2010年09月12日
まだ残しておくかな・・・
最近Blogをまったく書いていません。><
何ヶ月放置したら削除されるのだったかな?
昔の記事の中には、まだまだ有用な物もありそうなので、もう少しこのまま残しておきたいと思います。^^;
次は半年後位に書くかな?
何ヶ月放置したら削除されるのだったかな?
昔の記事の中には、まだまだ有用な物もありそうなので、もう少しこのまま残しておきたいと思います。^^;
次は半年後位に書くかな?
2010年03月16日
まだ残ってた。^^
最近ソラマメは勿論、Blog自体書かなくなってしまったのだが。。。
久しぶりにソラマメにログインしたら、まだ残っていてくれた。^^
まだ昔の記事で有用なものもあるから、とりあえず足跡だけ。^^;
時々見に来ようっと。^^
久しぶりにソラマメにログインしたら、まだ残っていてくれた。^^
まだ昔の記事で有用なものもあるから、とりあえず足跡だけ。^^;
時々見に来ようっと。^^
2009年10月04日
ミッドナイト・マニア(養蜂家セット)
今ミッドナイト・マニアで「養蜂家セット」(?)が出てます。
あと1時間ですが、良ければポチッとしにきてください。^^
場所はココ↓
http://slurl.com/secondlife/Koh%20Wiang/23/108/26
今一杯人が集まってます。
急げ~!!!
あと1時間ですが、良ければポチッとしにきてください。^^
場所はココ↓
http://slurl.com/secondlife/Koh%20Wiang/23/108/26
今一杯人が集まってます。
急げ~!!!
タグ :ミッドナイト・マニア
Posted by Gonbe Shan at
14:59
│ニュース・イベント情報
2009年08月19日
Blog移転のご案内
今回ソラマメさんの「有料化」プラン提示を受け、検討しました結果、Blogは他へと移転させる事にしました。
Blog3日坊主だったGonbeが、2年以上に渡って継続できたのも、ソラマメの読者の皆様とソラマメの運営者様のおかげと感謝しております。
できれば、このままSLが続く限り、ソラマメと共に歩んで行きたいと思っていましたが、今回の有料化プランは受け入れられる内容では有りませんでした。
ソラマメへの投稿は、売上促進の為では無く、SL情報を多くの日本人SLユーザと共有したいと言う事でした。
製作商品に関しても、お金儲けと言う気持ちよりは、「より楽しいSLライフを共有したい」と言うものでした。
その辺をソラマメさんが理解されていない事は、非常に残念な事と思います。
しかし、Gonbeもそろそろソラマメを卒業して、日本人全体の場、世界的な場へと移り、その中で「SLの楽しさ」を伝えながら、活動していこうと決心しました。
ある意味、SLユーザもソラマメと言う限られた世界に閉じこもっているのでは無く、より多くの人々にSLの楽しさを伝えられる場へと飛躍すべき時期なのでは無いでしょうか?
Gonbeは、そのように捉えて、他のBlogへと移って行きます。
尚、ソラマメは今までの記事に対して課金がされないならば、退会もしませんし、記事の削除もしません。
一部は順次他のBlogへも移植すると思いますが、ソラマメで掲載可能である間はそのままにしておきます。
ただし、投稿に関しては、今回が最後となります。
以降は移転先のBlogへ投稿する事になります。
移転先に関しては、以下の2箇所になります。
1.日本人向けBlog → Ameba
http://ameblo.jp/aqua-shop-gonbe/
他のBlogも幾つか登録して試しましたが、Gonbeにとっては操作性も機能面も一番馴染みが有りました。
また、SL内での顔見知りも居ましたし、「グルっぽ」と言うグループにSLグループも有りました。
まだAmebaでは小さな小さなグループですが、少しずつでも増えてくれれば・・・と思います。
記事内容はソラマメと同じで、SL内の諸情報、Gonbeの製作情報、商品情報、イベント情報、リンデンの悪口等を投稿していく予定です。
どうか、これからもAmebaのGonbe Shanをよろしくお願いします。
2.海外宣伝用Blog → Blogger
http://aquashopgonbe.blogspot.com/
Google系の国際的なBlogです。
こちらで趣味「Second Life」として登録してみたところ、世界中の人たちが一覧で出てきました。
それを見て、店舗の紹介や商品情報、イベント情報に関しては、Bloggerを使うのが適しているであろうと判断しました。
日本語で書く場合もありますが、できるだけ英語で書いてみようかと思っています。
つたない英語で、多分上手くは伝わらないでしょうが、SSを多用する事で、ある程度補えると思います。
Gonbeの店は外人さんのお客様も多いですから、広くイベント情報等を告知するには適していると思います。
頑張って続けてみたいと思います。^^
と言う事で、少々寂しい気はしますが、これからもGonbeはSL内でもBlogでも頑張っていきますので、よろしくお願いします。
最後にソラマメさんへ。
2年ちょっとの間、お世話になりました。
ソラマメは日本人SLユーザにとっては特別なBlogであり、この場を通じて多くの人達と交流できた訳で、その点では非常に感謝しています。
ただ・・・企業であるから収益を度外視した活動はできないでしょうが、多くのSLファンの心の支えでもあった位置づけを考えれば、今回のようなプラン提示はすべきでは無かったでしょう。
SL進出した日本企業系が、ことごとく撤退していく現状を見てきましたが、メタバース社は他とは違って、少しはまともにSLを理解して取り組んでいると思っていました。
SLユーザが一般企業系にとって「宣伝価値が無い」と言う認識をされており、広告収入が一般企業から得られないのかもしれませんね。
だからと言って、SL内ビジネスをしている者達の器は、ほんの趣味的なお小遣い稼ぎにもならない程度です。
SLユーザからの広告収入を見込むのも無理な話です。
だから、ソラマメ利用者から利用料を徴収すると言うのは、Blog系経営では異例な話であり、利用者を無視した対応と言わざるを得ません。
正直言うと、こんな事をするくらいなら、「経営上、継続が難しくなったので、遺憾ながらソラマメを廃止します」と言って、白旗を挙げて、清く撤退して欲しいくらいです。
愛着のあったソラマメの衰退していく姿を見るくらいであれば、その方がよほどGonbeとしてはスッキリするでしょう。
SL内での店舗経営も、Blogもそうですが、移転をすると浸透させ認知されるまで、数ヶ月もかかるのです。
Blogは多分もっと時間がかかるでしょう。
2年間積み上げてきた物が、一瞬で消えていくのは寂しいものです。
それでもGonbeは、今SLへの「やる気」が復活したので、これから新しいBlogで、「本当のSLの姿」を伝えていこうと思います。
もし、ソラマメさんが目指す、世界向け新ポータル 「METAVERSE.JP(メタバースドットジェイピー)」が、本当に世界的に認知され、世界中の人が参画するような状況になりましたら、その時は再度ソラマメにGonbeも戻ってくるかもしれません。
ここまできたら、是非意地でも「世界のソラマメ」を目指して奮闘をお願いします。
やるからには、最後まで社運をかけてでも取り組んでください。
ソラマメの発展を、Gonbeも期待して、今後も見守り続けますので。
以上最後のご挨拶でした。^^
2009年08月18日
FC2の場合。。。-。-;
調子こいてFC2にも新規開設。^^;
http://aquagonbe.blog83.fc2.com/
このテンプレートは・・・@@
ふぐ~。。。Gonbeにとっては棄てがたいテンプレートがありました。><
ただFC2はHTMLに慣れている人向けですね。
自分でテンプレートをカスタマイズできる人には自由度も高くて良いかも知れません。
また、記事自体も書きやすいし、色々な補助ツールも有るようです。
でも、Gonbeにはちょっと扱いづらいな。。。-。-;
Blogger、Ameba、FC2と3つのBlogを今日試してみたんですけど、直感的に扱いやすかったのはAmebaです。
もう少しだけ様子を見て、どれかに決めようと思います。
う~む。。。
ソラマメさんのおかげで、Blogの研究が色々とできました。
これは感謝すべきかな?^^
http://aquagonbe.blog83.fc2.com/
このテンプレートは・・・@@
ふぐ~。。。Gonbeにとっては棄てがたいテンプレートがありました。><
ただFC2はHTMLに慣れている人向けですね。
自分でテンプレートをカスタマイズできる人には自由度も高くて良いかも知れません。
また、記事自体も書きやすいし、色々な補助ツールも有るようです。
でも、Gonbeにはちょっと扱いづらいな。。。-。-;
Blogger、Ameba、FC2と3つのBlogを今日試してみたんですけど、直感的に扱いやすかったのはAmebaです。
もう少しだけ様子を見て、どれかに決めようと思います。
う~む。。。
ソラマメさんのおかげで、Blogの研究が色々とできました。
これは感謝すべきかな?^^
2009年08月18日
ついでにAmebaも。-。-;
Bloggerに続き、引越し先選定のために、AmebaにもBlogを開設してみました。^^;
http://ameblo.jp/aqua-shop-gonbe/
両方に同じ記事を書いて掲載してみました。
画像挿入とか全体的な操作性、公開先をフレ限定にできるなど、GonbeとしてはAmebaの方が使いやすいです。
Bloggerはどうも英語圏的な色合いが強くて、イマイチ操作性は面倒に感じました。
デザインに関しては、両方ともテンプレートをベースにしていますが、CSSの設定等に関してもAmebaの方が簡易的な方法を提供しているので、扱いやすかったです。
ただ、広告とかがゴチャゴチャ入るので、その点はBloggerの方がスッキリしていて良いですね。^^
その辺は、今後もう少し色々試して判断していきたいと思います。
まあ、ランキングとか視聴率に関しては、どちらにしろ期待もできないでしょうから。。。-。-;
http://ameblo.jp/aqua-shop-gonbe/
両方に同じ記事を書いて掲載してみました。
画像挿入とか全体的な操作性、公開先をフレ限定にできるなど、GonbeとしてはAmebaの方が使いやすいです。
Bloggerはどうも英語圏的な色合いが強くて、イマイチ操作性は面倒に感じました。
デザインに関しては、両方ともテンプレートをベースにしていますが、CSSの設定等に関してもAmebaの方が簡易的な方法を提供しているので、扱いやすかったです。
ただ、広告とかがゴチャゴチャ入るので、その点はBloggerの方がスッキリしていて良いですね。^^
その辺は、今後もう少し色々試して判断していきたいと思います。
まあ、ランキングとか視聴率に関しては、どちらにしろ期待もできないでしょうから。。。-。-;
2009年08月18日
とりあえずBloggerへ。。。-。-;
まだ移転先の選定中なんですが、とりあえず試しにBloggerへ開設してみました。^^
http://aquashopgonbe.blogspot.com/
まだ機能とか設定とか、良く分かっていませんが、テンプレートの中から、一番好みに合うのを使ってみたら、今よりもスッキリとしてくれました。
当面はこちらへ色々と書きながら様子を見てみようと思います。
選定理由は、上手く使えば海外の人たちの目にも触れるのでは?
と言う事です。
ただ・・・
ソラマメのトップページのような感じで、SL関連の記事だけを一覧できないと辛いな~。。。-。-;
他にも色々とBlogは有るので、SL関連が一番分り易そうなBlogを今後も探しつつ進めて見ます。
でも、ソラマメもこのまま継続しています。
もうお店関連の記事は書かないと思います。
主としてリンデン関連の何か問題等で、広くSLユーザに知って欲しい事とかが有れば、コチラにも掲載するようにしたいと思います。
削除はしませんよ~。^^
http://aquashopgonbe.blogspot.com/
まだ機能とか設定とか、良く分かっていませんが、テンプレートの中から、一番好みに合うのを使ってみたら、今よりもスッキリとしてくれました。
当面はこちらへ色々と書きながら様子を見てみようと思います。
選定理由は、上手く使えば海外の人たちの目にも触れるのでは?
と言う事です。
ただ・・・
ソラマメのトップページのような感じで、SL関連の記事だけを一覧できないと辛いな~。。。-。-;
他にも色々とBlogは有るので、SL関連が一番分り易そうなBlogを今後も探しつつ進めて見ます。
でも、ソラマメもこのまま継続しています。
もうお店関連の記事は書かないと思います。
主としてリンデン関連の何か問題等で、広くSLユーザに知って欲しい事とかが有れば、コチラにも掲載するようにしたいと思います。
削除はしませんよ~。^^
2009年08月18日
Blogを見直す良い時期かも?
昨夜寝る前にNaviSLをチェックしていて「ソラマメ有料化」を知りました。
で、今引っ越し先を探し始めた所なんですが・・・
SSは昨夜「トンボ飛行機」のテスト飛行で遊びに行った人魚神殿とElfhameの妖精の森での一コマです。
ElfhameではオーナーのRubyさんが裏で作業中だったようなので、勝手にツーショットを決め込みました。^^;
こう言う景観の所を、トンボに乗って、ユッタリと回るのが一番似合いそうです。
Rezタイプはもう少しで完成できそうです。^^
で本題ですが、一晩開けて思ったのは。。。
GonbeにとってもBlog自体のあり方を考えても良いかも?
と言う事です。
Gonbeは過去に2回ほどBlogにチャレンジして、何れもまさに3日坊主。
原因は「書く事無い」に尽きます。
一般的に人気のBlogは、とにかく写真とかが多くて、それらを見ていても、「とてもこんなの毎日用意して書くなんて無理><」
と言う感じでした。
しかしSecondlifeを始めて、SLなら簡単にSS撮れるし、SL内の記事なら色々と書けるし・・・
と言うわけで、2年間以上も続けられたと思います。
でも、それも「ソラマメだから」と言う部分も大きかったと思います。
ソラマメだからSLユーザが集まってもいるし、GonbeのBlogも見てくれる人も多かったと思います。
他のBlogで同じ内容を書いていても、ほどんと注目もされないだろうし、見てくれる人もいないでしょう。
そしたら、やっぱ「書く気が失せる」と思います。
ところが。。。
最近はGonbeの記事を見てくれなくても良いし、コメントも欲しくない・・・
と言う感じで、好き勝手な事を記録代わりに書いている面が強くなっています。
それなら・・・
何処かの無料Blogでも続けられるかな。。。なんて思ったりもしてます。^^;
でも。。。やっぱSLの情報を得るのは「面倒な状況」になるでしょうね。
今までは「とりあえず日々ソラマメをチェックしていれば・・・」で済んだのに、今後は分散してしまうだろうから、自分の必用な情報を探すのが厄介になるでしょうね。
ただ・・・
ちょっと思ったのですが、ある意味一般Blogへ移転して、Secondlife内の様々な出来事とか、SL動画とか、SL内の優れたコンテンツとかをBlogに書き残していれば、それを見てSLに関心を持ってくれる人も居るかも?
と言う事です。
多分多くの記事に埋もれて、SL関連の記事を見る人は少ないでしょうし、反応も鈍いとは思いますが、それでもGonbeのSLでの歴史を残すと言う意味で続けるのであれば、意義もあるだろうと思います。
ちなみに、「SL内の商用利用」と言う観点で言うと、「外人さんが見てくれないと意味無い」と思っています。
店の利用者は、現時点で日本人と外人さんは半々程度と思います。
最近では外人さんの方が多いかな?
外人さんのSLユーザに見てもらえるようにするのが、SL内の商用利用としては一番効果的だし、それならお金を多少かけても十分にPayできると思います。
だけど、英語でBlogは絶対に書けない。><
英語ができるなら、もっと早く海外系のSLユーザが集まるBlogに引っ越してましたし。
つう事で、とりあえず過去記事はそのままにして、ソラマメは残しますが、早急に「新天地」を探して、続きはそちらで書いていこうと思います。
当面は移植も兼ねて、ソラマメの過去記事の中でも、有益な部分のみシコシコと移転させつつ、Blog記事の整理も兼ねて、取り組んで行こうと思います。
Gonbeが一番望む事は、SLの素晴らしさを、多くの人に知ってもらい、一緒にSLを更に素晴らしい世界へと取り組んでくれる人達を増やしたいと言う事です。
今回は、ソラマメ有料化をポジティブに捉えて、「ソラマメ卒業~次の挑戦へ」と位置づけても良いと思うようになりました。
まずは引越し先を探さなければ。。。-。-;
で、今引っ越し先を探し始めた所なんですが・・・
SSは昨夜「トンボ飛行機」のテスト飛行で遊びに行った人魚神殿とElfhameの妖精の森での一コマです。
ElfhameではオーナーのRubyさんが裏で作業中だったようなので、勝手にツーショットを決め込みました。^^;
こう言う景観の所を、トンボに乗って、ユッタリと回るのが一番似合いそうです。
Rezタイプはもう少しで完成できそうです。^^
で本題ですが、一晩開けて思ったのは。。。
GonbeにとってもBlog自体のあり方を考えても良いかも?
