね。^^;
タグ :セカンドライフ
2008年02月15日
イェーイ!梅子バンド最高!
ただいまDingercat始まって以来の大人数!
そう、梅子バンドのコンサートが実施されてます。

今2曲目の「シャボン玉」演奏中!イェーイ!!!
SIMは既に40人以上が入っていて、周りのSIMに入ろうと頑張っている人達が~。。。。><
ガンバレー!!!
こう言う事態もあるかと、今夜は8時から自宅の海底で作業をして、ジッと待ってました。
自分の家なのに入れなかったら洒落にならないですもんねー^ ^;
あー今3曲目が始まったー。
暫くは楽しみまーす。
楽しいよ~♪
今こんな感じ^ ^

イェーイ!!!
そう、梅子バンドのコンサートが実施されてます。

今2曲目の「シャボン玉」演奏中!イェーイ!!!
SIMは既に40人以上が入っていて、周りのSIMに入ろうと頑張っている人達が~。。。。><
ガンバレー!!!
こう言う事態もあるかと、今夜は8時から自宅の海底で作業をして、ジッと待ってました。
自分の家なのに入れなかったら洒落にならないですもんねー^ ^;
あー今3曲目が始まったー。
暫くは楽しみまーす。
楽しいよ~♪
今こんな感じ^ ^

イェーイ!!!
2008年02月15日
もう明日一杯で終わっちゃうよ~
わぁー1週間て早いな~!
10日からスタートしたSASUKE2のオープニングイベント「宝探し」も、明日一杯で終了してしまうー。。。
そこで、ここでダメ押しの告知をば一発!
場所はココですよー↓
http://slurl.com/secondlife/SASUKE%20Island%202/222/186/0/?title=AMAZING%20ZONE

今回は随分多くの人に来ていただいてますが、けっこう取りそびれも見受けられます。
そこで、今回はヒントまで提供しちゃいます。
※まずお宝の数 => 全部で16個です。#1~#16まで全て集めてくださいね。
※店毎の数 => 複数個あるお店は以下の5店舗です。
・AQUA SHOP Cosmic Tree:2個
・AQUA SHOP「秘密の海」SecretSea:3個
・in the light :2個
・いなり屋本舗:2個
・AQUA SHOP GONBE:2個
※探すポイント => 見てると屋根の上の方とかを見落としているようです。上も下も探しましょう。^ ^;
そして内緒の話・・・Gonbeのお宝は、お魚が口を空けてクネクネと番をしてますよ~。。。&ウミウチワに白い貝が・・・
さあ、残りわずか。これだけのお宝がゲット出来る機会は、当分無いと思いますので、頑張ってもらいきってくださーい。
10日からスタートしたSASUKE2のオープニングイベント「宝探し」も、明日一杯で終了してしまうー。。。
そこで、ここでダメ押しの告知をば一発!
場所はココですよー↓
http://slurl.com/secondlife/SASUKE%20Island%202/222/186/0/?title=AMAZING%20ZONE

今回は随分多くの人に来ていただいてますが、けっこう取りそびれも見受けられます。
そこで、今回はヒントまで提供しちゃいます。
※まずお宝の数 => 全部で16個です。#1~#16まで全て集めてくださいね。
※店毎の数 => 複数個あるお店は以下の5店舗です。
・AQUA SHOP Cosmic Tree:2個
・AQUA SHOP「秘密の海」SecretSea:3個
・in the light :2個
・いなり屋本舗:2個
・AQUA SHOP GONBE:2個
※探すポイント => 見てると屋根の上の方とかを見落としているようです。上も下も探しましょう。^ ^;
そして内緒の話・・・Gonbeのお宝は、お魚が口を空けてクネクネと番をしてますよ~。。。&ウミウチワに白い貝が・・・
さあ、残りわずか。これだけのお宝がゲット出来る機会は、当分無いと思いますので、頑張ってもらいきってくださーい。
2008年02月15日
意外と歴史物好き
少し前ですけど、京都三条の着物市へ行きました。

