2007年11月23日
やっぱ物理オブジェクトは厄介だな。
先のサメ新機能の最後で、マンタもサイズチェンジできるように・・・と書いたのだが、これは駄目であった。
サイズチェンジはllSetScaleと言う関数を使うのだが、これは物理オブジェクトでは使えないそうだ。
ヒレと尾だけが伸縮してしまった。
勿論、llSetPrimitiveParams([PRIM_SIZE, llGetScale() * f])でも試してみた。。。当然同じであった。(涙)
尾とヒレが縮んだ情けない状態

そして、尾とヒレが伸びてバラバラ状態の絵

マンタの場合、フレキシブルをリンクしている関係上、本体は常時物理属性にしないといけない。サメはllMoveToTargetで移動中だけ物理属性にしておけば良く、llSetStatus(STATUS_PHYSICS , TRUE)とllSetStatus(STATUS_PHYSICS , FALSE)で属性を切り替えて使うことができる。
だからサイズチェンジ時には非物理状態で実行しているから問題無かったのだった。
マンタはこの方法を取ると、フレキシブルをリンクしているから、物理属性が外れたまま戻らなくなってしまう。
あ~あ。。。マンタもサイズチェンジできると物凄く便利だし、お客様を喜ぶと思ったのだけどな~。。。
残念だけど、これは諦めよう。
ゴメンナサイです。m(。_。)m
サイズチェンジはllSetScaleと言う関数を使うのだが、これは物理オブジェクトでは使えないそうだ。
ヒレと尾だけが伸縮してしまった。
勿論、llSetPrimitiveParams([PRIM_SIZE, llGetScale() * f])でも試してみた。。。当然同じであった。(涙)
尾とヒレが縮んだ情けない状態

そして、尾とヒレが伸びてバラバラ状態の絵

マンタの場合、フレキシブルをリンクしている関係上、本体は常時物理属性にしないといけない。サメはllMoveToTargetで移動中だけ物理属性にしておけば良く、llSetStatus(STATUS_PHYSICS , TRUE)とllSetStatus(STATUS_PHYSICS , FALSE)で属性を切り替えて使うことができる。
だからサイズチェンジ時には非物理状態で実行しているから問題無かったのだった。
マンタはこの方法を取ると、フレキシブルをリンクしているから、物理属性が外れたまま戻らなくなってしまう。
あ~あ。。。マンタもサイズチェンジできると物凄く便利だし、お客様を喜ぶと思ったのだけどな~。。。
残念だけど、これは諦めよう。
ゴメンナサイです。m(。_。)m
llDetectedTouchST
llAddToLandPassList
【注意】Bulk Permissions機能は使っては駄目!
HTTP-INを使ってみた。
オブジェクトへの指示
ペットを作るには(6)
llAddToLandPassList
【注意】Bulk Permissions機能は使っては駄目!
HTTP-INを使ってみた。
オブジェクトへの指示
ペットを作るには(6)
Posted by Gonbe Shan at 23:43│Comments(0)
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