と言う事です。
Gonbeは過去に2回ほどBlogにチャレンジして、何れもまさに3日坊主。
原因は「書く事無い」に尽きます。
一般的に人気のBlogは、とにかく写真とかが多くて、それらを見ていても、「とてもこんなの毎日用意して書くなんて無理><」
と言う感じでした。
しかしSecondlifeを始めて、SLなら簡単にSS撮れるし、SL内の記事なら色々と書けるし・・・
と言うわけで、2年間以上も続けられたと思います。
でも、それも「ソラマメだから」と言う部分も大きかったと思います。
ソラマメだからSLユーザが集まってもいるし、GonbeのBlogも見てくれる人も多かったと思います。
他のBlogで同じ内容を書いていても、ほどんと注目もされないだろうし、見てくれる人もいないでしょう。
そしたら、やっぱ「書く気が失せる」と思います。
ところが。。。
最近はGonbeの記事を見てくれなくても良いし、コメントも欲しくない・・・
と言う感じで、好き勝手な事を記録代わりに書いている面が強くなっています。
それなら・・・
何処かの無料Blogでも続けられるかな。。。なんて思ったりもしてます。^^;
でも。。。やっぱSLの情報を得るのは「面倒な状況」になるでしょうね。
今までは「とりあえず日々ソラマメをチェックしていれば・・・」で済んだのに、今後は分散してしまうだろうから、自分の必用な情報を探すのが厄介になるでしょうね。
ただ・・・
ちょっと思ったのですが、ある意味一般Blogへ移転して、Secondlife内の様々な出来事とか、SL動画とか、SL内の優れたコンテンツとかをBlogに書き残していれば、それを見てSLに関心を持ってくれる人も居るかも?
と言う事です。
多分多くの記事に埋もれて、SL関連の記事を見る人は少ないでしょうし、反応も鈍いとは思いますが、それでもGonbeのSLでの歴史を残すと言う意味で続けるのであれば、意義もあるだろうと思います。
ちなみに、「SL内の商用利用」と言う観点で言うと、「外人さんが見てくれないと意味無い」と思っています。
店の利用者は、現時点で日本人と外人さんは半々程度と思います。
最近では外人さんの方が多いかな?
外人さんのSLユーザに見てもらえるようにするのが、SL内の商用利用としては一番効果的だし、それならお金を多少かけても十分にPayできると思います。
だけど、英語でBlogは絶対に書けない。><
英語ができるなら、もっと早く海外系のSLユーザが集まるBlogに引っ越してましたし。
つう事で、とりあえず過去記事はそのままにして、ソラマメは残しますが、早急に「新天地」を探して、続きはそちらで書いていこうと思います。
当面は移植も兼ねて、ソラマメの過去記事の中でも、有益な部分のみシコシコと移転させつつ、Blog記事の整理も兼ねて、取り組んで行こうと思います。
Gonbeが一番望む事は、SLの素晴らしさを、多くの人に知ってもらい、一緒にSLを更に素晴らしい世界へと取り組んでくれる人達を増やしたいと言う事です。
今回は、ソラマメ有料化をポジティブに捉えて、「ソラマメ卒業~次の挑戦へ」と位置づけても良いと思うようになりました。
まずは引越し先を探さなければ。。。-。-;
2009年08月17日
トンボ飛行機挑戦中。
先日作った「トンボに乗ったペンちゃん」ですが、見ていたら自分もトンボに乗って飛びたくなってきました。><
で、今まで乗物は一切作っていなかったのですが、トンボ飛行機を作ってみようと。。。-。-;
とりあえず、フリーの飛行機スクリプトを探して、トンボに入れて飛んでみました。
これはこのBlogに掲載されていたお店で貰ってきた、魔法のじゅうたん用スクリプトです。
http://neco.slmame.com/e571973.html
魔法のじゅうたんはヘリコプター用スクリプトみたいですが、ノンビリとホバリングしたり、飛び回るには、これが最適な感じでした。
飛行機キットのは本格的過ぎて、Gonbeにはまともに操縦できません。><
あくまでGonbeが簡単に操作できて、飛びまわれるレベルが良いと思っています。
現在スクリプト内の調整中ですが、可能であれば装着型にしたいと思っています。
ただ、入手したスクリプトはRez型なので、装着型はまだ仕組みが分りません。
当面はRez型で仕上げだけしてしまおうと思います。
ちなみに、今回はサイズ変更機能を入れて、通常AVでもタイニー(Zigさんのシェイプ使用タイニー)でも、ペンちゃんタイニーでも乗れるようにしようと思っています。
タイニーで乗って、人魚神殿やElfhameの妖精の森なんかを飛び回ったら、滅茶苦茶メルヘンチックで楽しいと思います。
あ!写真の子羊AVは通常AVタイプになります。大人も子供でも大丈夫みたいです。
これが上手く製作できたら、マンタやウミガメも乗れるようにしようかと。。。^^;
やる気になった自分が嬉しいかも?^^
で、今まで乗物は一切作っていなかったのですが、トンボ飛行機を作ってみようと。。。-。-;
とりあえず、フリーの飛行機スクリプトを探して、トンボに入れて飛んでみました。
これはこのBlogに掲載されていたお店で貰ってきた、魔法のじゅうたん用スクリプトです。
http://neco.slmame.com/e571973.html
魔法のじゅうたんはヘリコプター用スクリプトみたいですが、ノンビリとホバリングしたり、飛び回るには、これが最適な感じでした。
飛行機キットのは本格的過ぎて、Gonbeにはまともに操縦できません。><
あくまでGonbeが簡単に操作できて、飛びまわれるレベルが良いと思っています。
現在スクリプト内の調整中ですが、可能であれば装着型にしたいと思っています。
ただ、入手したスクリプトはRez型なので、装着型はまだ仕組みが分りません。
当面はRez型で仕上げだけしてしまおうと思います。
ちなみに、今回はサイズ変更機能を入れて、通常AVでもタイニー(Zigさんのシェイプ使用タイニー)でも、ペンちゃんタイニーでも乗れるようにしようと思っています。
タイニーで乗って、人魚神殿やElfhameの妖精の森なんかを飛び回ったら、滅茶苦茶メルヘンチックで楽しいと思います。
あ!写真の子羊AVは通常AVタイプになります。大人も子供でも大丈夫みたいです。
これが上手く製作できたら、マンタやウミガメも乗れるようにしようかと。。。^^;
やる気になった自分が嬉しいかも?^^
2009年08月16日
トンボに乗ったペンちゃん
お地蔵さんの景品が増えました。^^
今度はトンボに乗ったペンちゃん達です。
ミニサイズと等身大サイズの2種類ずつ。計6種類を追加しています。
これ、回転方向が選べるようになっていますが、逆回転させると後ろ向きに回ってしまいます。^^;
回転方向は選べなくても良いのですが、実はタイニーで使う場合は、方向が逆になるんです。
だから、そのまま選べるようにしてあります。
これは、あるイベントで使おうと思って作ったものです。
そのイベントはまだまだ先になると思います。(多分10月・・・-。-;)
その際は、ペンちゃんの衣装も変えるかもしれませんので、このパターンは地蔵景品のみになるかもしれません。
しかし、昨日突然思いついたのですが、なんか「メルヘンチックで良いな~。。。」と気に入ってしまいました。^^
あ!兜を被ったペン吉君は、1st RezDay以来のお目見えです。
このキャラもかなり気に入ってます。^^
お地蔵さんがプレゼントしてくれると良いですね~。^^
今度はトンボに乗ったペンちゃん達です。
ミニサイズと等身大サイズの2種類ずつ。計6種類を追加しています。
これ、回転方向が選べるようになっていますが、逆回転させると後ろ向きに回ってしまいます。^^;
回転方向は選べなくても良いのですが、実はタイニーで使う場合は、方向が逆になるんです。
だから、そのまま選べるようにしてあります。
これは、あるイベントで使おうと思って作ったものです。
そのイベントはまだまだ先になると思います。(多分10月・・・-。-;)
その際は、ペンちゃんの衣装も変えるかもしれませんので、このパターンは地蔵景品のみになるかもしれません。
しかし、昨日突然思いついたのですが、なんか「メルヘンチックで良いな~。。。」と気に入ってしまいました。^^
あ!兜を被ったペン吉君は、1st RezDay以来のお目見えです。
このキャラもかなり気に入ってます。^^
お地蔵さんがプレゼントしてくれると良いですね~。^^
2009年08月14日
トンボ2種新発売。^^
突然ギンヤンマが作りたくなって、作ってしまいました。^^
で、ついでなので、昨年作ったアカトンボもグレードアップして、正式販売します。
1.ギンヤンマ
非広範囲は、設置した場所を基点に、1m~18m四方になります。
AV探知ONで、設置場所から10m以内にAVが近づくと、周囲をまとわりつきます。
止まり木機能で、設置場所に時々戻って羽根を休めます。
この動きはけっこうリアル感が出ていると思います。^^
大きさは三段階変形です。
オニヤンマより若干大きいかな?ほぼ同じ大きさです。^^
ギンヤンマ好きなんですよね~。。。トンボで一番好きです。
色合いも涼しげだし、大きいし。^^
2.アカトンボ
機能はギンヤンマと同じですが、大きさが一回り小さいです。
これから秋に向かって似合うトンボです。^^
販売場所は以下の通りです。
AQUA SHOP GONBE本店
鯉屋 権兵衛本店
AQUA SHOP GONBE小笠原店
Magic of Oz店
よろしくです。
で、ついでなので、昨年作ったアカトンボもグレードアップして、正式販売します。
1.ギンヤンマ
非広範囲は、設置した場所を基点に、1m~18m四方になります。
AV探知ONで、設置場所から10m以内にAVが近づくと、周囲をまとわりつきます。
止まり木機能で、設置場所に時々戻って羽根を休めます。
この動きはけっこうリアル感が出ていると思います。^^
大きさは三段階変形です。
オニヤンマより若干大きいかな?ほぼ同じ大きさです。^^
ギンヤンマ好きなんですよね~。。。トンボで一番好きです。
色合いも涼しげだし、大きいし。^^
2.アカトンボ
機能はギンヤンマと同じですが、大きさが一回り小さいです。
これから秋に向かって似合うトンボです。^^
販売場所は以下の通りです。
AQUA SHOP GONBE本店
鯉屋 権兵衛本店
AQUA SHOP GONBE小笠原店
Magic of Oz店
よろしくです。
2009年08月14日
GonbeのSL今昔物語(1)
祗園精舎の鐘の声、
諸行無常の響きあり。
娑羅双樹の花の色、
盛者必衰の理をあらは(わ)す。
おごれる人も久しからず、
唯春の夜の夢のごとし。
たけき者も遂にはほろびぬ、
偏に風の前の塵に同じ。
ん?これは「平家物語」か・・・^^;
さて栄枯盛衰は世の習いと言う事で、GonbeはSL初めてたかだか2年チョイ。
SL自体も始まって6年程度ですかね?
その間にも激動の歴史を刻んできたと言う事で、暫くは過去を振り返りつつ、今を見つめつつ、SLの今後の事等を、思うままに書き残しておこうと思います。
SLはGonbeが始めた2007年頃においても、良く言われたのは「クリエーター天国」と言う事ですね。
でも、厳密に言うと既に「クリエーター天国」から「土地成金の時代」を経て、「多様化の時代」へと入っていた時期だと思います。
真の「クリエーター天国」とは、もっと以前の事でしょう。
有名なお話(Gonbeは「仮想コミュニティがビジネスを創りかえる」と言う本を読んで知った。)で、SL内でユーザによる最初のアトラクションと言うのが、「豆の木」だったと聞いています。
Steller Sunshineと言う女性が一晩で作ったそうです。@@
2002年の事だったといいます。今でもその豆の木はメインランドに残っています。ココです。↓
http://slurl.com/secondlife/Welsh/30/91/21
頂上付近はこんな感じですね。
驚いた事に、このSteller Sunshineのアカウントはまだ生きているんですね。
今も活動しているかどうかは分りません。
豆の木の土地はグループ所有になっていましたので。
しかし、この豆の木がSLに最初に芽吹いたクリエーターの第一歩だったと言う事は事実なのでしょう。
その意味でも、一度は見ておいても良いかもしれません。^^
その後SL世界には、ドンドンと新しい物が作られ、壊され、また作られと言った具合に広がって言ったそうです。
とにかく初期の頃のユーザは、何も無い世界に狂喜したが如く、次から次へと様々な物を作り出したと書いてありました。
そんな中から、ビジネス的に成功する人達も生まれて来たそうです。
SL内での紛争も色々とあったと聞いています。
それは住人同士もあれば、住人とリンデンとの間でもあったようです。
最近では、昨年秋の「Open Space問題」で世界中の住人が反対運動を展開したと言う物がありますが、初期の頃はもっと過激だったようです。
そう言った紛争を通じて、新たなSL内兵器も色々と生まれてきたそうです。
文明の発達には戦争が一役買っていた事は、人間の歴史が示していますが、SL内でも新たなアイデアが戦争を通じて生まれてきたことも多々あったようです。
そんな状況を経て、「土地成金の時代」へと進んでいくのですが、この辺はリンデンのサービスが悪い事から派生したようです。
始めてSLを訪れた人達にとって、当時のSL世界は不親切な物であったと本にも書いてあります。(今も不親切ですが・・・^^;)
従って、リンデンに変わって土地を整備し、快適な居住空間や、様々なサービスを提供する人達が現れ、それによって多くの人達が、彼等の提供する土地へと住み着いて、繁栄して言ったようです。
単に土地転がしをしていた訳では無いのですね。
その中の代表者が100万ドルを稼いだと報道されて、SLの「ゴールドラッシュ時代」と言うか、「大航海時代」と言うか、凄まじいブームが巻き起こったようです。
それが2006年頃のお話です。
日本でも古くからSLに取り組んでいる人達は、2006年頃に始めた人が多いと思います。
ビューアが正式に日本語対応したのは2007年の5月頃でしたから、大部分の日本人ユーザはそれ以降の人だと思いますが、先進的なユーザはそれ以前からSLの住人として活動をし始めていました。
そして、日本にも一大SLブームが訪れて、連日初心者達がメルティンドッツのチュートリアルにわんさか押しかけている状況だったのが懐かしく思います。
Gonbeもメルティンドッツ生まれです。^^
当時は日本人の中でも初期段階と言う事で、「クリエーター天国時代」と「不動産成金時代」が同時並行して展開されました。
先のメルティンドッツとかマグスルとか言った企業系がチュートリアル施設の提供や、大規模なプライベートSIM群を形成して、土地レンタル業を展開していましたし、一方では様々な物造りの先駆者達が、次々と新しいコンテンツを生み出していました。
2007年の5月頃と言うと、ほんの2年前の話ですが、当時を思い出すと、今とはコンテンツ類の質が全く違いました。
とにかく簡単な物が多かったです。
例えば、Gonbeが製作している海洋生物類ですが、大部分が板に魚の写真や絵を貼り付けて、グルグルと回転させているだけの物でした。
当時は今でこそ氾濫している、パーティクルを使った魚もあまり見られませんでした。
スクリプトも見ただけで、すぐに理解できるレベルでした。
それにまだSculpted Prim自体が出たばかりの頃で、世の中心は通常プリムの組み合わせで表現する範囲でした。
従って精巧な物は1オブジェクトで数百プリムなんてのもザラでした。
そんな物を保持して置ける人自体が、極稀な物でしょう。
また、スキンにしろ、ヘアーにしろ、衣類にしろ、乗り物にしろ、今なら物造り修得の為の基礎講座にするレベルの物が多かったです。
勿論、そんな中でも群を抜いて高度な物も存在はしていました。
それらは滅茶苦茶高かったです。><
例えば、Gonbeがある場所のダンスCAMPをしに行っている時、そこへキラキラと輝くまるで妖精のような女性AVがやってきました。その人を踊りながらアップで追うと、何とも言えない位美しいのです。
ヘアーも衣装も、そして顔立ちも。
もう一目惚れ状態ですね。
まあ、その人が誰かは未だに分からないのですが、グループ名が北信越になっており、どうやら日本人だったようです。
だから顔立ちがGonbe好みだったのですね。^^;
当時は、そのようなスキンは滅茶苦茶高かったと思います。
衣装やヘアーも。
今なら同程度のクオリティの物でも、フリーで手に入ってしまうでしょうが。
当時はメルティンドッツのSand Box等へ行くと、何時もグループ勧誘をしている人達が一杯居ました。
中にはSand Box内で、何やら作っては見せびらかすような人達も多かったです。
Gonbeは嫌がらせとかはほどんと経験が無いです。
ただSandBoxでは落ち着かないので、すぐにメインランドに土地を買って、自分の家で製作を始めましたが。
日本人街は何処へ行っても人が一杯でした。
外人さんも居ましたが、やはり日本人が多かったです。
Gonbeは普段男性の格好をしていましたが、男性姿で海外SIMのショッピングモール等へフラリと行くと、見目麗しき女性達が寄ってくることがありました。エスコート・ガールですね。
Gonbeはその手の遊びは苦手なので、さっさと逃げ出すのですが、どうも男性姿で、見るからに初心者っぽいお上りさん風だったので、一時女装して見て歩く事も有りました。
男性AVの衣装等は極端に少ない時代でしたからね。
んが!今度は男性からナンパされます。><
こっちはもっと辛いっす。
特に日本語で声をかけられると、余計に辛くて又も逃げ出していました。
Gonbeは女装趣味は無いから、「女装している男」と思われるだけで恥ずかしかったのですね~。^^;
初期の頃は、とにかく操作も思うようにできないし、あっちへ行っては逃げ出し、こっちへ行っては逃げ出しと、アタフタ・アタフタと過ごしていました。><
長屋だったかな?