そしたら、危うく買ってしまいそうな物がゴロゴロ。。。^^;
一番危なかったのがコレ↓

鎧・兜ですね。
特に「島 左近」と「真田 雪村」はやばかったー><
もう、何度箱をクリックして、「お買い上げ~」寸前で踏みとどまった事か。。。うっヤバイ、記事書いてるだけで、又ほしくなってきた。orz
そう言えば、ここの前で織田信長さんを初めて見ました。記念撮影しようかな?と思っていたら、何処かへ消えていってしまいました。う~ん。。。残念だったな~。
さて、島左近と言えば石田光成の配下の武将ですが、単に豪勇の猛将と言うだけでは無く、智将のイメージも持っています。
元はと言えば「影武者徳川家康」と言う時代小説で描かれていた人物像のイメージが強いのですが。
妙に好きな武将です。
そして、真田雪村と言えばもう天下の智将として名高い武将ですね。まあ実際には戦国時代の終わりに登場し、実績以上に美化されている感じもしますけど。
でも、六文銭の旗印は良いな~。。。
他にも日本刀とかも欲しいし、そうそう、こんなのも売ってました。

忍者系グッズですね。
忍者も好きなんですよー。確か忍者の里みたいなSIMもあると、何処かの記事で読みました。
伊賀かな?そこも行ってみたいな~。。。って思ってます。
AMAZING ZONEと浅草のお店が一段落したら・・・あっもう一箇所あった。(これはまだ秘密)
そしたら忍者修行にでも行くかな?
京都三条自体も好きです。
ここは町の中に川が流れており、お寺等には日本庭園と池が有ります。

鯉が似合う場所が一杯有りますからね。鯉屋としては魅力を感じる場所です。
また遊びに行こうっと。

そしたら、危うく買ってしまいそうな物がゴロゴロ。。。^^;
一番危なかったのがコレ↓

鎧・兜ですね。
特に「島 左近」と「真田 雪村」はやばかったー><
もう、何度箱をクリックして、「お買い上げ~」寸前で踏みとどまった事か。。。うっヤバイ、記事書いてるだけで、又ほしくなってきた。orz
そう言えば、ここの前で織田信長さんを初めて見ました。記念撮影しようかな?と思っていたら、何処かへ消えていってしまいました。う~ん。。。残念だったな~。
さて、島左近と言えば石田光成の配下の武将ですが、単に豪勇の猛将と言うだけでは無く、智将のイメージも持っています。
元はと言えば「影武者徳川家康」と言う時代小説で描かれていた人物像のイメージが強いのですが。
妙に好きな武将です。
そして、真田雪村と言えばもう天下の智将として名高い武将ですね。まあ実際には戦国時代の終わりに登場し、実績以上に美化されている感じもしますけど。
でも、六文銭の旗印は良いな~。。。
他にも日本刀とかも欲しいし、そうそう、こんなのも売ってました。

忍者系グッズですね。
忍者も好きなんですよー。確か忍者の里みたいなSIMもあると、何処かの記事で読みました。
伊賀かな?そこも行ってみたいな~。。。って思ってます。
AMAZING ZONEと浅草のお店が一段落したら・・・あっもう一箇所あった。(これはまだ秘密)
そしたら忍者修行にでも行くかな?
京都三条自体も好きです。
ここは町の中に川が流れており、お寺等には日本庭園と池が有ります。

鯉が似合う場所が一杯有りますからね。鯉屋としては魅力を感じる場所です。
また遊びに行こうっと。
2008年02月13日
パーティクル・トロピカルフィッシュ
Aqua Shop Gonbeのパーティクルを使ったトロピカルフィッシュをご紹介します。
尚、使い方や仕様に関しては、コチラをご参照下さい。
パーティクル・トロピカルフィッシュの設置方法
1.テングダイ(Banded boarhead)

相模湾以南の岩礁帯に生息している体長60cm程度になるカワビシャ科の魚です。
沖縄や海外では見た記憶が有りません。
良く見られる場所としては八丈島が有ります。
八丈島のアーチの下に行くと、3・4匹の小さな群れでボンヤリしています。
名前の由来は、写真で見ての通り口先がとがった感じからでしょう。
体長が大きいので、パーティクルでのテクスチャは、他よりも大きめにして発生させています。
アーチ型の岩やオーバーハングの岩の陰などに設置すると、自然界に最も近い状態になると思います。
2.バートレット・アンティアス(Bartlett's anthias)