その頃逃げようとして走っていたら、川にハマッテしまい、ジャンプして出れば良いのに、まだジャンプすると言う操作すら理解しておらず、川から出られずにあちこちオロオロと川の中を歩き回り、挙句はホームへとTPして逃げ出したことも有ります。
実に情けないお話です。^^;
その後、タイニー展を見に行って、タヌキAVと出会い、「これだ!」と思って、以後1年以上タヌキ姿で過ごす事になります。
こうしてGonbeのSLライフは始まったと言う訳です。^^
諸行無常の響きあり。
娑羅双樹の花の色、
盛者必衰の理をあらは(わ)す。
おごれる人も久しからず、
唯春の夜の夢のごとし。
たけき者も遂にはほろびぬ、
偏に風の前の塵に同じ。
ん?これは「平家物語」か・・・^^;
さて栄枯盛衰は世の習いと言う事で、GonbeはSL初めてたかだか2年チョイ。
SL自体も始まって6年程度ですかね?
その間にも激動の歴史を刻んできたと言う事で、暫くは過去を振り返りつつ、今を見つめつつ、SLの今後の事等を、思うままに書き残しておこうと思います。
SLはGonbeが始めた2007年頃においても、良く言われたのは「クリエーター天国」と言う事ですね。
でも、厳密に言うと既に「クリエーター天国」から「土地成金の時代」を経て、「多様化の時代」へと入っていた時期だと思います。
真の「クリエーター天国」とは、もっと以前の事でしょう。
有名なお話(Gonbeは「仮想コミュニティがビジネスを創りかえる」と言う本を読んで知った。)で、SL内でユーザによる最初のアトラクションと言うのが、「豆の木」だったと聞いています。
Steller Sunshineと言う女性が一晩で作ったそうです。@@
2002年の事だったといいます。今でもその豆の木はメインランドに残っています。ココです。↓
http://slurl.com/secondlife/Welsh/30/91/21
頂上付近はこんな感じですね。
驚いた事に、このSteller Sunshineのアカウントはまだ生きているんですね。
今も活動しているかどうかは分りません。
豆の木の土地はグループ所有になっていましたので。
しかし、この豆の木がSLに最初に芽吹いたクリエーターの第一歩だったと言う事は事実なのでしょう。
その意味でも、一度は見ておいても良いかもしれません。^^
その後SL世界には、ドンドンと新しい物が作られ、壊され、また作られと言った具合に広がって言ったそうです。
とにかく初期の頃のユーザは、何も無い世界に狂喜したが如く、次から次へと様々な物を作り出したと書いてありました。
そんな中から、ビジネス的に成功する人達も生まれて来たそうです。
SL内での紛争も色々とあったと聞いています。
それは住人同士もあれば、住人とリンデンとの間でもあったようです。
最近では、昨年秋の「Open Space問題」で世界中の住人が反対運動を展開したと言う物がありますが、初期の頃はもっと過激だったようです。
そう言った紛争を通じて、新たなSL内兵器も色々と生まれてきたそうです。
文明の発達には戦争が一役買っていた事は、人間の歴史が示していますが、SL内でも新たなアイデアが戦争を通じて生まれてきたことも多々あったようです。
そんな状況を経て、「土地成金の時代」へと進んでいくのですが、この辺はリンデンのサービスが悪い事から派生したようです。
始めてSLを訪れた人達にとって、当時のSL世界は不親切な物であったと本にも書いてあります。(今も不親切ですが・・・^^;)
従って、リンデンに変わって土地を整備し、快適な居住空間や、様々なサービスを提供する人達が現れ、それによって多くの人達が、彼等の提供する土地へと住み着いて、繁栄して言ったようです。
単に土地転がしをしていた訳では無いのですね。
その中の代表者が100万ドルを稼いだと報道されて、SLの「ゴールドラッシュ時代」と言うか、「大航海時代」と言うか、凄まじいブームが巻き起こったようです。
それが2006年頃のお話です。
日本でも古くからSLに取り組んでいる人達は、2006年頃に始めた人が多いと思います。
ビューアが正式に日本語対応したのは2007年の5月頃でしたから、大部分の日本人ユーザはそれ以降の人だと思いますが、先進的なユーザはそれ以前からSLの住人として活動をし始めていました。
そして、日本にも一大SLブームが訪れて、連日初心者達がメルティンドッツのチュートリアルにわんさか押しかけている状況だったのが懐かしく思います。
Gonbeもメルティンドッツ生まれです。^^
当時は日本人の中でも初期段階と言う事で、「クリエーター天国時代」と「不動産成金時代」が同時並行して展開されました。
先のメルティンドッツとかマグスルとか言った企業系がチュートリアル施設の提供や、大規模なプライベートSIM群を形成して、土地レンタル業を展開していましたし、一方では様々な物造りの先駆者達が、次々と新しいコンテンツを生み出していました。
2007年の5月頃と言うと、ほんの2年前の話ですが、当時を思い出すと、今とはコンテンツ類の質が全く違いました。
とにかく簡単な物が多かったです。
例えば、Gonbeが製作している海洋生物類ですが、大部分が板に魚の写真や絵を貼り付けて、グルグルと回転させているだけの物でした。
当時は今でこそ氾濫している、パーティクルを使った魚もあまり見られませんでした。
スクリプトも見ただけで、すぐに理解できるレベルでした。
それにまだSculpted Prim自体が出たばかりの頃で、世の中心は通常プリムの組み合わせで表現する範囲でした。
従って精巧な物は1オブジェクトで数百プリムなんてのもザラでした。
そんな物を保持して置ける人自体が、極稀な物でしょう。
また、スキンにしろ、ヘアーにしろ、衣類にしろ、乗り物にしろ、今なら物造り修得の為の基礎講座にするレベルの物が多かったです。
勿論、そんな中でも群を抜いて高度な物も存在はしていました。
それらは滅茶苦茶高かったです。><
例えば、Gonbeがある場所のダンスCAMPをしに行っている時、そこへキラキラと輝くまるで妖精のような女性AVがやってきました。その人を踊りながらアップで追うと、何とも言えない位美しいのです。
ヘアーも衣装も、そして顔立ちも。
もう一目惚れ状態ですね。
まあ、その人が誰かは未だに分からないのですが、グループ名が北信越になっており、どうやら日本人だったようです。
だから顔立ちがGonbe好みだったのですね。^^;
当時は、そのようなスキンは滅茶苦茶高かったと思います。
衣装やヘアーも。
今なら同程度のクオリティの物でも、フリーで手に入ってしまうでしょうが。
当時はメルティンドッツのSand Box等へ行くと、何時もグループ勧誘をしている人達が一杯居ました。
中にはSand Box内で、何やら作っては見せびらかすような人達も多かったです。
Gonbeは嫌がらせとかはほどんと経験が無いです。
ただSandBoxでは落ち着かないので、すぐにメインランドに土地を買って、自分の家で製作を始めましたが。
日本人街は何処へ行っても人が一杯でした。
外人さんも居ましたが、やはり日本人が多かったです。
Gonbeは普段男性の格好をしていましたが、男性姿で海外SIMのショッピングモール等へフラリと行くと、見目麗しき女性達が寄ってくることがありました。エスコート・ガールですね。
Gonbeはその手の遊びは苦手なので、さっさと逃げ出すのですが、どうも男性姿で、見るからに初心者っぽいお上りさん風だったので、一時女装して見て歩く事も有りました。
男性AVの衣装等は極端に少ない時代でしたからね。
んが!今度は男性からナンパされます。><
こっちはもっと辛いっす。
特に日本語で声をかけられると、余計に辛くて又も逃げ出していました。
Gonbeは女装趣味は無いから、「女装している男」と思われるだけで恥ずかしかったのですね~。^^;
初期の頃は、とにかく操作も思うようにできないし、あっちへ行っては逃げ出し、こっちへ行っては逃げ出しと、アタフタ・アタフタと過ごしていました。><
長屋だったかな?
その頃逃げようとして走っていたら、川にハマッテしまい、ジャンプして出れば良いのに、まだジャンプすると言う操作すら理解しておらず、川から出られずにあちこちオロオロと川の中を歩き回り、挙句はホームへとTPして逃げ出したことも有ります。
実に情けないお話です。^^;
その後、タイニー展を見に行って、タヌキAVと出会い、「これだ!」と思って、以後1年以上タヌキ姿で過ごす事になります。
こうしてGonbeのSLライフは始まったと言う訳です。^^
2009年08月13日
新店舗建設中(2)
スノーランドのPenguin Village新店舗ですが、だいぶ出来上がってきました。
ちょっとお披露目です。^^
まずは全体。
8704m2と言う広大な土地です。
ここに並べて思ったのですが・・・ペンちゃん小さい。@@
置いても置いても、スペースが埋まりません。><
でもだいぶ様になってきました。
ここには販売スペースよりも、「ペンギン村」イメージのスペースを多く取っています。
まずは販売ゾーンです。
従来からの形式を変えずに、店舗と言う形態はとらず、Boxを適当に並べて有ります。
このゾーンにもペンちゃんがヨチヨチ歩いていますし、Harppyもノシノシと歩いています。^^
一番奥にはタイニーコーナーで、ペンちゃん&ペンコ衣装も置いています。
次にスケート場です。
スケートペンちゃん達がスイスイと滑っています。
ここには親子ペンギンもノシノシと歩いています。
スケート場の周りには、小笠原のmagukoさん作のペンギンハウスが並んでおり、親子で仲良く過ごしています。^^
そしてメモリアル・ゾーンです。
歴代のギフト品等が、等身大(ペンちゃんのね。^^)でズラッと並んでいます。
肩乗りサイズの物が本当は大部分なのですが、肩乗りサイズで展示しても、小さ過ぎて見えない。><
で、等身大にしました。
背後には、懐かしいペンコレのパネルも飾っています。^^
その他、温泉がありーの。(別府の盗作。^^;)
池がありーの。
鳥居&地蔵の祠もありーの。。。
とペンギン村の形態を作って見ました。^^
まだお地蔵さんにはお賽銭箱は設置していません。
正式にオープンしたら、コッソリとお賽銭箱も置こうと思います。^^;
冬への衣替えシーズンは10月頃からですから、とりあえず9月にオープンできるように、色々と準備を進めたいと思います。
冬の衣替えに合うような、新製品も出そうと思っています。
既存のペンギンを使った物ですけどね。
ではでは、完成したらまたご報告します。^^
ちょっとお披露目です。^^
まずは全体。
8704m2と言う広大な土地です。
ここに並べて思ったのですが・・・ペンちゃん小さい。@@
置いても置いても、スペースが埋まりません。><
でもだいぶ様になってきました。
ここには販売スペースよりも、「ペンギン村」イメージのスペースを多く取っています。
まずは販売ゾーンです。
従来からの形式を変えずに、店舗と言う形態はとらず、Boxを適当に並べて有ります。
このゾーンにもペンちゃんがヨチヨチ歩いていますし、Harppyもノシノシと歩いています。^^
一番奥にはタイニーコーナーで、ペンちゃん&ペンコ衣装も置いています。
次にスケート場です。
スケートペンちゃん達がスイスイと滑っています。
ここには親子ペンギンもノシノシと歩いています。
スケート場の周りには、小笠原のmagukoさん作のペンギンハウスが並んでおり、親子で仲良く過ごしています。^^
そしてメモリアル・ゾーンです。
歴代のギフト品等が、等身大(ペンちゃんのね。^^)でズラッと並んでいます。
肩乗りサイズの物が本当は大部分なのですが、肩乗りサイズで展示しても、小さ過ぎて見えない。><
で、等身大にしました。
背後には、懐かしいペンコレのパネルも飾っています。^^
その他、温泉がありーの。(別府の盗作。^^;)
池がありーの。
鳥居&地蔵の祠もありーの。。。
とペンギン村の形態を作って見ました。^^
まだお地蔵さんにはお賽銭箱は設置していません。
正式にオープンしたら、コッソリとお賽銭箱も置こうと思います。^^;
冬への衣替えシーズンは10月頃からですから、とりあえず9月にオープンできるように、色々と準備を進めたいと思います。
冬の衣替えに合うような、新製品も出そうと思っています。
既存のペンギンを使った物ですけどね。
ではでは、完成したらまたご報告します。^^
2009年08月12日
SLの楽しみかたって。@@
Gonbeの「独り言シリーズ」も最終回です。^^
この半年間黙っていたのを一気に書き殴ったので、当面は言いたい事も無いでしょう。
暫くは、また静かに製作&SL情勢を見守って行きたいと思います。
ここで書いたのは、現時点でのGonbeの感じた事です。正しい事も有るだろうし、間違った認識も多いかもしれません。
1年後に再度自分で読み直して、その時どう自分自身が感じるか?