パーティクルタイプで一番人気の種類です。
サンゴ礁帯に群れを成して生息しています。海中で見ると紫色に見え背部の黄色が鮮やかに映えます。
ダイバーにも人気ですが、アクアリウムの世界でも人気の高いハナダイの仲間です。
珊瑚の着いた岩の上層部当たりに泳がすと良いでしょう。
3.テングカワハギ(Beaked leather jacket)

通常は浅いサンゴ礁にペアで住んでいます。
2匹がまるでシンクロナイズドスイミングをしているように、下を向いて並んで泳いでいる姿を良く見かけます。
沖縄でも普通に見られる種類です。
一見地味ですが、良く見ると非常に美しい色をしています。
黄色系や赤系のテーブル珊瑚の上に置くと良いでしょう。
4.ゼブラハゼ(Chinese zebra goby)

沖縄やミクロネシアのサンゴ礁周辺で、ポツポツと砂地があるような場所で見られます。
群れでホバリングしている事が多いです。
体に縞模様があり、非常に綺麗な種類ですが、かなり臆病で、なかなか写真を撮らせてくれません。
今回は1枚のテクスチャに4匹を入れてパーティクルにしてます。
小さな岩と岩の間の砂地の上とかで使うと良いと思います。
5.ミナミハコフグ幼魚(Cube trunkfish)

ダイバーのアイドル的存在で、夏から秋にかけて伊豆辺りでも良く見かけます。
性格はシャイで、カメラを向けると即向きを変えてお尻を向けてしまいます。
黄色時に黒のミズタマが可愛らしく、口もおちょぼ口で思わず微笑んでしまう愛らしさを持っています。
岩場の海草の上辺りに置くと、海草の色と相まって鮮やかになると思います。
6.ハナイカ(Flamboyant cuttlfish)

国内では余り見られないイカの仲間です。
これは柏島で撮影した固体です。
イカにしては、派手な色合いをしており、近づくと前足を上げて威嚇してきます。
大きさは10cm程度で、砂地をヒョコヒョコと歩くように移動します。
これもダイバーには大人気の種類です。
岩礁帯と砂地の境目辺りに、海草と一緒に泳がせと綺麗だと思います。
7.チョウハン(Raccoon butterflyfish)

沖縄辺りで普通に見られるチョウチョウウオの仲間です。
普通のチョウチョウウオと同じような体色ですが、コチラの方が模様も綺麗で見栄えがするようです。
名前の由来は知りませんが、面白い名前の魚なのですぐに覚えてしまいました。
サンゴ礁にペアで住んでいます。珊瑚を2匹でチョコチョコ突きながら泳ぎ回っている姿が可愛いです。
是非テーブル珊瑚の上にでも配置して観賞下さい。
8.セグロチョウチョウウオ(Saddle butterflyfish)

これもチョウハンとほぼ同じ場所に住んでいます。
チョウチョウウオの仲間としては、地味な渋い色合いですが、水中で見るとけっこう目だって綺麗です。
やはりテーブル珊瑚の上辺りがベストポジションでしょう。
9.スミレナガハナダイ(Squarespot anthias)混泳タイプ

ダイバーに人気のハナダイの仲間です。
ハナダイ系としては体調もやや大きめです。
沖縄でも良く見られますが、生息域が岩礁帯の水深25m以上の場所が多いので、意外と写真に撮るのは苦労します。
通常1匹のオスが複数のメスを従えて、ハーレムを形成しています。
オスは自分の縄張りを持っており、その区域を見張るように泳ぎ回っています。
この商品は、オスとメスのパーティクルが混在して発生するように、2プリムで構成してあります。
オスよりもメスの方が多く発生するように調整してあります。
ただ、自然界の状態だとオスの方が少なくなってしまうので、実際の群れよりはオスの数が多く出るようになっています。
10.スミレナガハナダイ(Squarespot anthias)メス

スミレナガハナダイのメスだけにした商品です。
ダイバーにはメスは人気が無く、オスの方に写真は集中してしまいます。
自分でもメスの写真は少なく、オスを取る際に一緒に写ったものや、オスを撮り損なって写ってしまったものばかりです。
ただ、アクアリウムではメスも水槽に生える色合いなので、人気があると思います。
設置は岩礁帯の中段辺りに群れさせると良いでしょう。
11.スミレナガハナダイ(Squarespot anthias)オス

スミレナガハナダイのオスだけにした商品です。オスはメスより一回り体が大きいです。
特長は体側に出る四角の斑紋です。繁殖期にはヒレの色彩もより鮮やかになり、ヒレを広げたディスプレイを繰り返したりして美しいです。
実はスミレナガハナダイは、生まれた時は全てメスと言われています。
強いオスがハーレムを形成していますが、そのオスが死んだりすると、次に強いメスの中から性転換してオスとしてハーレムを引き継ぐようです。
メスからオスへ性転換中の固体も時々見かけますが、ダイバー仲間では「オカマちゃん」と呼んで、最も人気があります。
オカマちゃんの特長は、体色がメスのオレンジ色で、体型と体側の斑紋がオスの形状に変化しています。
水中で見ると色も鮮やかで、体も大きく見栄えがします。
今回オカマちゃんも別途商品化しようか?と準備までしたのですが、同一種で4種も商品化するのもな・・・と保留にしてしまいました。
それと個人的には、もともとメスが性転換しているのだから、オカマちゃんでは無く「オナベちゃん」と呼ぶべきでは?等と悩んだりしています。これが吹っ切れたら商品化するかもしれません。
12.ユウゼン(Wrought iron butterflyfish)

チョウチョウウオの仲間で最も好きな魚です。
体は渋い友禅染のような色模様をしています。水中でも地味ですが、ふちの黄色のラインが鮮やかに見えます。
この魚は小笠原諸島と八丈島固有の魚です。三宅島でも数は少ないですが見られます。
又、潮に乗って柏島や沖縄に流れ着くこともあるようです、そんな時は現地では大フィーバーが起こると聞いています。
でも、八丈島や小笠原では全くの普通種です。
この魚が人気がある最大の理由は、年に何回か大きな群れを作るからです。
通常は他のチョウチョウウオ同様に、ペアで生活しています。しかし、ある時期になると集まりだし、多い時は数百以上が群れになると聞いています。
この状態を指して「ユウゼン玉」と呼んでいます。
特に小笠原のユウゼン玉はスケールが大きくて凄いらしいです。
私は八丈島で、最大54匹まで(写真に撮って数えた^^;)のユウゼン玉しか見ていません。数百匹が集まった巨大なユウゼン玉を見てみたいものです。
13.トゲチョウチョウウオ(Threadin Butterflyfish)

お店のオープン時からフリーアイテムとして配布しているチョウチョウウオの仲間です。
この魚はテレビのコマーシャル等でも良く使われる、チョウチョウウオの中でも代表的な種類と思います。
沖縄辺りでは普通に見られますが、白と黄色の模様が美しく、初心者ダイバーには人気の種類です。
当初お店をオープンさせる際に、アクアリウム系のお店ではほどんとフリーアイテムが置いてないな~と思い、それでパーティクルタイプのフリーアイテムを設置する事にしました。
その際に、もっとも一般的に知られていそうな魚と言う事で、この種類を選びました。
もしフリーにせず、販売商品にしていたとしても、多分売れ筋上位に入れる魚と思います。
14.ハタタテハゼ(Fire goby)

フリーアイテム第2号の商品です。SASUKE SEA GARDEN店内にのみ置いてあります。
ハタタテハゼは英名がFire gobyと勇ましいのですが、非常に臆病な魚です。
通常は水深10m程度の岩礁と砂地が入り混じったような場所に、ペアで生息しています。
時々ペアが多数集まり、集合住宅のような場所を形成している時もあります。
色合いが白から尾にかけてグラデーションのように赤に変わっていき、水中でも見ても実に美しく可憐です。
この仲間として、水深30m以上にのみ生息する、アケボノハゼとシコンハタタテダイの2種が居ます。
これらに関しては、SASUKE SEA GARDENの2階にある、ハゼ水槽で見る事ができます。
ちなみにSASUKE SEA GARDENには、未発売品の魚がけっこう入ってます。
今のところ、他の作品作りが忙しいので商品化する予定はありませんので、水族館だけで見られる魚達と言う事になります。
探して見て下さい。
尚、使い方や仕様に関しては、コチラをご参照下さい。
パーティクル・トロピカルフィッシュの設置方法
1.テングダイ(Banded boarhead)