それも又楽しみです。^^
一種のGonbeのSL観に関する「備忘録」ですからね。
読まれた方で、不快に感じた人も居ると思いますが、その点はお許し下さい。
飾らずに自分の感じた事を素直に書いただけですので。^^;
たまには、こんな本音トーク記事も良いでしょう。
さて今回の本題ですが、これこそ「人それぞれ」であり、「どう楽しもうと勝手だろう」と言う類のお話になります。
例えばGonbeの様に「物造りが楽しい」、「トレハン大好き」、「SL評論家気取り大好き」と言う楽しみ方もある訳ですが、当然全く違う楽しみ方もあります。
大別すると、以下のような感じになるかもしれません。
1.コミュニケーション重視型
SL内で多くの人達と交流し、仲間通しの付き合いを重視して過ごすタイプだと思います。かなり多いと思います。
一緒にイベントへ行ったり、ショッピングへ行ったり、コンサートへ行ったり。
ダンスを踊っては、ネタを披露しあったり。。。実に楽しそうに過ごしている人達が大勢います。^^
これは通常のRLでの交友関係に近い形でのSLライフと言えるかも知れません。
ある意味もっとも自然なSLの楽しみ方と言えるでしょう。
2.物造り重視型
これもSLには多いタイプと思います。
もともとSLと言う世界は、様々な物を参加者自らが構築して発展してきた世界です。
だから、そのためのツールや環境が、他のメタバース系と比べても、段違いに充実しています。
Gonbeはもっと充実して欲しいと思っていますが。。。^^;
このタイプは、「物を作っている時が一番楽しい」となって、「引き篭もり型」になります。
ベータグリッドに居る事も多いでしょうし、SLにINしないで、シコシコとPC上で絵を書いていたりもします。
一般的には交友関係も少なく、イベントとか他のショップの商品動向とかにも疎くて、悪く言うと「自己満足型」の人が多いです。
もっと広く世間を見ましょう。とGonbeが言いたくなるような人も大勢居ます。(オマエには言われたくないと言う人も多いでしょうが・・・^^;)
このタイプの人でも2つのグループに分かれます。
作ったものは仲間内に配布して、「みんなで楽しめれば良い」と言う事で、本格的なショップ経営には入らないタイプも居ます。
1のコミュニケーション重視型の傾向の方が強い人ですね。
もう一つは、自分のショップを持って、製作物を販売して楽しむと言うタイプです。
Gonbeがそうですね。
コチラのタイプの方が、より製作物への拘りも強いです。悪く言うと「偏屈な人が多い」と言えます。
人付き合いよりも、自分の世界での楽しみを重視しがちです。
逆に言うと、そのくらいで無いと、本当に良い商品なんて作れないのですけどね。
「妥協を許さない強い意志」
これが職人の精神と言うものです。
そして、「物造りは金のためでは無い!」と言いつつも、しっかりと「高額な販売」をしています。^^;
これは金が欲しいと言うよりも、自分が作るものに対する自信でもありますし、自負。プライドと言ったものの現われとも言えます。
まあ、何と言われようとも、「良いものなら高くても売れる」と言うSL世界の実態を見れば、このようなこだわりを持つことは、クリエーターとして成功する上では必用な事でしょう。
3.コミュニケーション支援型
物造りでは無く、コミュニケーションの場とか、人の集まる場とかを創造し、そこを運営する事を楽しんでいる人達も居ます。
ある意味サービス業的な存在でしょうね。
これはSIM経営からショッピング・モール経営、レンタル・スペース経営、カフェ、バー、クラブ、楼閣なんてものまで幅広く存在しています。
先の1を支援する形で存在するタイプだと思います。
純粋にSLの楽しみ方の一つとして取り組んでいる人も居れば、ビジネス的な感覚で儲けの種的に取り組んでいる人まで、実態は色々といます。
さて、SLの初期の段階では、2のタイプが圧倒的に多かったようです。
とにかく「自己表現の場」を得たと言う感じで、住人達は物造りに取組み、今のSLの多様な世界を築き上げてきたと言えます。
次に増えたのが3のタイプで、不動産業とか風俗店、ギャンブル産業と言った類でしょう。
1のタイプは最初からも存在していましたし、その後の人口増加によって一番増えたタイプの人達と思います。
最近のSL事情はと言うと、1のタイプが増加していると感じています。
最初は誰もが1の状態で始まり、ある程度SLの事を理解していくと、2か3へと移行していき、その後また1へと戻る人も多いです。
最近の傾向としては、1からずっと1のままと言う人も多いと思います。
1は消費型のタイプですから、1が増えると言う事は、SL経済も活性化すると言えるのかもしれません。
しかし、実態としては、1のタイプが増加しても経済規模はそれほど大きくはならない気もします。
なぜならば、1のタイプはSL内での収入は無いですから、消費は全て持ち出しになります。
それと、「フリーアイテムが当たり前」的な思考も強い傾向が見えます。
ただ自分自身を飾るものや、ネタ系やコミュニケーション支援系の商品に対する購買傾向は高いかもしれません。
自分自身を飾るものに関しては、けっこう貪欲に収拾すると思いますし、お金もかけると思います。
基本的に「自分大好き」な人が多いですし、ナルシスト傾向も強いと思いますから。(人の事は居えない。><)
2や3のタイプは、SL内での収入が有りますから、大型の消費を行う事が可能になります。
また自分自身が店等を経営していますので、その分他人の商品に対しても、正当な価格であると感じれば、抵抗無く支払う傾向が強いです。
実際に、SL経済の主体をなしてきた人達は3のタイプです。
2のタイプ、特に職人気質の強い人は・・・売る事はあっても買う事の極端に少ない連中です。。。Gonbeも。-。-;
3のタイプはメインランドやプライベートSIMを積極的に購入し、更にはその上に建物やアトラクション施設などを作ります。
当然全て自作とはいかないので、優れた物を探しては、自分の施設に利用しようとします。
風俗系であれば、当然外見も優れていないといけませんし、ダンスアニメや様々なネタ系グッズも仕入れないといけません。
結局は高額な商品であっても、それらを揃え無ければならないと言う事情があります。
もっとも。。。日本の特に企業系SIMは、その辺を一般市場から調達せず、自分達で作る事に注力をしていたようです。
その意味では、彼等はあまりSL経済への貢献はしていないと感じています。
何でもかんでも自分達で作って・・・
馬鹿ですね~。。。雇われクリエーターが、個人で趣味的に膨大な労力をかけて作った物に勝てる訳は無いではないですか。
それなら、SL市場に溢れている優れた物を集めて、上手く利用して構築した方が、ずっと良いに決まっています。
なのに彼等は一向にSL市場を見ようとはしません。自分達で作る、或いは狭い視野の中で見えたもののみを使うと言う感じですね。
中には初期構築段階では、著名なクリエーターに依頼して製作するケースもありますが、できてしまうとそれまでですね。
器だけ作って魂を入れず。。。と言う感じで終わっています。
SL世界では常に変化を受け入れていかないと、継続はできないものです。
どんなに素晴らしい建築物でも、それだけでは人は集まってきません。最初だけの話です。
また、安直にフリーアイテムを信仰する連中でもありますね。
自分が物造りをしていないし、販売もした事が無いから安直に考えるのでしょうね。だから、彼等自身もSL内でお金を使うと言う感覚が無いようです。
「人は利用するもの」としか思っていないのでしょうね。ー。-;
基本、彼等のターゲットはRLマネーを沢山落としてくれる法人ですからね。個人ユーザに対しては、表面的には良い顔をしても、実態としては「へとも思っていない」と言う感じだったと思います。
Gonbe的に見ると、企業系SIMほどSL世界を知らない連中は居ないであろう。。。と感じてしまいます。
第一彼等はSLを楽しんではいないでしょうね。単にビジネス・チャンスと言う事で取り組んでいるだけだったと感じます。
だからSLの本当の多様な楽しみ方も知らないでしょう。
現在ではギャンブルは禁止されていますし、風俗系もアダルトSIMへと閉じ込められてしまいました。
その辺からメインランドの需要減や経済の停滞と言う物が加速もされてきていると感じています。
1のタイプ主体になった場合、どうしてもSLのような世界では限界が来ると思います。
どちらかと言うと、日本で言えばmeet-meとか他の3Dメタバース系の傾向が強くなっていきます。
それらは、イベントや物造り、つまり2と3の部分の大半が、運営会社によって行われています。
運営会社の主催するイベントや、用意したアトラクション施設などを、コミュニケーションの場として提供する事によって成り立っています。
「気軽にコミュニケーションを楽しむ場」と言うのが、それらの基本コンセプトなのでしょう。
そして、そう言う場の方が参加する方も「気楽」とも言えるでしょう。
SL世界では、もっと高度な経済活動ができるため、その分「重い雰囲気」も出てきます。
例えばSIM撤退話とか、地価下落による経済的損失とか、コピーBots等による被害とか・・・
けっこうストレスのかかる世界でもあります。
そう言うのも「また楽しい」と思える人にとっては、相変らず面白い世界なのですが、一般的には「そんな難しい事は考えたくも無い」、「ただ楽しむだけで、飽きたら止めるから・・・」と言う、「ライト思考のユーザ」が現状は増えてきていると思います。
ソラマメの記事を見ても分りますよね。
ショップやレンタル事業者の広告か、イベント等の告知や、イベント等の成果物披露の場が主体で、ネガティブな記事とかSLの諸事情に関する記事とかは、2007年頃に比べるとグンと少なくなっています。
「ネガティブな話は聞きたくない」と言う人も多いと思います。
まあ、聞きたくなければ「聞かなければ良い」、「読まなければ良い」と思うのですが、どうもそうはいかないようで、そう言う人達が逆に「良く見ている」ような気がします。
ネガティブ系の話題を嫌う人は、潜在的に「ネガティブな事態を一番恐れている」と言えます。
だから必要以上に過敏にもなるし、表面的には嫌うのだと思います。
逆にネガティブな記事を好む人は、Gonbeもそうですが、本音は「SLに期待している」と言う気持ちの現れになっています。
ネガティブな状態で書いていたら、余計に落ち込んで、SLやる気は無くなるでしょう。^^;
と言うより、絶対に書く気にもならないです。だってSLには何も期待していない状態になっているのですから。
実際にGonbeもSLやる気が減退していた時期には、今のような記事は一切書いていません。
やる気が戻ったので、また書き始めたのですから。^^
今、ネガティブな記事や本音の記事が少なくなったのは、「SLに期待している人達」が大幅に減少しているからかもしれません。
ある意味危険信号かもしれませんね?
期待が大きければ大きいほど、不満も大きいのです。期待していなければ、「どうでも良いじゃん。。。」的な感じになります。
そう言う人が多ければ多い程、不満も表面化しないです。
当たり障りの無い事を書いて表面的には満足している態を装ってます。
その人達は「面白くない・・・」と思ったら、ウダウダ言わずにサッサとSL世界から退散してしまいますからね。
表面的には「綺麗ごと」を並べて。。。
今AirLandでも、「メインランドの日本人街」と言うコンセプトを維持し続けるか?それとも単なるコミュニティーグループとして、土地制約の無いグループ活動に転換するか?色々と議論もされていますが、多くのメンバーの反応を見る限り、「そんな事は好きに決めれば良いでは無いか・・・」と言うものです。
要は「続けたければ今のまま続けるし、止めたくなったら土地を手放して止める」と言う事ですね。
それはそれで当然の事だと思っています。
誰からも強制されるべき事では無いでしょう。
でもね・・・そんな事を言ったら、その瞬間にもともとのグループの存在意義を失うのです。
それも分っているから、大部分の人が意見も言わないで、ただ黙っていると言う状況が続いています。
と言う事は、既にAirLandグループと言うのは、「メインランドの日本人街を作る」と言う基本コンセプトは消失していると言う事になる訳で、単なるお隣さん同士、仲の良い同士のコミュニケーション・グループになっていると言う事です。
それはそれで良いとGonbeは思っています。
2007年の頃は、SL内に様々な「夢を求めて」と言う感じの人が多くて、それぞれがややこしい問題でも、けっこう真っ向から挑戦していったりもしていましたが、最近ではそのような人は少数派です。
先にあげたmeet-meとか他のメタバース系と大差の無い感覚になってきていると感じています。
Gonbeはそのこと自体が悪いとは思っていません。
最終的には、そのような人達が大部分を占める世界にならなければ、本格的な3Dメタバースの普及時代にはならないのですから。
難しいテーマにチャレンジして、成果を求める人達も居れば、単純な「お楽しみの場」として活用する「お気楽派」の人達も居る世界が望ましいのだと思います。
SLの世界は、他のメタバースと異なり、2と3思考の人達が多く集まる場だったので、そこから本来の1の人達が増えてきた現在へのギャップが出ている状況と思います。
1も2も3も全てが必用な要素であり、それらがバランス良く構成されて成り立つ世界になれば、SLはもっともっと多くの人に親しまれる場へと成長できるでしょう。
そう言う段階にきているのだと感じています。^^
この半年間黙っていたのを一気に書き殴ったので、当面は言いたい事も無いでしょう。
暫くは、また静かに製作&SL情勢を見守って行きたいと思います。
ここで書いたのは、現時点でのGonbeの感じた事です。正しい事も有るだろうし、間違った認識も多いかもしれません。
1年後に再度自分で読み直して、その時どう自分自身が感じるか?