相模湾以南の岩礁帯に生息している体長60cm程度になるカワビシャ科の魚です。
沖縄や海外では見た記憶が有りません。
良く見られる場所としては八丈島が有ります。
八丈島のアーチの下に行くと、3・4匹の小さな群れでボンヤリしています。
名前の由来は、写真で見ての通り口先がとがった感じからでしょう。
体長が大きいので、パーティクルでのテクスチャは、他よりも大きめにして発生させています。
アーチ型の岩やオーバーハングの岩の陰などに設置すると、自然界に最も近い状態になると思います。
2.バートレット・アンティアス(Bartlett's anthias)

パーティクルタイプで一番人気の種類です。
サンゴ礁帯に群れを成して生息しています。海中で見ると紫色に見え背部の黄色が鮮やかに映えます。
ダイバーにも人気ですが、アクアリウムの世界でも人気の高いハナダイの仲間です。
珊瑚の着いた岩の上層部当たりに泳がすと良いでしょう。
3.テングカワハギ(Beaked leather jacket)

通常は浅いサンゴ礁にペアで住んでいます。
2匹がまるでシンクロナイズドスイミングをしているように、下を向いて並んで泳いでいる姿を良く見かけます。
沖縄でも普通に見られる種類です。
一見地味ですが、良く見ると非常に美しい色をしています。
黄色系や赤系のテーブル珊瑚の上に置くと良いでしょう。
4.ゼブラハゼ(Chinese zebra goby)

沖縄やミクロネシアのサンゴ礁周辺で、ポツポツと砂地があるような場所で見られます。
群れでホバリングしている事が多いです。
体に縞模様があり、非常に綺麗な種類ですが、かなり臆病で、なかなか写真を撮らせてくれません。
今回は1枚のテクスチャに4匹を入れてパーティクルにしてます。
小さな岩と岩の間の砂地の上とかで使うと良いと思います。
5.ミナミハコフグ幼魚(Cube trunkfish)

ダイバーのアイドル的存在で、夏から秋にかけて伊豆辺りでも良く見かけます。
性格はシャイで、カメラを向けると即向きを変えてお尻を向けてしまいます。
黄色時に黒のミズタマが可愛らしく、口もおちょぼ口で思わず微笑んでしまう愛らしさを持っています。
岩場の海草の上辺りに置くと、海草の色と相まって鮮やかになると思います。
6.ハナイカ(Flamboyant cuttlfish)

国内では余り見られないイカの仲間です。
これは柏島で撮影した固体です。
イカにしては、派手な色合いをしており、近づくと前足を上げて威嚇してきます。
大きさは10cm程度で、砂地をヒョコヒョコと歩くように移動します。
これもダイバーには大人気の種類です。
岩礁帯と砂地の境目辺りに、海草と一緒に泳がせと綺麗だと思います。
7.チョウハン(Raccoon butterflyfish)

沖縄辺りで普通に見られるチョウチョウウオの仲間です。
普通のチョウチョウウオと同じような体色ですが、コチラの方が模様も綺麗で見栄えがするようです。
名前の由来は知りませんが、面白い名前の魚なのですぐに覚えてしまいました。
サンゴ礁にペアで住んでいます。珊瑚を2匹でチョコチョコ突きながら泳ぎ回っている姿が可愛いです。
是非テーブル珊瑚の上にでも配置して観賞下さい。
8.セグロチョウチョウウオ(Saddle butterflyfish)

これもチョウハンとほぼ同じ場所に住んでいます。
チョウチョウウオの仲間としては、地味な渋い色合いですが、水中で見るとけっこう目だって綺麗です。
やはりテーブル珊瑚の上辺りがベストポジションでしょう。
9.スミレナガハナダイ(Squarespot anthias)混泳タイプ