それも又楽しみです。^^
一種のGonbeのSL観に関する「備忘録」ですからね。
読まれた方で、不快に感じた人も居ると思いますが、その点はお許し下さい。
飾らずに自分の感じた事を素直に書いただけですので。^^;
たまには、こんな本音トーク記事も良いでしょう。
さて今回の本題ですが、これこそ「人それぞれ」であり、「どう楽しもうと勝手だろう」と言う類のお話になります。
例えばGonbeの様に「物造りが楽しい」、「トレハン大好き」、「SL評論家気取り大好き」と言う楽しみ方もある訳ですが、当然全く違う楽しみ方もあります。
大別すると、以下のような感じになるかもしれません。
1.コミュニケーション重視型
SL内で多くの人達と交流し、仲間通しの付き合いを重視して過ごすタイプだと思います。かなり多いと思います。
一緒にイベントへ行ったり、ショッピングへ行ったり、コンサートへ行ったり。
ダンスを踊っては、ネタを披露しあったり。。。実に楽しそうに過ごしている人達が大勢います。^^
これは通常のRLでの交友関係に近い形でのSLライフと言えるかも知れません。
ある意味もっとも自然なSLの楽しみ方と言えるでしょう。
2.物造り重視型
これもSLには多いタイプと思います。
もともとSLと言う世界は、様々な物を参加者自らが構築して発展してきた世界です。
だから、そのためのツールや環境が、他のメタバース系と比べても、段違いに充実しています。
Gonbeはもっと充実して欲しいと思っていますが。。。^^;
このタイプは、「物を作っている時が一番楽しい」となって、「引き篭もり型」になります。
ベータグリッドに居る事も多いでしょうし、SLにINしないで、シコシコとPC上で絵を書いていたりもします。
一般的には交友関係も少なく、イベントとか他のショップの商品動向とかにも疎くて、悪く言うと「自己満足型」の人が多いです。
もっと広く世間を見ましょう。とGonbeが言いたくなるような人も大勢居ます。(オマエには言われたくないと言う人も多いでしょうが・・・^^;)
このタイプの人でも2つのグループに分かれます。
作ったものは仲間内に配布して、「みんなで楽しめれば良い」と言う事で、本格的なショップ経営には入らないタイプも居ます。
1のコミュニケーション重視型の傾向の方が強い人ですね。
もう一つは、自分のショップを持って、製作物を販売して楽しむと言うタイプです。
Gonbeがそうですね。
コチラのタイプの方が、より製作物への拘りも強いです。悪く言うと「偏屈な人が多い」と言えます。
人付き合いよりも、自分の世界での楽しみを重視しがちです。
逆に言うと、そのくらいで無いと、本当に良い商品なんて作れないのですけどね。
「妥協を許さない強い意志」
これが職人の精神と言うものです。
そして、「物造りは金のためでは無い!」と言いつつも、しっかりと「高額な販売」をしています。^^;
これは金が欲しいと言うよりも、自分が作るものに対する自信でもありますし、自負。プライドと言ったものの現われとも言えます。
まあ、何と言われようとも、「良いものなら高くても売れる」と言うSL世界の実態を見れば、このようなこだわりを持つことは、クリエーターとして成功する上では必用な事でしょう。
3.コミュニケーション支援型
物造りでは無く、コミュニケーションの場とか、人の集まる場とかを創造し、そこを運営する事を楽しんでいる人達も居ます。
ある意味サービス業的な存在でしょうね。
これはSIM経営からショッピング・モール経営、レンタル・スペース経営、カフェ、バー、クラブ、楼閣なんてものまで幅広く存在しています。
先の1を支援する形で存在するタイプだと思います。
純粋にSLの楽しみ方の一つとして取り組んでいる人も居れば、ビジネス的な感覚で儲けの種的に取り組んでいる人まで、実態は色々といます。
さて、SLの初期の段階では、2のタイプが圧倒的に多かったようです。
とにかく「自己表現の場」を得たと言う感じで、住人達は物造りに取組み、今のSLの多様な世界を築き上げてきたと言えます。
次に増えたのが3のタイプで、不動産業とか風俗店、ギャンブル産業と言った類でしょう。
1のタイプは最初からも存在していましたし、その後の人口増加によって一番増えたタイプの人達と思います。
最近のSL事情はと言うと、1のタイプが増加していると感じています。
最初は誰もが1の状態で始まり、ある程度SLの事を理解していくと、2か3へと移行していき、その後また1へと戻る人も多いです。
最近の傾向としては、1からずっと1のままと言う人も多いと思います。
1は消費型のタイプですから、1が増えると言う事は、SL経済も活性化すると言えるのかもしれません。
しかし、実態としては、1のタイプが増加しても経済規模はそれほど大きくはならない気もします。
なぜならば、1のタイプはSL内での収入は無いですから、消費は全て持ち出しになります。
それと、「フリーアイテムが当たり前」的な思考も強い傾向が見えます。
ただ自分自身を飾るものや、ネタ系やコミュニケーション支援系の商品に対する購買傾向は高いかもしれません。
自分自身を飾るものに関しては、けっこう貪欲に収拾すると思いますし、お金もかけると思います。
基本的に「自分大好き」な人が多いですし、ナルシスト傾向も強いと思いますから。(人の事は居えない。><)
2や3のタイプは、SL内での収入が有りますから、大型の消費を行う事が可能になります。
また自分自身が店等を経営していますので、その分他人の商品に対しても、正当な価格であると感じれば、抵抗無く支払う傾向が強いです。
実際に、SL経済の主体をなしてきた人達は3のタイプです。
2のタイプ、特に職人気質の強い人は・・・売る事はあっても買う事の極端に少ない連中です。。。Gonbeも。-。-;
3のタイプはメインランドやプライベートSIMを積極的に購入し、更にはその上に建物やアトラクション施設などを作ります。
当然全て自作とはいかないので、優れた物を探しては、自分の施設に利用しようとします。
風俗系であれば、当然外見も優れていないといけませんし、ダンスアニメや様々なネタ系グッズも仕入れないといけません。
結局は高額な商品であっても、それらを揃え無ければならないと言う事情があります。
もっとも。。。日本の特に企業系SIMは、その辺を一般市場から調達せず、自分達で作る事に注力をしていたようです。
その意味では、彼等はあまりSL経済への貢献はしていないと感じています。
何でもかんでも自分達で作って・・・
馬鹿ですね~。。。雇われクリエーターが、個人で趣味的に膨大な労力をかけて作った物に勝てる訳は無いではないですか。
それなら、SL市場に溢れている優れた物を集めて、上手く利用して構築した方が、ずっと良いに決まっています。
なのに彼等は一向にSL市場を見ようとはしません。自分達で作る、或いは狭い視野の中で見えたもののみを使うと言う感じですね。
中には初期構築段階では、著名なクリエーターに依頼して製作するケースもありますが、できてしまうとそれまでですね。
器だけ作って魂を入れず。。。と言う感じで終わっています。
SL世界では常に変化を受け入れていかないと、継続はできないものです。
どんなに素晴らしい建築物でも、それだけでは人は集まってきません。最初だけの話です。
また、安直にフリーアイテムを信仰する連中でもありますね。
自分が物造りをしていないし、販売もした事が無いから安直に考えるのでしょうね。だから、彼等自身もSL内でお金を使うと言う感覚が無いようです。
「人は利用するもの」としか思っていないのでしょうね。ー。-;
基本、彼等のターゲットはRLマネーを沢山落としてくれる法人ですからね。個人ユーザに対しては、表面的には良い顔をしても、実態としては「へとも思っていない」と言う感じだったと思います。
Gonbe的に見ると、企業系SIMほどSL世界を知らない連中は居ないであろう。。。と感じてしまいます。
第一彼等はSLを楽しんではいないでしょうね。単にビジネス・チャンスと言う事で取り組んでいるだけだったと感じます。
だからSLの本当の多様な楽しみ方も知らないでしょう。
現在ではギャンブルは禁止されていますし、風俗系もアダルトSIMへと閉じ込められてしまいました。
その辺からメインランドの需要減や経済の停滞と言う物が加速もされてきていると感じています。
1のタイプ主体になった場合、どうしてもSLのような世界では限界が来ると思います。
どちらかと言うと、日本で言えばmeet-meとか他の3Dメタバース系の傾向が強くなっていきます。
それらは、イベントや物造り、つまり2と3の部分の大半が、運営会社によって行われています。
運営会社の主催するイベントや、用意したアトラクション施設などを、コミュニケーションの場として提供する事によって成り立っています。
「気軽にコミュニケーションを楽しむ場」と言うのが、それらの基本コンセプトなのでしょう。
そして、そう言う場の方が参加する方も「気楽」とも言えるでしょう。
SL世界では、もっと高度な経済活動ができるため、その分「重い雰囲気」も出てきます。
例えばSIM撤退話とか、地価下落による経済的損失とか、コピーBots等による被害とか・・・
けっこうストレスのかかる世界でもあります。
そう言うのも「また楽しい」と思える人にとっては、相変らず面白い世界なのですが、一般的には「そんな難しい事は考えたくも無い」、「ただ楽しむだけで、飽きたら止めるから・・・」と言う、「ライト思考のユーザ」が現状は増えてきていると思います。
ソラマメの記事を見ても分りますよね。
ショップやレンタル事業者の広告か、イベント等の告知や、イベント等の成果物披露の場が主体で、ネガティブな記事とかSLの諸事情に関する記事とかは、2007年頃に比べるとグンと少なくなっています。
「ネガティブな話は聞きたくない」と言う人も多いと思います。
まあ、聞きたくなければ「聞かなければ良い」、「読まなければ良い」と思うのですが、どうもそうはいかないようで、そう言う人達が逆に「良く見ている」ような気がします。
ネガティブ系の話題を嫌う人は、潜在的に「ネガティブな事態を一番恐れている」と言えます。
だから必要以上に過敏にもなるし、表面的には嫌うのだと思います。
逆にネガティブな記事を好む人は、Gonbeもそうですが、本音は「SLに期待している」と言う気持ちの現れになっています。
ネガティブな状態で書いていたら、余計に落ち込んで、SLやる気は無くなるでしょう。^^;
と言うより、絶対に書く気にもならないです。だってSLには何も期待していない状態になっているのですから。
実際にGonbeもSLやる気が減退していた時期には、今のような記事は一切書いていません。
やる気が戻ったので、また書き始めたのですから。^^
今、ネガティブな記事や本音の記事が少なくなったのは、「SLに期待している人達」が大幅に減少しているからかもしれません。
ある意味危険信号かもしれませんね?
期待が大きければ大きいほど、不満も大きいのです。期待していなければ、「どうでも良いじゃん。。。」的な感じになります。
そう言う人が多ければ多い程、不満も表面化しないです。
当たり障りの無い事を書いて表面的には満足している態を装ってます。
その人達は「面白くない・・・」と思ったら、ウダウダ言わずにサッサとSL世界から退散してしまいますからね。
表面的には「綺麗ごと」を並べて。。。
今AirLandでも、「メインランドの日本人街」と言うコンセプトを維持し続けるか?それとも単なるコミュニティーグループとして、土地制約の無いグループ活動に転換するか?色々と議論もされていますが、多くのメンバーの反応を見る限り、「そんな事は好きに決めれば良いでは無いか・・・」と言うものです。
要は「続けたければ今のまま続けるし、止めたくなったら土地を手放して止める」と言う事ですね。
それはそれで当然の事だと思っています。
誰からも強制されるべき事では無いでしょう。
でもね・・・そんな事を言ったら、その瞬間にもともとのグループの存在意義を失うのです。
それも分っているから、大部分の人が意見も言わないで、ただ黙っていると言う状況が続いています。
と言う事は、既にAirLandグループと言うのは、「メインランドの日本人街を作る」と言う基本コンセプトは消失していると言う事になる訳で、単なるお隣さん同士、仲の良い同士のコミュニケーション・グループになっていると言う事です。
それはそれで良いとGonbeは思っています。
2007年の頃は、SL内に様々な「夢を求めて」と言う感じの人が多くて、それぞれがややこしい問題でも、けっこう真っ向から挑戦していったりもしていましたが、最近ではそのような人は少数派です。
先にあげたmeet-meとか他のメタバース系と大差の無い感覚になってきていると感じています。
Gonbeはそのこと自体が悪いとは思っていません。
最終的には、そのような人達が大部分を占める世界にならなければ、本格的な3Dメタバースの普及時代にはならないのですから。
難しいテーマにチャレンジして、成果を求める人達も居れば、単純な「お楽しみの場」として活用する「お気楽派」の人達も居る世界が望ましいのだと思います。
SLの世界は、他のメタバースと異なり、2と3思考の人達が多く集まる場だったので、そこから本来の1の人達が増えてきた現在へのギャップが出ている状況と思います。
1も2も3も全てが必用な要素であり、それらがバランス良く構成されて成り立つ世界になれば、SLはもっともっと多くの人に親しまれる場へと成長できるでしょう。
そう言う段階にきているのだと感じています。^^
2009年08月12日
レンタル・モールって。@@
SL内には土地のレンタル業が多いですね。
これはベーシック会員だと、メインランドに土地を購入できないから、自分のお店を持つには、ドンとSIMを買うか、レンタルするしか無いですからね。
レンタル・モールと言うのは、最初からオーナーが何らかのコンセプトに基づいて(多分・・・)、ショッピング・モール区画を作っておき、その区画を借りて店舗を開くと言う形態です。
SLではベーシック会員が圧倒的に多いですから、ショッピング・モールもけっこう借りている人が多いように見受けます。
日本系のSIMでも多いですよね。
さて、このショッピング・モールなのですが、本当に売れているのでしょうか?
売れていると答える人も居れば、全然売れないと答える人も居ると思います。
売れるか売れないかは、そもそもそのショッピング・モールの性格によっても異なってきます。
無闇に店舗を設けても、たいした効果は得られないでしょう。
Gonbeの場合は、メインランドに総本店、Penguin Village本店の2箇所の拠点を持っています。(もうすぐ3箇所になるが。^^;)
だから、レンタル・モールには積極的には出店しません。
でも、一時レンタル・モールでの効果を知ると言う意味もあって、少し積極的に出してみた事もあります。
結果は・・・売れない。><
Gonbeの売上の8割以上が本店系の売上です。
つまり出店系での売り上げは2割弱程度なんです。
出店数を増やしても、売上自体はさほど変化もありません。
むしろレンタル料の負担分だけ利益が減ってしまう可能性の方が大きいです。
それなら、レンタル料払うよりも、クラシファイド広告やXstreetに広告費をかけた方が効果的と思っています。
ただし、これはGonbeの商品特性から来るものです。
Gonbeの商品は、ウィンドウショッピングをしていて、気軽に購入できる物ではありません。
大部分の商品が設置型ですから、第一に土地を持っていないと使えないのです。
だから、自分の土地に置いた場合、どんな感じになるか?置けるだけのプリム数はあるか?
等色々と検討しないと買えないのです。
まして、Gonbeの商品は単独で使うものでは無いですから尚更です。
水槽が必要であったり、海底で使うにしても、海草や岩やサンゴなども必要です。
その辺のバランスが有るから、パッと見て気に入ったから・・・なんてお客さんは少ないのです。
勿論ショッピング・モールの性格にもよります。
例えば、世界中のペットが集まって居るモールが有ったとします。
そこへ来る人達は当然ペット好きですし、海洋生物好きも多いでしょう。
そして、そのような商品を探すために来るでしょうから、Gonbeの商品が展示されていれば、気に入って即購入していくと思います。
しかし、一般的なショッピング・モールでは、まずGonbeの商品は売れないと思います。
ショッピング・モールにも何種類か有ります。
大きく分けると、以下のようになります。
1.メインショップの付随型
これは、もともと主体となるショップとかダンスホールとか言う施設が存在しており、そこでの集客力が高いので、周辺にレンタルモールを作って運営する形態です。
このタイプは、人気の高いブランドやショップ、施設と言ったものが中心になって、自SIMを保有しており、周囲のスペースをレンタルしている感じの物が多いです。
このタイプは、まず第一にメインショップや施設での集客力が高くないと駄目です。
2.レンタルSIM付随型
このタイプは、プライベートSIMに多いタイプですが、オーナーのコンセプトに基づいたSIM構築を行い、空きスペースを住居用、商業用にレンタルして構成している物です。
日系SIMでは、このタイプが多いかも知れません。
3.商用モール型
最初から全体をショッピング・モールとして運営しているタイプです。
ショッピング・モールとして、コンセプトを明確にしているモールもあれば、雑然と何でも有りのモールもあります。
集客策の多くはラッキーチェアとかCAMP施設とか、フリーアイテム・ゾーンとかが多いです。
どのタイプにしても、自分が扱う商品の性格と、モールの性格が合わないと期待通りの成果は得られません。
まず、そのモールの集客策に目を向けて見て下さい。
例えば、ラッキーチェアとかCAMP施設とか、フリーアイテムを目玉にしている場所ですが、そこに来る人はどう言う人達でしょうか?
当然多くの人が、フリーアイテムを目当てに集まってきます。或いはCAMPでの小銭稼ぎが目的かも知れません。
その人達が高額な商品を買うと思いますか?
まず買わないです。
買うとしたら、L$50以下の低額商品系で、ネタ系の面白い物とか、ちょっと洒落ているけど割安感があるから・・・と言う程度のものです。
Gonbeの商品は100%売れないです。><
SLの人達を見ていると、フリーアイテムをGetする場所と高額なお気に入り商品を購入する場所は、明確に分けています。
小銭を稼いだりフリーアイテムを得る為の場所へ行く時は、購買意識が非常に低い状態で行きます。
そのような心理状態の所に商品を置いておいても、売れると言う事自体が少ないのは当然と思います。
逆に購入自体を目的に行く場所では、購買意識が非常に高いです。
その状態で、お目当てのブランド以外の物であっても、非常に洒落ているとか、自分が着たら素敵だろうな・・・と思える商品を眼にすれば、即購入するケースが高いのです。
もし、ファッション系で高級品思考のクリエーターなら、高額商品を買いに来る客の多いモールへと出店する事でしょう。
たとえ、レンタル料金が割高であったとしても、自分の作品さえ優れていれば、確実に元が取れると思います。
逆に言うと、そう言う場所では、購買客の目も肥えています。
ちょっとやそっとのクオリティでは、太刀打ちできずに埋もれてしまいます。><
その辺も十分に下調べをしてからチャレンジしてください。
先に書いたフリーアイテム系のモールでも、安くても売れない物は一杯有ります。
まず腕試しに、そのような場所へ出店してみるのも良いと思います。
そこで、それなりに売れるようなら、もっと購買意識の高い人達の集まる場所へと展開しても良いかも知れません。
ただ、先にも書いたように、高額品はまず駄目です。あくまで低価格品でのお話と思ってください。
それでも、ほどんと売れないと思いますが。^^;
できれば雑然としたモールでは無く、コンセプトの明確なモールの方が、効果は期待しやすいです。
例えばスカルプ商品ばかりを集めたモールとか、ゴス系物ばかりを集めたり、高額なファッションブランドだけを集めたり。
要は、そこへ行く目的が明確な場所であれば、当然購買意欲は高い状態で来店します。
雑然としたモールでは、購買目的も雑然としていますから、なかなか購買意欲は高揚して来ないのです。
買う気が無い人を買う気にさせるのは、非常に難しいです。
まずは買う気になった状態で来てくれることが、一番望ましいのです。
それには、買う気の時に行きたいと思える場所が一番良いでしょう。
和服を買いたいと思ったら、和服専門のショッピング・モールがあれば、そこへ見に行くのでは無いでしょうか?
家具・インテリアが欲しいと思えば、そのような商品が一杯あるモールへと行くと思います。
勿論、それらのモールが検索で見つけやすくなっていたり、モール自体の認知度を上げる努力をしている場合ですけど。
そう、もう一つ重要な要素があるんですね。それはオーナーの意識の問題です。
単にスペースを提供しているだけと言う意識のオーナーが居るモールは絶対に駄目です。
オーナーはスペースを貸して、自分の収益を上げる事しか考えていません。
そう言うモールに共通して言える事は、集客策自体も安直なものになっていると言う事になります。
やたらとラッキーチェアを置いてあったり、CAMP施設が多かったりするモールは、購買層とは違う人達を多く集めてくるだけで、出店したお店の事を真に考えているとは言えないのです。
大事な事は、オーナーが出店しているショップの事を考え、購買層を少しでも多く集めようと努力している事です。
単に人だけ集めれば良いと言う訳では有りません。
大事な事は、来訪者の購買意欲が高い状態で来てくれているか?と言う事です。
モールで一番に考えるべき事は、「買い物をするならココ。」と思わせるような施策を適切に行っているかどうかです。
フリー商品や小銭で人を集めていたのでは駄目です。
また、たまにイベントを開催して集客しているだけでも駄目です。
来る人達は、買い物に来るのでは無く、単にイベントやイベントに付随して配布されるフリーギフトを目当てに来るだけですから。
その時は購買意欲はほどんと有りません。
これらはモールの露出度を上げたり、認知度を上げる手段としては良いと思いますが、それだけでは駄目と言う事です。
あくまで宣伝の一貫と言う意味での付随的な手段なのですから。
先に書いた人気の場所と同じですが、まずはそのモール自体の魅力で人を集めないと駄目だと言う事です。
成功しているモールは、必ずオーナーが非常な努力をして、モール自体を宣伝し、出店している店舗を宣伝しています。
そこへ来れば、「欲しいものが手に入る」と言うイメージを定着させる事は、大変な事なんです。
時間もかかります。
でも、常にその事を意識して、手抜きをせずに取り組んでいるオーナーの居るモールは、モール自身も出店店舗も、来訪者もみんなが幸せになれる結果を生み出しています。
どうせレンタル料を支払うのであれば、そのようなモールへ出す方が良いでしょう。
勿論自分の商品が、そのようなモールに相応しいと言う事が大前提条件ですけどね。^^
これはベーシック会員だと、メインランドに土地を購入できないから、自分のお店を持つには、ドンとSIMを買うか、レンタルするしか無いですからね。
レンタル・モールと言うのは、最初からオーナーが何らかのコンセプトに基づいて(多分・・・)、ショッピング・モール区画を作っておき、その区画を借りて店舗を開くと言う形態です。
SLではベーシック会員が圧倒的に多いですから、ショッピング・モールもけっこう借りている人が多いように見受けます。
日本系のSIMでも多いですよね。
さて、このショッピング・モールなのですが、本当に売れているのでしょうか?
売れていると答える人も居れば、全然売れないと答える人も居ると思います。
売れるか売れないかは、そもそもそのショッピング・モールの性格によっても異なってきます。
無闇に店舗を設けても、たいした効果は得られないでしょう。
Gonbeの場合は、メインランドに総本店、Penguin Village本店の2箇所の拠点を持っています。(もうすぐ3箇所になるが。^^;)
だから、レンタル・モールには積極的には出店しません。
でも、一時レンタル・モールでの効果を知ると言う意味もあって、少し積極的に出してみた事もあります。
結果は・・・売れない。><
Gonbeの売上の8割以上が本店系の売上です。
つまり出店系での売り上げは2割弱程度なんです。
出店数を増やしても、売上自体はさほど変化もありません。
むしろレンタル料の負担分だけ利益が減ってしまう可能性の方が大きいです。
それなら、レンタル料払うよりも、クラシファイド広告やXstreetに広告費をかけた方が効果的と思っています。
ただし、これはGonbeの商品特性から来るものです。
Gonbeの商品は、ウィンドウショッピングをしていて、気軽に購入できる物ではありません。
大部分の商品が設置型ですから、第一に土地を持っていないと使えないのです。
だから、自分の土地に置いた場合、どんな感じになるか?置けるだけのプリム数はあるか?
等色々と検討しないと買えないのです。
まして、Gonbeの商品は単独で使うものでは無いですから尚更です。
水槽が必要であったり、海底で使うにしても、海草や岩やサンゴなども必要です。
その辺のバランスが有るから、パッと見て気に入ったから・・・なんてお客さんは少ないのです。
勿論ショッピング・モールの性格にもよります。
例えば、世界中のペットが集まって居るモールが有ったとします。
そこへ来る人達は当然ペット好きですし、海洋生物好きも多いでしょう。
そして、そのような商品を探すために来るでしょうから、Gonbeの商品が展示されていれば、気に入って即購入していくと思います。
しかし、一般的なショッピング・モールでは、まずGonbeの商品は売れないと思います。
ショッピング・モールにも何種類か有ります。
大きく分けると、以下のようになります。
1.メインショップの付随型
これは、もともと主体となるショップとかダンスホールとか言う施設が存在しており、そこでの集客力が高いので、周辺にレンタルモールを作って運営する形態です。
このタイプは、人気の高いブランドやショップ、施設と言ったものが中心になって、自SIMを保有しており、周囲のスペースをレンタルしている感じの物が多いです。
このタイプは、まず第一にメインショップや施設での集客力が高くないと駄目です。
2.レンタルSIM付随型
このタイプは、プライベートSIMに多いタイプですが、オーナーのコンセプトに基づいたSIM構築を行い、空きスペースを住居用、商業用にレンタルして構成している物です。
日系SIMでは、このタイプが多いかも知れません。
3.商用モール型
最初から全体をショッピング・モールとして運営しているタイプです。
ショッピング・モールとして、コンセプトを明確にしているモールもあれば、雑然と何でも有りのモールもあります。
集客策の多くはラッキーチェアとかCAMP施設とか、フリーアイテム・ゾーンとかが多いです。
どのタイプにしても、自分が扱う商品の性格と、モールの性格が合わないと期待通りの成果は得られません。
まず、そのモールの集客策に目を向けて見て下さい。
例えば、ラッキーチェアとかCAMP施設とか、フリーアイテムを目玉にしている場所ですが、そこに来る人はどう言う人達でしょうか?
当然多くの人が、フリーアイテムを目当てに集まってきます。或いはCAMPでの小銭稼ぎが目的かも知れません。
その人達が高額な商品を買うと思いますか?
まず買わないです。
買うとしたら、L$50以下の低額商品系で、ネタ系の面白い物とか、ちょっと洒落ているけど割安感があるから・・・と言う程度のものです。
Gonbeの商品は100%売れないです。><
SLの人達を見ていると、フリーアイテムをGetする場所と高額なお気に入り商品を購入する場所は、明確に分けています。
小銭を稼いだりフリーアイテムを得る為の場所へ行く時は、購買意識が非常に低い状態で行きます。
そのような心理状態の所に商品を置いておいても、売れると言う事自体が少ないのは当然と思います。
逆に購入自体を目的に行く場所では、購買意識が非常に高いです。
その状態で、お目当てのブランド以外の物であっても、非常に洒落ているとか、自分が着たら素敵だろうな・・・と思える商品を眼にすれば、即購入するケースが高いのです。
もし、ファッション系で高級品思考のクリエーターなら、高額商品を買いに来る客の多いモールへと出店する事でしょう。
たとえ、レンタル料金が割高であったとしても、自分の作品さえ優れていれば、確実に元が取れると思います。
逆に言うと、そう言う場所では、購買客の目も肥えています。
ちょっとやそっとのクオリティでは、太刀打ちできずに埋もれてしまいます。><
その辺も十分に下調べをしてからチャレンジしてください。
先に書いたフリーアイテム系のモールでも、安くても売れない物は一杯有ります。
まず腕試しに、そのような場所へ出店してみるのも良いと思います。
そこで、それなりに売れるようなら、もっと購買意識の高い人達の集まる場所へと展開しても良いかも知れません。
ただ、先にも書いたように、高額品はまず駄目です。あくまで低価格品でのお話と思ってください。
それでも、ほどんと売れないと思いますが。^^;
できれば雑然としたモールでは無く、コンセプトの明確なモールの方が、効果は期待しやすいです。
例えばスカルプ商品ばかりを集めたモールとか、ゴス系物ばかりを集めたり、高額なファッションブランドだけを集めたり。
要は、そこへ行く目的が明確な場所であれば、当然購買意欲は高い状態で来店します。
雑然としたモールでは、購買目的も雑然としていますから、なかなか購買意欲は高揚して来ないのです。
買う気が無い人を買う気にさせるのは、非常に難しいです。
まずは買う気になった状態で来てくれることが、一番望ましいのです。
それには、買う気の時に行きたいと思える場所が一番良いでしょう。
和服を買いたいと思ったら、和服専門のショッピング・モールがあれば、そこへ見に行くのでは無いでしょうか?
家具・インテリアが欲しいと思えば、そのような商品が一杯あるモールへと行くと思います。
勿論、それらのモールが検索で見つけやすくなっていたり、モール自体の認知度を上げる努力をしている場合ですけど。
そう、もう一つ重要な要素があるんですね。それはオーナーの意識の問題です。
単にスペースを提供しているだけと言う意識のオーナーが居るモールは絶対に駄目です。
オーナーはスペースを貸して、自分の収益を上げる事しか考えていません。
そう言うモールに共通して言える事は、集客策自体も安直なものになっていると言う事になります。
やたらとラッキーチェアを置いてあったり、CAMP施設が多かったりするモールは、購買層とは違う人達を多く集めてくるだけで、出店したお店の事を真に考えているとは言えないのです。
大事な事は、オーナーが出店しているショップの事を考え、購買層を少しでも多く集めようと努力している事です。
単に人だけ集めれば良いと言う訳では有りません。
大事な事は、来訪者の購買意欲が高い状態で来てくれているか?と言う事です。
モールで一番に考えるべき事は、「買い物をするならココ。」と思わせるような施策を適切に行っているかどうかです。
フリー商品や小銭で人を集めていたのでは駄目です。
また、たまにイベントを開催して集客しているだけでも駄目です。
来る人達は、買い物に来るのでは無く、単にイベントやイベントに付随して配布されるフリーギフトを目当てに来るだけですから。
その時は購買意欲はほどんと有りません。
これらはモールの露出度を上げたり、認知度を上げる手段としては良いと思いますが、それだけでは駄目と言う事です。
あくまで宣伝の一貫と言う意味での付随的な手段なのですから。
先に書いた人気の場所と同じですが、まずはそのモール自体の魅力で人を集めないと駄目だと言う事です。
成功しているモールは、必ずオーナーが非常な努力をして、モール自体を宣伝し、出店している店舗を宣伝しています。
そこへ来れば、「欲しいものが手に入る」と言うイメージを定着させる事は、大変な事なんです。
時間もかかります。
でも、常にその事を意識して、手抜きをせずに取り組んでいるオーナーの居るモールは、モール自身も出店店舗も、来訪者もみんなが幸せになれる結果を生み出しています。
どうせレンタル料を支払うのであれば、そのようなモールへ出す方が良いでしょう。
勿論自分の商品が、そのようなモールに相応しいと言う事が大前提条件ですけどね。^^
2009年08月12日
あー!ATLUS再び。^^
ちょっと気になる場所があったので、サブアカでINしたら、なんと・・・懐かしいAtlusVegasのichiumaさんからグループ通知が。@@
添付のノートカードを見ると、SL内でATLUSの商品を販売再開したと言う連絡でした。^^
慌てて、そっちへとTPしました。
まず最初はRomanと言うSIMです。
http://slurl.com/secondlife/Roman/145/144/28
ここはSSのようにワゴン販売のようです。
ワゴンの間には懐かしい、Jack Frost君の姿が~。><
Botsさんのようです。^^;
そしてもう一箇所は、ST-ROOMS Yokohama City Mallと言うところです。
http://slurl.com/secondlife/Yokohama%20City/128/148/31
こちらは地下1階にズラッと並んでいました。^^
いや~。。。驚きましたね~@@
ATLUS撤退から4ヶ月。このような形で帰ってきてくれるとは。^^
以前のような派手さはありませんが、こうして戻ってきてくれただけでも嬉しいっす。TT
なんか寝ようと思っていたのに、目が冴えてしまった。><
もう少し懐かしんでから眠ろうっと。^^
添付のノートカードを見ると、SL内でATLUSの商品を販売再開したと言う連絡でした。^^
慌てて、そっちへとTPしました。
まず最初はRomanと言うSIMです。
http://slurl.com/secondlife/Roman/145/144/28
ここはSSのようにワゴン販売のようです。
ワゴンの間には懐かしい、Jack Frost君の姿が~。><
Botsさんのようです。^^;
そしてもう一箇所は、ST-ROOMS Yokohama City Mallと言うところです。
http://slurl.com/secondlife/Yokohama%20City/128/148/31
こちらは地下1階にズラッと並んでいました。^^
いや~。。。驚きましたね~@@
ATLUS撤退から4ヶ月。このような形で帰ってきてくれるとは。^^
以前のような派手さはありませんが、こうして戻ってきてくれただけでも嬉しいっす。TT
なんか寝ようと思っていたのに、目が冴えてしまった。><
もう少し懐かしんでから眠ろうっと。^^
2009年08月11日
新店舗建築中。^^
先日Landオークションで入手したスノーランドの土地に、Penguin Villageの本店を建設中です。^^
ここは知らなかったのですが、スノーランドのほぼ中央にあたる場所で、隣のRegionはCloudmontと言うリンデンのプロテクトLandでした。
地図上の赤い点がCloudmontです。
その下がGonbeの購入したRegionでHogadonと言う場所です。
その下のRegionはYawgooと言い、Gonbeの土地との隣接地は、日本人のレンタル地になっています。
住人も日本人です。
メインランドも意外と狭いものですね。^^
描画距離を大きくしてみると、写真のように雲に霞んだ雄大な雪山が望めます。
これはけっこう儲け物でしたね。ラッキー!^^
Gonbeは以前からスノーランドの公道沿いに土地が欲しいと思っていました。
それはPenguin Villageの本店を置くにはスノーランドが一番似合うと思っていたからです。
現在の土地を買う時も、本当はスノーランドを買いたかったのですが、当時は高くて手が出ませんでした。
公道沿いのまとまった土地だとsqm単価で10L$程度はしていましたから。
結局当時sqm単価3.7L$だった現在の本店の土地を購入して、そこを使うようにしたのです。
その価格でも、公道沿いと言う点を考えれば、かなり安い土地だったのです。
でも、いつかはスノーランドに。。。と思っていましたし、既に今回の土地以外にも4000sqm程度の土地は入手していました。
ただ公道沿いでは無いので、Gonbeの遊び場的に使う予定でした。
今回の土地は、9000sqm程度ありますので、プリム数も2000以上使えますから、単なるショップと言うよりは、ペンギン村を作ってしまおうと思っています。
その一角に販売場所があると言う感じですね。^^
色々と遊び心を入れた場所にしたいと思います。
8月中には作り上げて、オープンさせたいと思います。
楽しみです。^^
そうそう。。。HogadonのRegionでGonbeの土地の隣接地は、「Abandoneds Land」と言う所有者が放棄した土地が一杯有ります。
そこが、そのうちLandオークションにも出ると思います。
もし出たら、リンデン公道沿いの中々良い土地ですし、現状では他の住人も綺麗な使い方をしていますので、スノーランドに住みたいと思っている人はチェックして見て下さい。
上手く無競争で手に入れられれば、掘り出し物ですよ。^^
Gonbeも居るし、近くに日本人も住んでますから、かなりお勧めかも?