ダイバーに人気のハナダイの仲間です。
ハナダイ系としては体調もやや大きめです。
沖縄でも良く見られますが、生息域が岩礁帯の水深25m以上の場所が多いので、意外と写真に撮るのは苦労します。
通常1匹のオスが複数のメスを従えて、ハーレムを形成しています。
オスは自分の縄張りを持っており、その区域を見張るように泳ぎ回っています。
この商品は、オスとメスのパーティクルが混在して発生するように、2プリムで構成してあります。
オスよりもメスの方が多く発生するように調整してあります。
ただ、自然界の状態だとオスの方が少なくなってしまうので、実際の群れよりはオスの数が多く出るようになっています。
10.スミレナガハナダイ(Squarespot anthias)メス

スミレナガハナダイのメスだけにした商品です。
ダイバーにはメスは人気が無く、オスの方に写真は集中してしまいます。
自分でもメスの写真は少なく、オスを取る際に一緒に写ったものや、オスを撮り損なって写ってしまったものばかりです。
ただ、アクアリウムではメスも水槽に生える色合いなので、人気があると思います。
設置は岩礁帯の中段辺りに群れさせると良いでしょう。
11.スミレナガハナダイ(Squarespot anthias)オス

スミレナガハナダイのオスだけにした商品です。オスはメスより一回り体が大きいです。
特長は体側に出る四角の斑紋です。繁殖期にはヒレの色彩もより鮮やかになり、ヒレを広げたディスプレイを繰り返したりして美しいです。
実はスミレナガハナダイは、生まれた時は全てメスと言われています。
強いオスがハーレムを形成していますが、そのオスが死んだりすると、次に強いメスの中から性転換してオスとしてハーレムを引き継ぐようです。
メスからオスへ性転換中の固体も時々見かけますが、ダイバー仲間では「オカマちゃん」と呼んで、最も人気があります。
オカマちゃんの特長は、体色がメスのオレンジ色で、体型と体側の斑紋がオスの形状に変化しています。
水中で見ると色も鮮やかで、体も大きく見栄えがします。
今回オカマちゃんも別途商品化しようか?と準備までしたのですが、同一種で4種も商品化するのもな・・・と保留にしてしまいました。
それと個人的には、もともとメスが性転換しているのだから、オカマちゃんでは無く「オナベちゃん」と呼ぶべきでは?等と悩んだりしています。これが吹っ切れたら商品化するかもしれません。
12.ユウゼン(Wrought iron butterflyfish)

チョウチョウウオの仲間で最も好きな魚です。
体は渋い友禅染のような色模様をしています。水中でも地味ですが、ふちの黄色のラインが鮮やかに見えます。
この魚は小笠原諸島と八丈島固有の魚です。三宅島でも数は少ないですが見られます。
又、潮に乗って柏島や沖縄に流れ着くこともあるようです、そんな時は現地では大フィーバーが起こると聞いています。
でも、八丈島や小笠原では全くの普通種です。
この魚が人気がある最大の理由は、年に何回か大きな群れを作るからです。
通常は他のチョウチョウウオ同様に、ペアで生活しています。しかし、ある時期になると集まりだし、多い時は数百以上が群れになると聞いています。
この状態を指して「ユウゼン玉」と呼んでいます。
特に小笠原のユウゼン玉はスケールが大きくて凄いらしいです。
私は八丈島で、最大54匹まで(写真に撮って数えた^^;)のユウゼン玉しか見ていません。数百匹が集まった巨大なユウゼン玉を見てみたいものです。
13.トゲチョウチョウウオ(Threadin Butterflyfish)

お店のオープン時からフリーアイテムとして配布しているチョウチョウウオの仲間です。
この魚はテレビのコマーシャル等でも良く使われる、チョウチョウウオの中でも代表的な種類と思います。
沖縄辺りでは普通に見られますが、白と黄色の模様が美しく、初心者ダイバーには人気の種類です。
当初お店をオープンさせる際に、アクアリウム系のお店ではほどんとフリーアイテムが置いてないな~と思い、それでパーティクルタイプのフリーアイテムを設置する事にしました。
その際に、もっとも一般的に知られていそうな魚と言う事で、この種類を選びました。
もしフリーにせず、販売商品にしていたとしても、多分売れ筋上位に入れる魚と思います。
14.ハタタテハゼ(Fire goby)