雄大な雪山を眺めながら、ノンビリと暮らすには最適な場所かもしれません。
検討して見て下さい。^^
ここは知らなかったのですが、スノーランドのほぼ中央にあたる場所で、隣のRegionはCloudmontと言うリンデンのプロテクトLandでした。
地図上の赤い点がCloudmontです。
その下がGonbeの購入したRegionでHogadonと言う場所です。
その下のRegionはYawgooと言い、Gonbeの土地との隣接地は、日本人のレンタル地になっています。
住人も日本人です。
メインランドも意外と狭いものですね。^^
描画距離を大きくしてみると、写真のように雲に霞んだ雄大な雪山が望めます。
これはけっこう儲け物でしたね。ラッキー!^^
Gonbeは以前からスノーランドの公道沿いに土地が欲しいと思っていました。
それはPenguin Villageの本店を置くにはスノーランドが一番似合うと思っていたからです。
現在の土地を買う時も、本当はスノーランドを買いたかったのですが、当時は高くて手が出ませんでした。
公道沿いのまとまった土地だとsqm単価で10L$程度はしていましたから。
結局当時sqm単価3.7L$だった現在の本店の土地を購入して、そこを使うようにしたのです。
その価格でも、公道沿いと言う点を考えれば、かなり安い土地だったのです。
でも、いつかはスノーランドに。。。と思っていましたし、既に今回の土地以外にも4000sqm程度の土地は入手していました。
ただ公道沿いでは無いので、Gonbeの遊び場的に使う予定でした。
今回の土地は、9000sqm程度ありますので、プリム数も2000以上使えますから、単なるショップと言うよりは、ペンギン村を作ってしまおうと思っています。
その一角に販売場所があると言う感じですね。^^
色々と遊び心を入れた場所にしたいと思います。
8月中には作り上げて、オープンさせたいと思います。
楽しみです。^^
そうそう。。。HogadonのRegionでGonbeの土地の隣接地は、「Abandoneds Land」と言う所有者が放棄した土地が一杯有ります。
そこが、そのうちLandオークションにも出ると思います。
もし出たら、リンデン公道沿いの中々良い土地ですし、現状では他の住人も綺麗な使い方をしていますので、スノーランドに住みたいと思っている人はチェックして見て下さい。
上手く無競争で手に入れられれば、掘り出し物ですよ。^^
Gonbeも居るし、近くに日本人も住んでますから、かなりお勧めかも?
雄大な雪山を眺めながら、ノンビリと暮らすには最適な場所かもしれません。
検討して見て下さい。^^
2009年08月11日
広告って。@@
SL内でお店を経営しているならば、広告に関しても関心を持たないといけないでしょう。
上のSSは、クラシファイド広告で一番上に出ていたお店です。
何と!このお店が出した費用は、404,000L$です。
クラシファイド広告は1週間単位ですから、この金額は1週間での金額なのだと思います。
日本円なら15万円近い金額と言う事になります。@@
仮に1ヶ月間継続させるならば、60万円以上をSL内広告にかけていると言う事になります。
一体どの位の売上があると言うのでしょうか?
ちなみに、クラシファイド広告の検索ページで、「ショッピング」のカテゴリーでスクロール無しのトップページ(標準のウィンドウサイズで上位25程度)に出てくるには、広告費が5万L$以上無いと出ません。
凄いですね~。。。@@
Gonbeは土地の検索には出しています(週L$30)が、クラシファイド広告には掲載した事がありません。
また、Gonbeが物探し等をする場合は、クラシファイド広告では探していません。
通常の検索で対象物のある店舗を探して、片っ端からTPして探しています。
そんな関係でクラシファイド広告の実態は把握できていません。
でも、多分今の状態でクラシファイド広告を利用しても、あまり効果は得られないと思っています。
週1000L$程度なら出そうと思えば可能ですが、それで売上が大幅に増えるとは思っていません。
ましてや週5万L$なんて金額は、到底支払えません。><
だから、通常検索程度で十分と思っています。
これは扱っている商品が特殊だと言う事もあります。
Gonbeの同業者は他の業種に比べて少ないです。
だから通常検索でのキーワード検索でも、十分見てもらえる範囲内に出てくると言う事から、特別な広告は出していないのです。
しかし、ファッション系のお店の場合は、全体としてのお店の数が膨大ですから、単純なキーワード検索では目に付かないかもしれません。
これは、通常検索時には交通量の高い順に表示されるからです。
その関係で、常時集客して交通量を上げないと、露出度が低くなってしまうと言うSLの特性があります。
この仕組み自体も歪みを生み出しています。
交通量を稼ぐために、CAMPを多数置いて人を集めたり、酷い所ではBotsと呼ばれるダミーAVを大量に動員させて交通量を嵩上げして見せたりしているようです。
先に書いてきたような、本当に努力して人気を得て交通量を獲得しているお店から見ると、こう言う姑息な手段で見せかけの「人気」を得ているお店は許せないかも知れません。
そんな手段を使うくらいなら、クラシファイド広告に費用を投じた方がマシです。
いや、そんな所に頭を使ったり、労力を使うくらいなら、その分もっと良い商品作りに時間をかけるべきでしょう。
結局は「楽して儲けたい」と言うだけの人達だと思います。
そんなお店で楽しめると思いますか?
物を買う気になるでしょうか?
SLでは、こう言う手口も理解して、本当に優れた物を見出せる目も養う必要が有ります。
まあ、最近は初心者自体が少ないので、大部分の人は、既にこの程度の事は理解して、自分自身で最適な判断をして行動していると思いますが。^^
さて話を広告関係に戻しますが、扱う商品や性格によっては、クラシファイド広告も効果的な手段だとGonbeも思っています。
常時出すのは厳しいでしょうが、店舗オープン時やイベント開催時、新製品の発売等に合わせて、適時クラシファイド広告を打つのも良いと思います。
そう言う地道な活動も、認知度を上げるためには必用な物だと思います。
SL内の広告と言う点では、Xstreetへの掲載と言う事も考えられます。
Xstreetは現在はリンデンに買収されて、既にSLの一部として機能し始めています。
今後益々双方が連動した形態へと進んでいく可能性も高いと思います。
従って、XstreerはSL内広告と言う点でも効果が高いと思っています。
Xstreetは単に商品を登録して販売する分には無料です。
販売時に手数料を支払う形式ですから、売れなければ1銭もかかりません。^^;
しかし、Xstreetでも広告料を支払うと、トップページに掲載されたり、検索時にトップで出てきたりして、露出度を上げる事ができます。
こちらもGonbeは一切使った事は無いのですが、知人の話を聞くと、けっこう効果的でもあるようです。
広告料を支払っている期間は、グンと売上がアップしたと聞いています。
SLguid.jpと言う口コミサイトがあります。
ここの場合も、トップページに掲載されている間は、ページビューが非常に多いです。
トップページから消えると、途端に露出度が低下してしまいます。
そのくらい検索時の上位表示や、トップページに掲載されると言う事は効果があると言う事です。
WEB検索でも同様ですが、Google検索のベスト10に入るには、検索キーワードを購入して出すのが効果的と言われています。
如何にして露出度を上げるか?
如何にして多くの人に認知してもらうか?
これが広告宣伝のポイントになるのは言うまでもありません。
SL内においても同様です。
Gonbeの商品は景観オブジェクト類に属しますので、SL人口が停滞している状態では、季節の衣替え時期に購買が増加する傾向があります。
SLブームの頃は、季節に関係無く購買状態が維持されていましたが、現在では季節の変わり目前に集中している傾向が顕著です。
ですから、今後新作を出す時等には、一ヶ月程度クラシファイド広告やXstreetでの広告も利用してみようと思っています。
常時出すのは難しいですが、一番需要の高い時期や、認知度を上げるための時期には、少しまとめて投資するのは良い方法だと思います。
そう言う事も常に考えて取り組まないと、膨大な販売コンテンツの中に埋もれてしまうのは明らかです。
もう一つ重要な事があります。
宣伝を出す場合、表示される写真やパッケージデザインも十分に配慮すべきです。
なぜなら、それがお粗末ではせっかく見てくれても興味を引く事ができないからです。
一目見て、「ん?これは良さそうだ・・・」、「素敵な感じだから見に行ってみよう・・・」とかを感じさせる物が必要です。
勿論、何を販売しているのか分らないようでは困ります。
売れているお店の商品は、こう言う点にも十分と配慮されています。
パッケージ写真を見ているだけでも楽しいような物が多いです。
特にファッション系では、その時点でクリエーターのセンスが問われます。
せっかく高い広告料を支払うのであれば、最も効果的な使い方をすべきでしょう。
そのためには、あの手この手と考えないといけないものです。決して楽してトップ・クリエーターにはなれません。><
だからと言って、やはり基本は商品自身の魅力にかかっています。
商品自体に魅力が無ければ、どんなに美麗なパッケージを作成し、高い広告費を払っても効果は期待できないでしょう。
お店を持つならば、やはり第一は商品力を磨くと言う事に尽きると思います。
それがあっての広告であり、集客イベントです。
その辺はRLの商売にも通じる点が多々見られます。
SLが将来ビジネススクールのシミュレーションとして使われるかも知れませんね。
もっとも授業程度の頻度で取り組んでいるレベルでは、とてもトップクラスの売れっ子にはなれそうもありませんけどね。^^;
上のSSは、クラシファイド広告で一番上に出ていたお店です。
何と!このお店が出した費用は、404,000L$です。
クラシファイド広告は1週間単位ですから、この金額は1週間での金額なのだと思います。
日本円なら15万円近い金額と言う事になります。@@
仮に1ヶ月間継続させるならば、60万円以上をSL内広告にかけていると言う事になります。
一体どの位の売上があると言うのでしょうか?
ちなみに、クラシファイド広告の検索ページで、「ショッピング」のカテゴリーでスクロール無しのトップページ(標準のウィンドウサイズで上位25程度)に出てくるには、広告費が5万L$以上無いと出ません。
凄いですね~。。。@@
Gonbeは土地の検索には出しています(週L$30)が、クラシファイド広告には掲載した事がありません。
また、Gonbeが物探し等をする場合は、クラシファイド広告では探していません。
通常の検索で対象物のある店舗を探して、片っ端からTPして探しています。
そんな関係でクラシファイド広告の実態は把握できていません。
でも、多分今の状態でクラシファイド広告を利用しても、あまり効果は得られないと思っています。
週1000L$程度なら出そうと思えば可能ですが、それで売上が大幅に増えるとは思っていません。
ましてや週5万L$なんて金額は、到底支払えません。><
だから、通常検索程度で十分と思っています。
これは扱っている商品が特殊だと言う事もあります。
Gonbeの同業者は他の業種に比べて少ないです。
だから通常検索でのキーワード検索でも、十分見てもらえる範囲内に出てくると言う事から、特別な広告は出していないのです。
しかし、ファッション系のお店の場合は、全体としてのお店の数が膨大ですから、単純なキーワード検索では目に付かないかもしれません。
これは、通常検索時には交通量の高い順に表示されるからです。
その関係で、常時集客して交通量を上げないと、露出度が低くなってしまうと言うSLの特性があります。
この仕組み自体も歪みを生み出しています。
交通量を稼ぐために、CAMPを多数置いて人を集めたり、酷い所ではBotsと呼ばれるダミーAVを大量に動員させて交通量を嵩上げして見せたりしているようです。
先に書いてきたような、本当に努力して人気を得て交通量を獲得しているお店から見ると、こう言う姑息な手段で見せかけの「人気」を得ているお店は許せないかも知れません。
そんな手段を使うくらいなら、クラシファイド広告に費用を投じた方がマシです。
いや、そんな所に頭を使ったり、労力を使うくらいなら、その分もっと良い商品作りに時間をかけるべきでしょう。
結局は「楽して儲けたい」と言うだけの人達だと思います。
そんなお店で楽しめると思いますか?
物を買う気になるでしょうか?
SLでは、こう言う手口も理解して、本当に優れた物を見出せる目も養う必要が有ります。
まあ、最近は初心者自体が少ないので、大部分の人は、既にこの程度の事は理解して、自分自身で最適な判断をして行動していると思いますが。^^
さて話を広告関係に戻しますが、扱う商品や性格によっては、クラシファイド広告も効果的な手段だとGonbeも思っています。
常時出すのは厳しいでしょうが、店舗オープン時やイベント開催時、新製品の発売等に合わせて、適時クラシファイド広告を打つのも良いと思います。
そう言う地道な活動も、認知度を上げるためには必用な物だと思います。
SL内の広告と言う点では、Xstreetへの掲載と言う事も考えられます。
Xstreetは現在はリンデンに買収されて、既にSLの一部として機能し始めています。
今後益々双方が連動した形態へと進んでいく可能性も高いと思います。
従って、XstreerはSL内広告と言う点でも効果が高いと思っています。
Xstreetは単に商品を登録して販売する分には無料です。
販売時に手数料を支払う形式ですから、売れなければ1銭もかかりません。^^;
しかし、Xstreetでも広告料を支払うと、トップページに掲載されたり、検索時にトップで出てきたりして、露出度を上げる事ができます。
こちらもGonbeは一切使った事は無いのですが、知人の話を聞くと、けっこう効果的でもあるようです。
広告料を支払っている期間は、グンと売上がアップしたと聞いています。
SLguid.jpと言う口コミサイトがあります。
ここの場合も、トップページに掲載されている間は、ページビューが非常に多いです。
トップページから消えると、途端に露出度が低下してしまいます。
そのくらい検索時の上位表示や、トップページに掲載されると言う事は効果があると言う事です。
WEB検索でも同様ですが、Google検索のベスト10に入るには、検索キーワードを購入して出すのが効果的と言われています。
如何にして露出度を上げるか?
如何にして多くの人に認知してもらうか?
これが広告宣伝のポイントになるのは言うまでもありません。
SL内においても同様です。
Gonbeの商品は景観オブジェクト類に属しますので、SL人口が停滞している状態では、季節の衣替え時期に購買が増加する傾向があります。
SLブームの頃は、季節に関係無く購買状態が維持されていましたが、現在では季節の変わり目前に集中している傾向が顕著です。
ですから、今後新作を出す時等には、一ヶ月程度クラシファイド広告やXstreetでの広告も利用してみようと思っています。
常時出すのは難しいですが、一番需要の高い時期や、認知度を上げるための時期には、少しまとめて投資するのは良い方法だと思います。
そう言う事も常に考えて取り組まないと、膨大な販売コンテンツの中に埋もれてしまうのは明らかです。
もう一つ重要な事があります。
宣伝を出す場合、表示される写真やパッケージデザインも十分に配慮すべきです。
なぜなら、それがお粗末ではせっかく見てくれても興味を引く事ができないからです。
一目見て、「ん?これは良さそうだ・・・」、「素敵な感じだから見に行ってみよう・・・」とかを感じさせる物が必要です。
勿論、何を販売しているのか分らないようでは困ります。
売れているお店の商品は、こう言う点にも十分と配慮されています。
パッケージ写真を見ているだけでも楽しいような物が多いです。
特にファッション系では、その時点でクリエーターのセンスが問われます。
せっかく高い広告料を支払うのであれば、最も効果的な使い方をすべきでしょう。
そのためには、あの手この手と考えないといけないものです。決して楽してトップ・クリエーターにはなれません。><
だからと言って、やはり基本は商品自身の魅力にかかっています。
商品自体に魅力が無ければ、どんなに美麗なパッケージを作成し、高い広告費を払っても効果は期待できないでしょう。
お店を持つならば、やはり第一は商品力を磨くと言う事に尽きると思います。
それがあっての広告であり、集客イベントです。
その辺はRLの商売にも通じる点が多々見られます。
SLが将来ビジネススクールのシミュレーションとして使われるかも知れませんね。
もっとも授業程度の頻度で取り組んでいるレベルでは、とてもトップクラスの売れっ子にはなれそうもありませんけどね。^^;
2009年08月10日
最近お地蔵さんは不機嫌かも?