フリーアイテム第2号の商品です。SASUKE SEA GARDEN店内にのみ置いてあります。
ハタタテハゼは英名がFire gobyと勇ましいのですが、非常に臆病な魚です。
通常は水深10m程度の岩礁と砂地が入り混じったような場所に、ペアで生息しています。
時々ペアが多数集まり、集合住宅のような場所を形成している時もあります。
色合いが白から尾にかけてグラデーションのように赤に変わっていき、水中でも見ても実に美しく可憐です。
この仲間として、水深30m以上にのみ生息する、アケボノハゼとシコンハタタテダイの2種が居ます。
これらに関しては、SASUKE SEA GARDENの2階にある、ハゼ水槽で見る事ができます。
ちなみにSASUKE SEA GARDENには、未発売品の魚がけっこう入ってます。
今のところ、他の作品作りが忙しいので商品化する予定はありませんので、水族館だけで見られる魚達と言う事になります。
探して見て下さい。
タグ :SecondLifeものづくり
2008年02月13日
パーティクル・トロピカルフィッシュの設置方法
パーティクルを使った魚をはじめて見たのは、2007年8月の沖縄SIMだったと思います。
それまで、小さな魚をどのように表現するのが良いか?色々と考えていましたが、あまりシックリ来る方法が見つかりませんでした。
沖縄SIMの海底でパーティクルによる魚の群れを見た時、「これだ!」と思いました。
そこで、9月のお店オープンまでに何種類かを作成して、販売を開始した経緯があります。
当時パーティクルは使った事も無く、思うような出方にならなくて苦労しましたが、その後SASUKE SEA GARDENを手がけた際に、だいぶ要領を掴むことができ、現在の商品の形態が完成しています。
パーティクルタイプに関しては、良い魚のテクスチャが有れば、誰でも簡単に作成できます。
当初悩んだのは、パーティクルの大きさや出現数、広がり具合や向きなどを、どうするのが最適か?と言う事でした。
OTOTOさんのように、テンプレートだけ販売して、後は購入側で修正できるようにする方法も一つと思いました。
しかし、パーティクルのスクリプトが全く分からない人も多いと思いましたので、現在の機能を付けて販売する事にしました。
またパーティクルは、特殊な性質を持っており、利用者のグラフィック性能によっては、発生数が設定に限らず極端に少なくなってしまったり、PCへの負担が重くなってしまうケースがあるようです。
それと最近は、優良なパーティクルタイプの商品が多く出回るようにもなってますので、自分で作らなくても他のお店の商品を使ってもらえば良いだろうと思い、製作はしなくなっています。
今後も時間が取れれば、幾つかは追加する事も考えていますが、当面は現商品の販売範囲になると思います。
パーティクルタイプの商品には以下のマニュアルがテクスチャとして添付されています。