別府と小笠原に設置した「ペンちゃん地蔵」ですが、最近当たりがあまり出ていないような・・・
まあ、最初から当たる確率は低いのですけどね。^^;
でも、当初はGonbeの予想以上に頻繁に当たりが出ていたみたいで、「あれ?」って思っていたんです。
ところが最近は、どうも当たりがほどんと出ていないような気がします。。。-。-;
何も変えていないのですけどね。。。
詳細なログは取っていないから、実態は分からないのですが、お賽銭が積みあがっている人が増えています。
で、さっき当たる確率を少し良くしてきました。^^
特に今まで当たりが出ずに、お賽銭が積みあがっている人には、当たりやすくはなったと思います。
と言っても、やはり運次第ですからね。何とも言えないのですが。^^;
まあ、お地蔵さんも最近サーバが頻繁にアップデートされ、不機嫌なんでしょう。
長い目で見てやって下さい。^^
まあ、最初から当たる確率は低いのですけどね。^^;
でも、当初はGonbeの予想以上に頻繁に当たりが出ていたみたいで、「あれ?」って思っていたんです。
ところが最近は、どうも当たりがほどんと出ていないような気がします。。。-。-;
何も変えていないのですけどね。。。
詳細なログは取っていないから、実態は分からないのですが、お賽銭が積みあがっている人が増えています。
で、さっき当たる確率を少し良くしてきました。^^
特に今まで当たりが出ずに、お賽銭が積みあがっている人には、当たりやすくはなったと思います。
と言っても、やはり運次第ですからね。何とも言えないのですが。^^;
まあ、お地蔵さんも最近サーバが頻繁にアップデートされ、不機嫌なんでしょう。
長い目で見てやって下さい。^^
2009年08月10日
人気の場所って3。@@
「人気の場所って。@@」シリーズの第3弾です。(って、何時からシリーズになったのか。。。><)
人気のある場所で言うと、やはり誰でも楽しめるゲーム要素の高い場所もその一つと思います。
例えばnaturumの釣りゲームは、今でも多くの人が釣りゲームに興じています。
Gonbeが大好きな「ドラゴンの卵」のあったSIMも、やはりゲーム性の高い場所として、常時人が集まっています。
他にもRPG系のSIMとか、コンバット系のSIMとかSL世界には、特定のターゲット層を相手にしたテーマゾーンも、多くの人を常時惹きつけていると思います。
それと、Gonbeには理解しがたい世界なのですが・・・アダルト系の場所も人は多いですね~。^^;
SL始めて初期の頃、人が一杯集まって居る場所(緑点が山積みになっている場所)を見て、そこのど真ん中へTPしたら、なんと!SMクラブで、大勢が「アヘ、アヘ・・・」とチャットで声を出して励んでいました。(英語だから、ちょっとニュアンスが違うか?)^^;
慌てて外へとTPしたのですけど、今回のアダルトSIM分離の件でも、アダルトSIMの人気が高いと言う点から考えて、この手の場所も「人気の場所」に該当するのでしょう。
アダルトは置いておいて、ゲーム性の高いアトラクション系で人を集めると言うのも、これは大変な労力が必要です。
例えばnaturumの釣りゲームなんて、仕組みづくりだけでも大変です。
まして、今ではポイント交換もしていますしね。
「趣味と実益を兼ねた遊び場」と言えるでしょう。
RPG系に関しても、当然シナリオは考えないといけないし、雰囲気を出すためのコンテンツ類も多数必要ですし、様々なアトラクションも混ぜないといけません。
要は「人を飽きさせない工夫」が常に必要と言えます。
例えば釣りゲームなら、釣り大会を開催して刺激を与える事も必要でしょう。
RPG系では特殊なクエストをイベント的に発生させて、刺激を与えないといけません。
だから、この手の場所は、そうそう簡単に作れるものではありません。
かなり高度なSL技術を持ったグループ等で運営しないと難しいでしょうし、継続的に運営するのも大変な事です。
Gonbe的には究極の目指す姿ではありますが、実現は厳しいと認識せざるを得ない分野です。><
もっと手軽な方法があります。
それが現時点で一番普及している「イベント開催」方式です。
トレハンやコンサート、花火大会、各種レース大会、釣り大会、ファッションショー、フォトコンテスト等など、ある程度気軽に開催できるイベントも存在しています。
現在では、これらが最もオーソドックスな集客策になっています。
逆に言うと。。。「やり過ぎ」です。><
例えば今も開催されていますが、シナリオ性を持ったトレハンなんてのは、企画段階からけっこう時間もかかるし、準備も大変ですから評価できますが、単なるトレハン(今多いのはこっちかも?)は、景品さえ用意できれば、安直に実施もできます。
しかも、トレハンと言いながら、宝探しの要素がほどんと感じられず、単に参加店周りをするだけと言うお粗末な物が増えています。
それなら、SummerChoice!2009のような、スタンプラリーの方がずっとオシャレです。
このような安直なイベントでも、実際に開催するとなると、相当な時間と労力はかかります。
Gonbeが簡単に言うほど、簡単に開催できる訳では無いのも知っています。
でもね、「やり過ぎ」も事実なんですよ。
なんでもかんでも、「やれば良い」と言うものでは無いのです。
少しは、もっと工夫しろよ!とGonbeは言いたくなってしまいます。><
しかも、そう言うクソ・イベントでも、何の繋がりがあるのか知りませんが、SL内のマスコミ系とかは、そう言うものばかりを取り上げ、Blog等でもそのような安直なものが多く題材にされています。
まあ、ミーハー的な物の方が大衆受けすると言う事かもしれませんが、SL内の情報活性化と言う観点から見ても、もっときちんとした取材なり、本当に良い物を紹介するなりして欲しいと思います。
Gonbeはマスコミ嫌いですから、大手SIM系とか企業系とか、なんたらTV系とか、なんたらTimesとかも好きでは無いから、このように見えてしまうのかもしれませんが。。。^^;
それでも喜んで参加している人達も大勢居ますし、常に何かのイベントがあって、重複してしまって「忙しい」と言う状態に満足しているSLユーザも多いかも知れません。
その人達にとっては、イベント数が減少したら、SL世界が寂しくて耐えられないかも知れませんね。
主催者も営利目的だけとは言えず、多くの人に色々と楽しんで欲しいと言うのもあるでしょうから、一概には言えませんが。。。^^;
釣り大会も、7Seasのキットが馬鹿売れしていた頃は、あっちでもこっちでも釣り大会が開催されていました。
最近減りましたよね。。。流石に飽きてきつつあるのでしょう。
コンサートに関しては、場所を提供する側は集客目的かもしれませんが、出演する側としては「自己主張の場」と言うか、アピールの場としても活用できますから、これはこれで良いと思っています。
でも、この辺も常に新しいものを示していかないと、「飽きる」と言う人間の性に負けてしまいます。
特にSLの人達は「飽き易い」と思います。
常に新しい物を示さないと、イベントにも人は集まってこなくなります。
なぜでしょうか?
固定的な「ファン」は別として、不特定多数の人を集めるには、常に「話題性」とか「話のネタ」となるべき要素が必要だからです。
この要素が無いと、Blogにも紹介もされませんし、注目も浴びないから、集客自体も困難になってきてしまいます。
Gonbeもイベントを開催した時には、「人は大勢来てくれるだろうか?」と常に不安になります。
ラッキーボードとかアイテムCAMPでさえ、「誰ももらいにも来なかったらどうしよう?」なんて不安になります。
幸いな事に、今までは全て順調な結果を得られていますが、今までの延長線上では、そろそろペンちゃんも集客力を失っていると思ってます。
そんな関係で、ちょっとした「アイデアイベント」が何処かで開催され、それが評判になると、我も我もと同じようなイベントを開催する傾向が強く出ています。
そのために、あっと言う間に「飽きられる」状況が生み出されています。
人真似イベントは、是非自粛して欲しいと思います。
知的財産権云々は言わなくとも、最初に考えた人にとっては、面白くは無いでしょう。
あ!勿論、7Seasの釣り大会とかは問題無いですよ。
あの手の類は、ドンドンと開催してくれた方が、7Seasも儲かりますからね。
商用ゲームの場合は、文句を言われる事は無いでしょう。
ドンドン活用して欲しいと思って販売しているでしょうから。
まあ、儲かるのは7Seasだけですけどね。^^;
このような短期決戦型の「人気の場所」は、残念ながら先にあげた例に比べると、一過性の物でしかありません。
その場所で人を集めているのでは無く、イベントで人を集めているに過ぎないからです。
「人気のある場所」と呼べるのは、このような一時的なイベントで集客するような場所では無く、その場所自体、或いはその場所にある商品や常時開催されているアトラクション等で人を集めている場所の事です。
例えば、ダンスコンテストやファッションショーがある時だけ人が大勢集まるダンスクラブも有るでしょうが、そんなイベントにも関係無く、毎日多くの人が集まって、ダンスに興じているダンスクラブも有ります。
違いは何でしょうか?十分に考えてみる必要があると思います。
本来、一時的なイベントと言うのは、二次的なものであり、本質的には、その場所自体で人が集まるように努力すべき問題です。
皆さんの周りのSIMやお店等を再度見回してください。
それだけの努力をしているSIMオーナーやクリエーターがどれ程存在しているか。。。
人気のあるSIMやお店等を冷静に評価をしてみれば、それが如何に大変でもあり、努力している結果でもある事が理解できると思います。
そして、如何に安直な経営をしている人達も多いかと理解できるでしょう。
人気のある場所で言うと、やはり誰でも楽しめるゲーム要素の高い場所もその一つと思います。
例えばnaturumの釣りゲームは、今でも多くの人が釣りゲームに興じています。
Gonbeが大好きな「ドラゴンの卵」のあったSIMも、やはりゲーム性の高い場所として、常時人が集まっています。
他にもRPG系のSIMとか、コンバット系のSIMとかSL世界には、特定のターゲット層を相手にしたテーマゾーンも、多くの人を常時惹きつけていると思います。
それと、Gonbeには理解しがたい世界なのですが・・・アダルト系の場所も人は多いですね~。^^;
SL始めて初期の頃、人が一杯集まって居る場所(緑点が山積みになっている場所)を見て、そこのど真ん中へTPしたら、なんと!SMクラブで、大勢が「アヘ、アヘ・・・」とチャットで声を出して励んでいました。(英語だから、ちょっとニュアンスが違うか?)^^;
慌てて外へとTPしたのですけど、今回のアダルトSIM分離の件でも、アダルトSIMの人気が高いと言う点から考えて、この手の場所も「人気の場所」に該当するのでしょう。
アダルトは置いておいて、ゲーム性の高いアトラクション系で人を集めると言うのも、これは大変な労力が必要です。
例えばnaturumの釣りゲームなんて、仕組みづくりだけでも大変です。
まして、今ではポイント交換もしていますしね。
「趣味と実益を兼ねた遊び場」と言えるでしょう。
RPG系に関しても、当然シナリオは考えないといけないし、雰囲気を出すためのコンテンツ類も多数必要ですし、様々なアトラクションも混ぜないといけません。
要は「人を飽きさせない工夫」が常に必要と言えます。
例えば釣りゲームなら、釣り大会を開催して刺激を与える事も必要でしょう。
RPG系では特殊なクエストをイベント的に発生させて、刺激を与えないといけません。
だから、この手の場所は、そうそう簡単に作れるものではありません。
かなり高度なSL技術を持ったグループ等で運営しないと難しいでしょうし、継続的に運営するのも大変な事です。
Gonbe的には究極の目指す姿ではありますが、実現は厳しいと認識せざるを得ない分野です。><
もっと手軽な方法があります。
それが現時点で一番普及している「イベント開催」方式です。
トレハンやコンサート、花火大会、各種レース大会、釣り大会、ファッションショー、フォトコンテスト等など、ある程度気軽に開催できるイベントも存在しています。
現在では、これらが最もオーソドックスな集客策になっています。
逆に言うと。。。「やり過ぎ」です。><
例えば今も開催されていますが、シナリオ性を持ったトレハンなんてのは、企画段階からけっこう時間もかかるし、準備も大変ですから評価できますが、単なるトレハン(今多いのはこっちかも?)は、景品さえ用意できれば、安直に実施もできます。
しかも、トレハンと言いながら、宝探しの要素がほどんと感じられず、単に参加店周りをするだけと言うお粗末な物が増えています。
それなら、SummerChoice!2009のような、スタンプラリーの方がずっとオシャレです。
このような安直なイベントでも、実際に開催するとなると、相当な時間と労力はかかります。
Gonbeが簡単に言うほど、簡単に開催できる訳では無いのも知っています。
でもね、「やり過ぎ」も事実なんですよ。
なんでもかんでも、「やれば良い」と言うものでは無いのです。
少しは、もっと工夫しろよ!とGonbeは言いたくなってしまいます。><
しかも、そう言うクソ・イベントでも、何の繋がりがあるのか知りませんが、SL内のマスコミ系とかは、そう言うものばかりを取り上げ、Blog等でもそのような安直なものが多く題材にされています。
まあ、ミーハー的な物の方が大衆受けすると言う事かもしれませんが、SL内の情報活性化と言う観点から見ても、もっときちんとした取材なり、本当に良い物を紹介するなりして欲しいと思います。
Gonbeはマスコミ嫌いですから、大手SIM系とか企業系とか、なんたらTV系とか、なんたらTimesとかも好きでは無いから、このように見えてしまうのかもしれませんが。。。^^;
それでも喜んで参加している人達も大勢居ますし、常に何かのイベントがあって、重複してしまって「忙しい」と言う状態に満足しているSLユーザも多いかも知れません。
その人達にとっては、イベント数が減少したら、SL世界が寂しくて耐えられないかも知れませんね。
主催者も営利目的だけとは言えず、多くの人に色々と楽しんで欲しいと言うのもあるでしょうから、一概には言えませんが。。。^^;
釣り大会も、7Seasのキットが馬鹿売れしていた頃は、あっちでもこっちでも釣り大会が開催されていました。
最近減りましたよね。。。流石に飽きてきつつあるのでしょう。
コンサートに関しては、場所を提供する側は集客目的かもしれませんが、出演する側としては「自己主張の場」と言うか、アピールの場としても活用できますから、これはこれで良いと思っています。
でも、この辺も常に新しいものを示していかないと、「飽きる」と言う人間の性に負けてしまいます。
特にSLの人達は「飽き易い」と思います。
常に新しい物を示さないと、イベントにも人は集まってこなくなります。
なぜでしょうか?
固定的な「ファン」は別として、不特定多数の人を集めるには、常に「話題性」とか「話のネタ」となるべき要素が必要だからです。
この要素が無いと、Blogにも紹介もされませんし、注目も浴びないから、集客自体も困難になってきてしまいます。
Gonbeもイベントを開催した時には、「人は大勢来てくれるだろうか?」と常に不安になります。
ラッキーボードとかアイテムCAMPでさえ、「誰ももらいにも来なかったらどうしよう?」なんて不安になります。
幸いな事に、今までは全て順調な結果を得られていますが、今までの延長線上では、そろそろペンちゃんも集客力を失っていると思ってます。
そんな関係で、ちょっとした「アイデアイベント」が何処かで開催され、それが評判になると、我も我もと同じようなイベントを開催する傾向が強く出ています。
そのために、あっと言う間に「飽きられる」状況が生み出されています。
人真似イベントは、是非自粛して欲しいと思います。
知的財産権云々は言わなくとも、最初に考えた人にとっては、面白くは無いでしょう。
あ!勿論、7Seasの釣り大会とかは問題無いですよ。
あの手の類は、ドンドンと開催してくれた方が、7Seasも儲かりますからね。
商用ゲームの場合は、文句を言われる事は無いでしょう。
ドンドン活用して欲しいと思って販売しているでしょうから。
まあ、儲かるのは7Seasだけですけどね。^^;
このような短期決戦型の「人気の場所」は、残念ながら先にあげた例に比べると、一過性の物でしかありません。
その場所で人を集めているのでは無く、イベントで人を集めているに過ぎないからです。
「人気のある場所」と呼べるのは、このような一時的なイベントで集客するような場所では無く、その場所自体、或いはその場所にある商品や常時開催されているアトラクション等で人を集めている場所の事です。
例えば、ダンスコンテストやファッションショーがある時だけ人が大勢集まるダンスクラブも有るでしょうが、そんなイベントにも関係無く、毎日多くの人が集まって、ダンスに興じているダンスクラブも有ります。
違いは何でしょうか?十分に考えてみる必要があると思います。
本来、一時的なイベントと言うのは、二次的なものであり、本質的には、その場所自体で人が集まるように努力すべき問題です。
皆さんの周りのSIMやお店等を再度見回してください。
それだけの努力をしているSIMオーナーやクリエーターがどれ程存在しているか。。。
人気のあるSIMやお店等を冷静に評価をしてみれば、それが如何に大変でもあり、努力している結果でもある事が理解できると思います。
そして、如何に安直な経営をしている人達も多いかと理解できるでしょう。