現在販売しているパーティクルタイプの物は、次のような機能を持っています。
1.Rateの変更
これはパーティクルが放出される間隔を調整する機能です。
デフォルトは魚の種類によって、それぞれ異なっています。魚の種類に最適と思える値に設定しています。
もし、設置後にパーティクルの数を増減させたい場合は、この値を変える事で多少の調整は出来ます。
Raiteを+すると、間隔が長くなりますので、パーティクルの出現数は減ります。逆に-にすれば間隔は短くなるので出現数も増えて見えると言う事です。
ただし、パーティクルは過剰に発生させると、周りに対して迷惑にもなりますので、調整可能範囲は限定しています。
2.Diffusionの変更
これはパーティクルが発生する時の、出現場所と出現後の広がりを調整する機能です。
S,M,Lの3段階で調整できます。
Sがパーティクル発生のオブジェクトに最も近い場所に出現し、その後の拡散範囲も狭くなります。
小さ目の水槽等で使う場合の設定です。
Mは標準的と思われる広がり具合です。デフォルトはMに設定されています。
Lは広い海等での使用で、目立つように大きく広げたい場合に使う設定です。
3.サイズの変更
パーティクルの大きさを変える機能です。これも、S,M,Lの3段階で調整できます。
先のDiffusionと併せて、小さな水槽ではSサイズを、広い海の場合はLサイズを使うと良いでしょう。
4.Directionの変更
パーティクルの魚の向きを変えられます。
デフォルトはテクスチャの魚が左を向いています。Rightを選ぶと右向きに変わります。
Mixedは左向きと右向きが交互に出るようになります。
設置場所等によっては、魚の向く向きを変えたい場合があるので、この機能を付けました。
また、ハナダイ系とかの場合は、違う向きの魚が混在していた方が賑やかな感じにもなりますので、交互に発生する仕組みも加えてみました。
お好みに合わせてご使用下さい。
冒頭にも書きましたが、パーティクルタイプは、余り乱用しても適正な表示がされない場合があります。
上手く他の形態の商品と組み合わせてお使い下さい。
それまで、小さな魚をどのように表現するのが良いか?色々と考えていましたが、あまりシックリ来る方法が見つかりませんでした。
沖縄SIMの海底でパーティクルによる魚の群れを見た時、「これだ!」と思いました。
そこで、9月のお店オープンまでに何種類かを作成して、販売を開始した経緯があります。
当時パーティクルは使った事も無く、思うような出方にならなくて苦労しましたが、その後SASUKE SEA GARDENを手がけた際に、だいぶ要領を掴むことができ、現在の商品の形態が完成しています。
パーティクルタイプに関しては、良い魚のテクスチャが有れば、誰でも簡単に作成できます。
当初悩んだのは、パーティクルの大きさや出現数、広がり具合や向きなどを、どうするのが最適か?と言う事でした。
OTOTOさんのように、テンプレートだけ販売して、後は購入側で修正できるようにする方法も一つと思いました。
しかし、パーティクルのスクリプトが全く分からない人も多いと思いましたので、現在の機能を付けて販売する事にしました。
またパーティクルは、特殊な性質を持っており、利用者のグラフィック性能によっては、発生数が設定に限らず極端に少なくなってしまったり、PCへの負担が重くなってしまうケースがあるようです。
それと最近は、優良なパーティクルタイプの商品が多く出回るようにもなってますので、自分で作らなくても他のお店の商品を使ってもらえば良いだろうと思い、製作はしなくなっています。
今後も時間が取れれば、幾つかは追加する事も考えていますが、当面は現商品の販売範囲になると思います。
パーティクルタイプの商品には以下のマニュアルがテクスチャとして添付されています。

現在販売しているパーティクルタイプの物は、次のような機能を持っています。
1.Rateの変更
これはパーティクルが放出される間隔を調整する機能です。
デフォルトは魚の種類によって、それぞれ異なっています。魚の種類に最適と思える値に設定しています。
もし、設置後にパーティクルの数を増減させたい場合は、この値を変える事で多少の調整は出来ます。
Raiteを+すると、間隔が長くなりますので、パーティクルの出現数は減ります。逆に-にすれば間隔は短くなるので出現数も増えて見えると言う事です。
ただし、パーティクルは過剰に発生させると、周りに対して迷惑にもなりますので、調整可能範囲は限定しています。
2.Diffusionの変更
これはパーティクルが発生する時の、出現場所と出現後の広がりを調整する機能です。
S,M,Lの3段階で調整できます。
Sがパーティクル発生のオブジェクトに最も近い場所に出現し、その後の拡散範囲も狭くなります。
小さ目の水槽等で使う場合の設定です。
Mは標準的と思われる広がり具合です。デフォルトはMに設定されています。
Lは広い海等での使用で、目立つように大きく広げたい場合に使う設定です。
3.サイズの変更
パーティクルの大きさを変える機能です。これも、S,M,Lの3段階で調整できます。
先のDiffusionと併せて、小さな水槽ではSサイズを、広い海の場合はLサイズを使うと良いでしょう。
4.Directionの変更
パーティクルの魚の向きを変えられます。
デフォルトはテクスチャの魚が左を向いています。Rightを選ぶと右向きに変わります。
Mixedは左向きと右向きが交互に出るようになります。
設置場所等によっては、魚の向く向きを変えたい場合があるので、この機能を付けました。
また、ハナダイ系とかの場合は、違う向きの魚が混在していた方が賑やかな感じにもなりますので、交互に発生する仕組みも加えてみました。
お好みに合わせてご使用下さい。
冒頭にも書きましたが、パーティクルタイプは、余り乱用しても適正な表示がされない場合があります。
上手く他の形態の商品と組み合わせてお使い下さい。
タグ :SecondLifeものづくり